Windowsのセキュリティ更新プログラムやバグ修正が配信される毎月恒例のWindows Updateが行われました。2025年4月9日のWindows Updateでは、最大深刻度「緊急」の更新が6件、「重要」の更新が7件があります。
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年齢を重ねるごとに増える、口元の悩み。歯の黄ばみ、口臭、歯茎の衰え……。そんなデリケートな問題に寄り添う、新しいオーラルケアブランド「AKNIR(アクニー)」が誕生した。
「AKNIR」は、モデルの梨花がブランドファウンダーを務めるトータルセルフケアブランド。自身の経験から、大人の女性が抱える悩みに真摯に向き合い、年齢を重ねるたびに美しく輝き続けるためのサポートをしたい、そんな想いが込められているという。
年齢を重ねるごとに、美容と健康への意識が高まるのは自然な流れ。特に、口元のケアは、美しさだけでなく、全身の健康にも深く関わっているといえる。AKNIRのブランドコンセプトは、「年齢を重ねるたび、私たちはもっと輝ける」。梨花自身が体感した“本物”だけを厳選し、大人の女性が抱える悩みに寄り添う商品を生み出した。
彼女自身の経験から「口腔ケアが美容と健康に深く結びつきがある重要性を実感」し、今回のオーラルケアライン開発に至ったよう。歯ブラシで磨くだけでなく、舌磨きや歯茎へのマッサージも取り入れることで、自宅にいながら健康で美しい歯と口内環境を促すトータルケア習慣を提案している。
「AKNIR」のオーラルケアラインは、歯ブラシ、薬用歯磨き粉、舌ブラシ、舌ジェル、スペシャルカラージェル、オーラルセラムの6つのアイテムで構成。歯ブラシで磨くだけでなく、舌磨きや歯茎へのマッサージも日々の習慣に取り入れることで、自宅にいながら健康で美しい歯と口内環境を促すトータルケア習慣を提案している。
注目すべきは、そのラインナップ。歯を磨くのはもちろんのこと、舌のケアや歯茎のマッサージまで提唱している点だ。たとえば、口臭の原因の6割以上は舌苔(ぜったい)といわれている。 舌のケアをすることは、エチケットとしても重要というわけだ。
「AKNIR」のオーラルケアラインは、成分にも徹底的にこだわりあり。スペシャルカラージェルは99%天然由来成分を使用。また、デンタルペーストも天然由来97%の成分を使用しているという。
公式サイトによると、沖縄県与那国島で産出される天然化石サンゴを原料に独自技術で製造された世界初のアパタイト(「コーラルインターナショナル株式会社」参照)を配合しているとのこと。日々のケアに使うものだからこそ、成分にはこだわりたい。 そんなニーズに応える、安心安全な製品を心がけていることが伺える。
価格帯は、「トゥースブラシ」が550円、「デンタルペースト」2,970円、「タンクリーナー」550円、「クリーニングジェル」2,640円、「スペシャルカラージェル」4,400円、「オーラルセラム」が4,400円(すべて税込)。 日々のケアに取り入れやすい価格設定も魅力だ。
アクニー トゥースブラシ©株式会社イングリウッド
アクニー デンタルペースト©株式会社イングリウッド
アクニー タンクリーナー©株式会社イングリウッド
アクニー クリーニングジェル©株式会社イングリウッド
アクニースペシャルカラージェル©株式会社イングリウッド
アクニー オーラルセラム©株式会社イングリウッド
Top image: © 株式会社イングリウッド
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ThunderfulPublishingは本日(2025年4月9日),StormtellerGamesが開発中の新作タイトル「LostinRandom:TheEternalDie」の舞台裏を紹介する開発動画を公開した。動画には,ディレクターのMartinStorm氏が出演し,前作からどのように進化したのかが語られている。
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本作は、第二次世界大戦中のヨーロッパを舞台に戦線突破、護衛、破壊工作、暗殺といった極秘ミッションに挑む見下ろし型のステルスRTS。連合国の特殊部隊“コマンドス”を指揮し、緻密な戦略を立ててミッションを遂行していく。
