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【ESO】『エルダー・スクロールズ・オンライン』新情報を総まとめ。ベースゲームの新舞台“ソルスティス”で“虫の教団”が復活する! 新機能“サブクラス”やコンテンツパスの実装も決定 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com


【ESO】『エルダー・スクロールズ・オンライン』新情報を総まとめ。ベースゲームの新舞台“ソルスティス”で“虫の教団”が復活する! 新機能“サブクラス”やコンテンツパスの実装も決定
 全世界規模で人気を博するオープンワールドRPG、『The Elder Scrolls』(エルダー・スクロールズ)シリーズ初のオンラインゲームとなる『The Elder Scrolls Online』(エルダー・スクロールズ・オンライン、以下『ESO』)。

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 『ESO』は2014年4月よりサービス開始された。国内ではPC向けの日本語版がDMM GAMESのサービスで2016年から始まり、2023年にはプレイステーション5(PS5)/プレイステーション4(PS4)/Xbox Series X|S/Xbox One向けの日本語版が、ベセスダ・ソフトワークスより発売。2024年に10周年を迎え、いまでは全世界で2100万人を超えるプレイヤーが『ESO』を楽しんでいる。

 そんな『ESO』の今後の展開などを紹介する“2025 ESO DIRECT”が2025年4月10日にYouTubeやTwitchで配信された。本稿では、この配信に先駆けて行われたメディア向けのデジタルイベントで発表された内容を、開発陣によるQ&Aも含めて紹介しよう。

 2017年のサービス開始から毎年、1章ずつチャプターがリリースされ、2024年6月には8つめの新チャプター『黄金の道(Gold Road)』がリリースされた。しかし、今後は年に一度の大規模なリリースを行わず、ベースゲームを豊かにする新コンテンツやゲームプレイシステムを届けて新旧のプレイヤーが楽しめるものにする方針であることが明かされた。ベースゲームに関しては、チュートリアルの刷新、スターターが降り立つ舞台のグラフィックのアップデートなどが実施される模様。

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 もちろんゲームが今後も長く新鮮で、現代的なものであり続けるよう、テストや新たなアイデアに焦点を当てたアップデートは実施していくとのこと。今回のイベントでは“シロディールの勇者”の進捗、PC版のUIの改善やパッチャーの更新なども予定されていることが発表されている。

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ベースゲームのブラッシュアップ

 まず、タムリエルでの冒険になじみがない、もしくは久しぶりというプレイヤーに向けて、報酬などもついた“歓迎機能”のようなものを実装したチュートリアルが今年の夏に実施される予定だ。

 また、6月のアップデートでスターターゾーンのグラフィックが更新予定。具体的には明るさや水の表現などが強化され、ブリークロック島、バル・フォイエン、ストロス・エムカイ、ベトニク、ケナーシズルーストに対してライティングの改善、地面と水のテクスチャー向上、構造物のアップデート、がらくたや小道具の追加などが施される。

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 スターターゾーンで展開される“虫の教団”(Worm Cult)ストーリーでは、6月に新しい局面が訪れる。残忍と支配のデイドラ公“モラグ・バル”とその信徒である“虫の教団”が盗んだ魂をプレイヤーたちが取り戻し、ニルンがコールドハーバー(※)に取り込まれることは阻止された。

※オブリビオンの世界で、モグラ・バルが統治している。

 しかし、報復を誓う“虫の教団”が復活。プレイヤーは邪悪なことが起きている新しい島“ソルスティス”へ渡ることになる。

 この新しい物語は、タムリエル南岸沖にあるソルスティスで始まる。ソルスティスには興味深い歴史とスタイルがあり、さまざまなクランから疎外されたアルトマー(ハイエルフ)とアルゴリアンを中心に、多くの種族が住んでいる。この島の西側はカリブ海のような風景が広がり、熱帯雨林もある風光明媚な場所だ。

 島の中心にある港町・サンポートは、コレラニアのエルフと潮の子(初登場の部族)のアルゴニアンが協力して取り仕切っている。おかしな組み合わせと思われるが、その理由は物語を進めていけば徐々にわかるそうだ。

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 新しい指導者“ワームブラッド”が率いる“虫の教団”は島に基地を作り、恐るべき計画のために島民の魂を奪っている。プレイヤーはそんな“虫の教団”と対峙しながら、デイドラの遺跡に隠された謎を、1年を通して解明するという深いストーリーが展開する。アルゴニアン・ベヒーモスや石のアルゴニアン、新しいタイプのデイドラなどの新規モンスターも登場するとのこと。

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 また、サンポートを解放するための包囲戦が始まる際には、最終的な拠点を得たプレイヤーの味方として、この10年のストーリーに登場したキャラクターたちが現れる模様。イベントで明かされただけでも、ラズム・ダー、スコルド、ガブリエル、ヴァヌス・ガレリオン、アザー王子といったそうそうたるメンツが揃うようだ。

 今後は1年をかけてシーズンごとにさまざまなアップデートを実施。テーマに沿ったストーリーコンテンツやダンジョン、イベントが予定されている。

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 さらに、今夏には新しい取り組みが実施される。それはサーバーにいるプレイヤー全員に、リアルタイムで同じストーリーに参加してもらう一大イベントだ。

 ソルスティスの島は、魂のコンクリートで作られた巨大な“苦悶の壁”で二分されている。この壁を、プレイヤーどうしで協力して西側から東側に突破することが目標だ。プレイヤーたちは“虫の教団”の侵略を防ぐスティルク連盟に参加し、味方の野営地を守り、防備を改善し、壁を崩壊させる武器を作ることになる。

 なお、壁を突破した後もストーリーは展開し、後半は年末にリリースされる予定。東ソルスティスは熱帯の楽園ではなく、色鮮やかな西側とは対照的な世界に。ここでプレイヤーは“虫の教団”が無限とも思える軍隊を維持できる秘密を探る。

 開発者Q&Aでは、「この“苦悶の壁”イベントは1回限りのものとなるが、参加できなかった場合でもほとんどの部分をプレイできる方法を用意する予定」と説明された。

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シロディールの勇者

 大規模なテストが実施された“シロディールの勇者”。これは、プレイヤーが同じアビリティを使用することで、ゲーム経験の有無に関係なく大規模なPvPを楽しめるコンテンツだ。

 シロディールはPvP専用ゾーンであり、プレイヤーたちはこの舞台で資源や砦を巡って争い、皇帝の座を目指す。テストの結果は上々だったそうだが、ラグなどのパフォーマンスの問題を改善し、プレイヤーにとって

『ESO』初期のような楽しいクレイジーさを取り戻すことが今後の目標となるとのこと。

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サブクラス

 キャラクタービルドの自由度を上げる施策として“サブクラス”の機能が実装される。

 これは、ほかのクラスのスキルラインを自キャラクターに使用できるようになるもの。これまでは7つのクラスからひとつを選び、自キャラクターを作成してきた。そのため、ほかのクラスのスキルラインを使うためには、新しいキャラクターを作る必要があった。

 しかし、これからは自キャラクターがレベル50に達すれば、ほかのクラスのスキルラインが解除され、追加できるようになる。これでスキルラインの組み合わせは3000通り以上になるそうだ。

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 ただし、Q&Aでは「 ひとりのキャラクターですべてのスキルラインを使えるのか?」という問いに対し、「習得したすべてのラインを持つことはできるが、すべてのラインにあるアビリティは持てない。プレイヤーは少なくともひとつのクラスラインをキープしなくてはならない。クラスは重要であり、そこには一定のアイデンティティが伴うからだ。しかし、ほかのクラスからふたつのアクティブなスキルラインを持つことは可能で、アクティブなスキルラインからのみアビリティを選ぶことができる」と説明された。

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 一方で、サブクラスのラインでは必要なスキルポイントが2倍になるとのこと。また、ネクロマンサー、ウォーデン、アルカニストについては、スキルをアンロックするためにはこれらのクラスを所有している必要があるようだ。とはいえ、ひとつのキャラクターしか持っていない場合でもほかのクラスのスキルラインを訓練して学習できるこの機能で、最初からゲームをやり直すことは不要になったのは大きい。

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コンテンツパス

 2025年に1年間を通してリリースされる全コンテンツをセットにしたものが、コンテンツパス。これを持っていれば、アップデートでリリースされたコンテンツ(ダンジョンや“虫の教団”シーズンのパート1・2、ゲーム内イベントなど)をすぐに入手して遊べるようになる。

 なお、プレミアムメンバーシップ“ESO Plus”のメンバーは、これまで通りに追加DLCをプレイできるのでご安心を。

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第46弾アップデート

 6月の第46弾アップデートでは、12人用の試練となる“オセインの檻”が実装される。

 コールドハーバーにある巨大な宝物庫の“オセインの檻”には、強力なデイドラの遺物がある。モラグ・バルのデイドラも遺物を狙っているので、宝物庫に潜入し、ドロラス・シスタの破壊を目指すものとなる。