発売に先駆けて、オンラインプレスツアーが開催。開発を手掛けるクレイモアゲームスタジオ スタジオディレクターのユルゲン・ロイスヴィク氏が登壇し、実機プレイを交えながら本作の魅力が紹介された。本稿では、その模様をお届けする。
そこから約27年続くシリーズ最新作を描くにあたって、企画・設計の初期の段階から、物語の始まりを描くという方針を決定し、タイトルも
『Commandos: Origins(起源)』に。かつて『コマンドス』に魅了されたプレイヤーたちがよく知る精鋭部隊がどのようにして結成され、成長し、仲間としての絆を深めていったのか。「まさに、バンド・オブ・ブラザーズ(戦場の兄弟)のような物語を描きたかった」とユルゲン氏。そのため本作では、オリジナル版のゲームに登場した6人のメインキャラクターがフィーチャーされている。
そんな本作の舞台となる時代背景は、1940年初頭。イギリス軍がダンケルクの戦いで撤退を余儀なくされたころ。イギリスにとって大きな敗北であり、当時の首相ウィンストン・チャーチルは“新しい戦術を考案し、少数の兵士でドイツ軍に最大のダメージを与える方法を見つける”よう指示を出す。本作は、まさにその時点から始まるとユルゲン氏は解説。
1940年、精鋭部隊“コマンドス”の一員であるトーマス・ハンコック(コードネーム:サッパー)が、ウィンストン・チャーチルから「最初のコマンドス部隊を編成せよ」との命令を受ける。ここから、プレイヤーは“コマンドス”の結成に関わることになる。
難易度はイージー、ノーマル、ハードの3種類が存在。イージーでは敵の反応が鈍く、コマンドスたちの体力も多めなため、ある程度余裕持ってシナリオが楽しめる。ノーマルは、戦略および戦術を理解しているシリーズ経験者向けの難易度。敵の反応は標準的で、コマンドスはそれなりに攻撃に耐えることのできる体力がある。ハードでは敵の反応が早く、コマンドスの体力は非常に少ないため、シリーズのベテラン向けの体力となっている。
オープニングでは、オリジナル版でも象徴的なキャラクターのひとりである“グリーンベレー”が登場し、処刑されようとしているシーンが展開。同シーンは、後に物語の重要な場面として再び描かれるとのこと。ゲームが始まると、プレイヤーは約2年前にさかのぼり、グリーンベレーがチームに加入する経緯を追体験することになる。
本作のゲームプレイについては、マップがフル3D環境で構築されており、カメラを自由に回転・ズームして視点操作することが可能。戦略的にマップを確認し、最適な視点から状況を把握することが重要となる。過去作では室内に入ると別画面に切り替わっていたが、本作ではそのままの視点を維持。室内でコレクションアイテムや弾薬も発見できる。
ゲームプレイについて、敵の視界を示す“ビュ―コーン”も、『コマンドス』シリーズの特徴。敵がどの範囲を見ているかを可視化したもので、ストライプ(斜線)が入ったエリアはしゃがんで移動すれば見つからない。完全に塗りつぶされたエリアは、視界に入れば体勢に関係なく問答無用に発見されてしまう。そのため、敵の視野をつねに把握しながら立ち回ることが求められる。
今回のミッションでは、敵兵士はイギリス軍の仲間のため、殺さずに無力化することが推奨される。プレイヤーの選択次第で“非殺傷プレイ”も可能というわけだ。なお、殺傷/非殺傷問わず、倒した敵を放置すると、ほかの兵士が発見して警戒するため、隠す必要がある。敵兵士にはそれぞれ異なる行動パターンがあるため、巡回ルートを把握し、隙をついて行動することも大切だ。
ノイズメーカーの音が届く範囲は“青い円”で表示。設置場所によっては複数の敵が反応してしまうこともあるが、効果範囲をしっかり確認しながら配置すれば、狙った敵だけを誘導することができる。サッパーと合流後は、グリーンベレーのノイズメーカーで敵を誘導し、サッパーのクマ用の罠で排除するという、お互いのスキルを駆使した連携プレイも可能に。またサッパーにはスキル“口笛”も存在しており、範囲が狭いが音を出して敵を誘導できるので、単独行動に適しているそうだ。
新システムとしては、“コマンドモード”が存在。事前に複数キャラの指示をセットし、同時実行できるシステムで、連携して敵を同時に排除できる。
まずは、基地に侵入するため、サッパーのスキルでワイヤーを切断しようと試みる。しかし、電流が流れていてダメージを受けるため、別の方法を探す必要がある。近くに発電機を見つけたので、まずはこれを停止することに。ただし、近くに敵がふたりいるため、まずは行動パターンを確認し、タイミングを見計らってステルスで排除。発見されないように遺体も隠していく。