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 デジタルイベントで公開された主要な情報は以上となる。Q&Aでは、「これまでに証明してきたように本作をしっかりサポートし、楽しい要素を加えていく。新たなDLSSもサポートしており、ゲームエンジンの大規模な改善はないかもしれないが、GPUの新フィーチャーを少しずつ加えている。

 コンテンツのボリュームも同様で、“苦悶の壁”イベントはスケール、サイズ、プロダクション・バリューという意味で最大の規模だ。新しいゾーンがなくても、1年は遊べるようクールなことをたくさん用意している。サブクラスなども含めて、新規だけでなく復帰プレイヤーも容易に遊べるようなものにしていく」と明言された。

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 10年という年月をかけて積み重ねられた膨大なコンテンツに、新規のプレイヤーは気後れしてしまうかもしれないが、それだけのボリュームを誇る『ESO』は長く楽しめるオンラインRPGということにもなる。チュートリアルも含めて新人冒険者にもフレンドリーになるようなので、ぜひ参加して、“苦悶の壁”に挑んでみるのはいかがだろうか。

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【絶景】宇宙から眺めた圧巻のオーロラが「凄い」と話題に – CNET Japan


 ニューヨークの摩天楼や絶景リゾートなど、素晴らしい眺めは多く存在するが、国際宇宙ステーションほど極めてクールな光景は稀だ。水曜日、写真家としても知られ、無重力コーヒーカップを発明したドン・ペティットが、ISSからオーロラを捉えたタイムラプス動画を公開した。

 動画(Xで視聴可能)は約50秒で、ISSが地球を周回する様子が映し出される。27秒頃、左側からオーロラがにじむように現れ、数秒後には蛇行する光の霧が地球を覆い、緑の輝きがまるで映画やゲームのワンシーンのように広がる。最終的にオーロラはフレームアウトし、視点は再び漆黒の宇宙へと戻る。

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 オーロラは幻想的な霧に見えるが、実際は太陽風と地球磁場の相互作用が生む発光現象である。特にコロナ質量放出(CME)の際、放出されたプラズマが磁場を刺激し光を放つ。現在、太陽活動は極大期に近く、“オーロラシーズン”の真っ只中だ。昨年のように、米国本土の南部まで緑のカーテンが現れる可能性も高い。

後ろ向きで宇宙を進む

 今回のタイムラプスが撮影できたのは、ISSが“後ろ向き”で飛行中だったためだ。通常はこの姿勢をとらないが、ISSは来訪者を迎える準備をしていた。火曜日に打ち上げられたソユーズMS‑27には、NASAのジョニー・キム飛行士と、ロシアのセルゲイ・リジコフ、アレクセイ・ズブリツキー飛行士が搭乗した。ISSへのドッキングを容易にするため、ISS全体を180度反転させた結果、打ち上げからわずか3時間でドッキングが完了した。

 さらに、ISSは意図的に高度をやや下げる。ペティットが投稿で「高度が変われば緯度も変わる」と述べた通り、この操作は頻繁ではないが、ソユーズが来るたびにほぼ必ず行われる。高度を約1キロ下げ、機体を反転させることで、ソユーズは長時間待たされることなく数時間でステーションに接近し、ドッキングできる。

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この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。



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【特集】ソニーWF-1000XM5並みかそれ以上?「Technics EAH-AZ100」のノイキャン性能をガチ比較した結果 – PC Watch


パナソニックの完全ワイヤレスイヤフォンの最上位モデル「Technics EAH-AZ100」。高音質ということで人気があった「Technics EAH-AZ80」の音質にさらに磨きをかけ、ノイズキャンセリング機能も強化している点が特徴。実売価格は3万9,000円前後。色は写真のブラックのほか、シルバーが用意されている

 パナソニックがTechnicsブランドで展開している完全ワイヤレスイヤフォンの最上位モデル「EAH-AZ100」が1月に登場した。完全ワイヤレスイヤフォンにおいて、初めて磁性流体を用いたドライバーを搭載するなど新次元の高音質を追求しているという点、最高クラスのノイズキャンセリング機能も持つというふれこみから、その実際の性能が気になっているという人は多いのではないだろうか。

 音質のチェックなどは家電量販店などに設置されている試聴機で行なうことができるが、ノイズキャンセリング機能の効果を店頭できちんとチェックすることは難しい。そこで、今回は筆者が実際に購入したEAH-AZ100で、日常シーンにおけるノイズキャンセリング機能の効果を徹底的にチェックして、その結果をお伝えしたい。