発電機を管理している敵を排除し、グリーンベレーが蹴って電源を落とす。これでサッパーがワイヤーを切断できるように。この場面ではコマンドモードを活用し、敵を同時にふたり排除するのが有効。キャラクターによって遺体の運びかたが異なり、グリーンベレーは担ぎ、サッパーは引きずるため、視界内を通過する際のリスクも違っている。
つぎの場面は、敵が互いに視線を向け合っているシーン。背後から忍び寄って無力化する必要がある。本作のマップは複数の攻略ルートが用意されており、正面突破だけでなく、隠された裏口から侵入してステルスを行うことも重要だとユルゲンス氏。スナイパーを活用すれば遠距離から排除でき、ワンショット(1発の弾丸)でふたりの敵を同時に仕留めることも可能だそうだ。
そのほか、電線を利用した環境キルについても説明があった。敵が水たまりの上にいる際に電流を流して倒すことができる環境キルも存在する。ただし、作戦終了後には電流を止めないと自軍にもダメージを与えるため、注意が必要だそうだ。
その後、最終目標である橋の爆破するため、スナイパーで敵の銃座を排除。サッパーが遠隔爆薬を仕掛けてミッション完了となる。ミッションを終えた後は、収集アイテムの進捗が表示され、すべてを見つけるため再プレイする楽しみも。収集アイテムは歴史的な資料や情報を含んでおり、メニューから確認可能だそうだ。
ここでは、旧作でも登場した“タバコの箱”を活用することで、敵を誘導して静かに排除することが可能。また、本ミッションで登場するコマンドスのメンバー・ドライバーは、サブマシンガンを装備しており、ステルスではなく強行突破も行える。加えて、固定機関銃を奪って使用することもできるそうだ。
そのほか、コマンドスのメンバー・スパイは、ドイツ軍の制服を着用し、敵の視線を引きつけて味方を援護することが得意。毒針での暗殺も彼のウリ。マリーンは水中移動や潜水を得意とし、敵の視界をかいくぐりながら戦略的に移動できる。ボートを使って部隊を移動させられる。
実機プレイを終えた後は質疑応答が行われたので、その模様を紹介しよう。
ユルゲン・ロイスヴィク氏
クレイモアゲームスタジオ スタジオディレクター
ユルゲン
開発自体は、何もないところからスタートし、約5年かかりました。私ひとりで開発を始め、その後6人の小さなチームで開発を進め、少しずつ人を増やして現在のチームとなりました。
そうして作り上げた本作の発売を間近に控え、非常にワクワクしています。いまはまだトレーラーなどしかお見せできていないため、実際にプレイしたユーザーの方の反応を楽しみにしています。
ユルゲン
また、イースターエッグ的な要素(開発者が隠したメッセージやアイテム、機能)はありませんが、過去の『コマンドス』シリーズをプレイしたことがある方にとっては、場所やレベルなどのマップ的な要素は、過去シリーズで見たことがあると感じられるような、過去のタイトルと似たような作りになっているものもあります。ですので、シリーズ経験者の方にも懐かしんで楽しんでいただけるかと思います。
そのほか、字幕では訳されませんが、『コマンドス』シリーズにおいて有名なフレーズも登場します。「Consider it done,I’ll be right there,Just leave it to me」(完了したら、すぐに行くから任せてくれ)など、キャラクターのセリフにもご注目いただければと思います。
――ステージ内で誰も殺さないといった難しいプレイをすることで、獲得できる報酬や実績があるのでしょうか?ユルゲン
クリアー条件に応じた実績やトロフィーがあります。誰も殺さないでミッションをクリアーすることで得られる実績(トロフィー)もあります。実績には、ミッションに登場する敵を全種類倒す、NPCをひとりも殺さずにすべてのミッションをクリアーするなど、多様に存在しています。
ユルゲン
ユルゲン
ユルゲン
ユルゲン
ユルゲン
「思ったよりも長くかかったね~」とおっしゃるでしょうし、「でも、よくできてるね!」とも言ってくれると思います。
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(C) 2025 Kalypso Media Group GmbH. Developed by Claymore Game Studios.
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インディーデベロッパーのSlothwerksは4月2日、同スタジオが約4年かけて開発したデッキ構築ローグライクゲーム『Bramble Royale: A Meteorfall Story』の開発プロセスをブログ記事にて振り返った。商業的な観点では「大失敗に終わった」という本作の開発体験を通して、インディーゲーム開発を成功に導くためのヒントをユーザーに共有した。
『Bramble Royale: A Meteorfall Story』(以下、Bramble Royale)は3月27日に発売された、PC(Steam)向けのデッキ構築ローグライクゲーム。本作は、同スタジオがPCおよびスマートフォン向けに手がける『Meteorfall』シリーズの3作目で、前2作と共通の世界を舞台としている。賭け事で失った闘技場を再建したいブランブルは、ひょんなことから手に入れた「ウーバーリッチの仮面」を賞品に、有象無象を呼び寄せた闘技大会「Bramble Royale(ブランブル・ロイヤル)」を開催することになる。ヘンテコなキャラクターたちが激しい戦闘を繰り広げるというコンセプトの作品だ。
本作のゲームプレイでは、デッキ構築ローグライクの金字塔『Slay the Spire』をベースに、よりテンポの速い戦闘システムが採用されている。手札に引いたアビリティカードやアイテムカードを使用することで、それぞれのファイターの行動を選択していく。カードをアップグレードしながら、強力なコンボの構築を目指していくのだ。また、観客を驚かせることでボーナスを得られる「神業」や、試合のルールを大きく変える「ワイルドカード」など、ユニークなシステムも特徴。
Slothwerksのリーダーを務めるEric Farraro氏は4月2日、同スタジオのブログに一本の記事を投稿。その中で、3月26日にリリースされたばかりの『Bramble Royale』の開発プロセスを詳細に振り返った。同氏によると、本作は配信までの過程で大きな問題が起きることなく、無事にリリースすることには成功したものの、売上などの商業的な観点では「壮大な失敗」に終わったのだという。
『Meteorfall』シリーズの前2作はこれまで安定した成功を収めており、2017年から10万本以上を販売し、110万ドル以上の純利益を上げたという。2作目の『Meteorfall: Krumit’s Tale』に関しては、初年度のSteam版の売上において10万8000ドルの収益を出し、最大同時接続プレイヤー数も174人を記録している(SteamDB)。
そして3作目となる『Bramble Royale』では、これまで獲得してきたゲーム開発の経験やシリーズファンなど、豊富な土壌が存在していた。前作よりも多くのコンテンツを実装し、ローカライズや声優の起用にも力を入れた。そしてもっとも重要な点として、Farraro氏は「見た目で面白さが伝わりやすい」という本作の強みを挙げている。前作は端的にゲーム内容を説明するのが難しかったのに対して、本作は『Slay the Spire』などのゲームプレイを彷彿とさせる要素もあり、より“大衆的な魅力”を兼ね備えていると感じた模様。そうした点から、Slothwerksは本作が少なくとも前作を超える成功を遂げることができると確信していたようだ。
Steamにおけるウィッシュリスト登録数も最初は低調だったものの、2024年9月のデモ版配信に伴いやや増加。その時点でのウィッシュリスト登録数は3000件弱であったという。その後2025年2月に開催された「Steam Nextフェス」にて、“運命を変えるほど”の劇的な増加を望んでいたものの傾向はほぼ変わらず、最終的には4500件のウィッシュリスト登録数でリリースを迎えることとなった。結果としては、初週で621本しか売ることができず、そこから導き出された初年度の総売上は前作のわずか30%にも満たない金額。ウィッシュリスト登録数にもとづく試算の下限すらも下回る売上となった。本稿執筆時点での最大同時接続プレイヤー数はたったの35人(SteamDB)。このペースでは、Farraro氏自身の給料を0ドルと仮定したとしても、開発コストを回収するだけで何年もかかる可能性がでてきてしまったという。
Farraro氏はこの惨状を振り返り、「アイデア」と「マーケティング」の2本の柱について分析をおこなっている。「アイデア」については、ユーザーはデッキ構築ゲームに飽きてしまっているのではないかとの見解を示した。『Slay the Spire』のヒットを追うかたちで多くの競合作品がリリースされている今日において同ジャンルはありふれており、運も含め何か特別な要素が必要だと述べた。ジャンルの陳腐化については、開発に4年もの時間をかけたことによってゲーム市場を取り巻く環境が変化してしまったという側面もありそうだ。この開発期間の長期化には同氏も言及しており、前2作が築いたブランド認知度の低下にも繋がってしまったとしている。
さらにFarraro氏は、本作にはさまざまなアイデアが盛り込まれているが、どれも作品の“フック”にはなっていなかったと反省の弁を述べた。本作のもつアイデアは、「デッキ構築」ジャンルのゲームプレイをただ改善しただけに留まっている、とする分析だ。同氏は「フックとなるアイデア」の成功例に『ダンジョンクロウラー幸運ウサギと魔法の爪』を挙げた。同作の「クレーンを用いてデッキの中身を取り出すシステム」は他のデッキ構築ローグライクとは一線を画しており、一目で興味をそそられる内容だと評価した。アイデアの“ユニークさ”にもさまざまあり、既存のシステムにひねりを加えるだけでなく、より革新的な変化が必要という見立てだろう。Farraro氏いわく、次回作ではデッキ構築ローグライクの可能性をさらに探求し、よりクリエイティブな作品を目指したいとのことだ。
一方の「マーケティング」については、インディースタジオならではの手法をもっと取り入れるべきだったとの後悔を語った。Slothwerksは早期アクセスでのリリースと正式リリースで勢いが分散してしまうことを恐れ、早期アクセスを実施せずに本作を配信。Farraro氏はその判断を悔やんでいるようだ。高評価を獲得したインディーゲームである『Die in the Dungeon』や『バックパック・バトル』のように、デモ版や早期アクセスの期間をじっくりと取って開発を進める方針も試したいとしている。また、Itch.ioでの先行配信など、インディーゲームならではの開発プロセスにも興味があるとのこと。今後はいきなり市場に投入するのではなく、じっくりとコンセプトの吟味をおこなっていきたいとの見解を示した。
ところで、Farraro氏はSlothwerksのリーダーとしてゲーム開発に参加しつつも、別のフルタイムの仕事にも従事しているという。ゲーム開発が本業ではないとはいえ、同氏の分析力と次の成功に向かう姿勢からは、本職顔負けの熱意が感じ取れる。今後は『Bramble Royale』のスマートフォン版移植に取り組みつつ、アップデートにも力を注いでいくようだ。『Meteorfall』シリーズの新作の登場も予告されており、本作の今後の売れ行きとともに、同氏が構想中の新たなタイトルなども期待されるところだ。
『Bramble Royale: A Meteorfall Story』はPC(Steam)向けに配信中。
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バーチャルライバーグループ・にじさんじ所属のVTuber・赤城ウェンさんが、「第16回からあげグランプリ」において「ベストカラアゲニスト2025」を受賞した。
赤城ウェンさんは、俳優の生田絵梨花さん、SixTONESの松村北斗さん、Travis Japanの松田元太さん、お笑い芸人のやすこさん、プロバスケットボール選手の河村勇輝さんら11人と共に選出。
4月9日に開催された授賞式には動画コメントで出演。「やったー!!!!!」と絶叫すると共に「唐揚げはみんなを笑顔にできる最強料理なんだと思いました」と唐揚げの魅力を語った。
ベストカラアゲニストを受賞した赤城ウェンさんは、2023年3月30日に活動開始、同年4月2日に配信デビューしたにじさんじ所属のVTuber。
チャンネル登録者数は21.9万人。同期である佐伯イッテツさん、宇佐美リトさん、緋八マナさんと共にユニット・Oriens(オリエンス)としても活動しているほか、他のユニットメンバーとのコラボ活動・HEROES(ヒーローズ)でも人気を集めている。
赤城ウェンさんの唐揚げ好きはファンの間ではお馴染みとなっており、にじさんじの公式YouTubeチャンネルの番組などで、他のにじさんじVTuberに自作した唐揚げを振る舞う機会も多い。その腕前は折り紙つきだ。
実際、「第16回からあげグランプリ」の授賞式でも、自身の唐揚げを食べてもらう機会があると話し、「そのたびに“めっちゃ美味しい”と食べてくれるのが嬉しい」とコメント。
自作唐揚げを紹介する赤城ウェンさん/画像はYouTubeより
さらに、自作した唐揚げの写真を公開すると共に、視聴者からレシピ公開の要望もあると自己紹介。最後は「唐揚げ、最高〜〜〜〜〜!」と締め括った。
なお、今後自身のYouTubeチャンネルに、オリジナルのレシピを紹介するショート動画を投稿予定だという。
今回、赤城ウェンさんが選出された「ベストカラアゲニスト」とは、一般社団法人日本唐揚協会が主催しているアワードの一つ。4月9日に「第16回からあげグランプリ®」の授賞式の最後に発表された。
最も唐揚げが似合う人、最も唐揚げを愛する人に贈られるアワードであり、全国24万人のカラアゲニストをはじめとした、唐揚げが大好きな人による一般投票によって選出された。
「ベストカラアゲニスト2025」に選出されたのは、赤城ウェンさんを含む12人。俳優やアイドル、声優、アーティスト、アスリートなどなど、幅広い分野から選ばれている。
「ベストカラアゲニスト2025」受賞者/画像はYouTube
「ベストカラアゲニスト2025」受賞者 ※敬称略
生田絵梨花(俳優)
松村北斗(SixTONES/俳優)
松田元太(Travis Japan/俳優)
池田瑛紗(乃木坂46/アイドル)
岡大和(カラフルダイヤモンド/アイドル)
日向もか(声優)
佐々木彩夏(ももいろクローバーZ/アーティスト)
加藤ひさし(THE COLLECTORS/アーティスト)
やすこ(芸人)
高橋藍(アスリート)
河村勇輝(アスリート)
赤城ウェン(バーチャルライバー)
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