 なお、筆者もそうであるが、ソニーの大ヒットモデル「WF-1000XM5」を所有していて、それらから買い替えるか悩んでいる人も多いと思われるので、今回はWF-1000XM5と徹底比較している。また、前世代の最上位モデル「EAH-AZ80」からの買い替えを検討している人もいると思われるので、これも比較対象に加えた。

Technics EAH-AZ100の主な特徴

 まずはEAH-AZ100の仕様について簡単に解説しておこう。本体の大きさはノイズキャンセリング機能を搭載したカナル型タイプでは最小クラスだ。重さも約5.9g(片側のみ)と最軽量クラス。人間工学を突き詰めたという「コンチャフィット形状」で耳に心地よくフィットすることも特徴。実際、軽い上、耳に負担なく装着できるため長時間装着していても不快感は生じない。

パナソニックはワイヤレスイヤフォンのフラグシップモデルとなる「EAH-AZ100」。音質だけでなくノイズキャンセリング機能も強化されている

左がEAH-AZ100、右が前世代の最上位モデルEAH-AZ80。EAH-AZ100はEAH-AZ80と比較すると、本体体積が約10%小さくなっており、重量は約7gから約5.9gと1.1gほど軽量化している

 イヤフォンの充電は付属の充電ケースで行なう。イヤフォン本体で最大約10時間の連続再生が可能。充電ケース込みでは最大約28時間の再生が可能。ノイズキャンセリング機能をオフにすればより長時間の再生が可能となる。最新の製品だけあり、バッテリ性能はかなり高い。15分の充電で約90分の連続再生が可能となる急速充電にも対応している。

アルミ製ヘアライン仕上げの充電ケースは高級感がある。サイズは幅5.8cm×奥行2.2cm×高さ3.4cm(実測値)

左がWF-1000XM5、中央がEAH-AZ100、右がEAH-AZ80。EAH-AZ100は本体、充電ケースともにかなりコンパクトであることが分かる

自分の耳に合うイヤーピースを選択することが重要

 EAH-AZ100には、「XS」、「S」、「M」、「ML」、「L」サイズのイヤーピースが付属している。自分の耳に最適なサイズのイヤーピースを選択しないと、音質もノイズキャンセリングも最良の状態にならないので注意が必要だ。専用アプリ「Technics Audio Connect」の「最適なイヤーピースを選ぶ」機能を使えば、付属のイヤーピースの中から自分の耳に最もフィットするイヤーピースを判定してくれるので、まずはこれを実行する。Technics Audio ConnectはiOS版とAndroid版が用意されている。

 測定は各サイズのイヤーピースをとっかひっかえ測定するのだが、筆者の場合は右耳の推奨サイズが「ML」、左耳の推奨サイズが「L」と判定された。このように、人によっては両方の耳で違うサイズのイヤーピースが最適な場合があるので、この作業は必ず実行したほうがよい。なお、イヤーピースをしっかりと耳に押し込んで装着しないと正しく測定されないので要注意だ。

 イヤーピースを推奨サイズに変えると、標準のMサイズを装着した状態と比較して、音質もノイズキャンセリングの効き具合も確実に向上した。最適なサイズのイヤーピースを使用した上、適切に耳に装着することではじめてEAH-AZ100の性能が最大限発揮されるので、イヤーピースの選択とイヤフォンの装着にはくれぐれも気を付けたい。

標準でイヤフォンに装着されているイヤーピースはMサイズ。そのほか、「XS」、「S」、「ML」、「L」サイズのイヤーピースが付属する

専用アプリ「Technics Audio Connect」の「最適なイヤーピースを選ぶ」機能を使えば、自分の耳の大きさに合ったイヤーピースを正しく選択できる

各サイズのイヤーピースをとっかえひっかえ測定した結果、筆者の場合は右耳の推奨サイズが「ML」、左耳の推奨サイズが「L」と判定された

解像度が高く、幅広い音楽が楽しめる音質

 音質やノイズキャンセリングの検証には、ソニーのAndroidスマホ「Xperia 5 IV」を使用。Bluetoothのオーディオコーデックは音質を優先して「LDAC」を選択した。

 EAH-AZ100の音質面での注目点は、実売価格で15万円以上はする同社有線イヤフォンのフラグシップモデル「EAH-TZ700」と同じ技術の「磁性流体ドライバー」が搭載されていること。パナソニックによれば、磁性流体ドライバーは磁性流体とエッジで振動板を安定して支えることができるため、振動板の大きな振幅から高速で小さな振幅まで正確な動作が可能で、超低域から高域までの広帯域で原音に忠実な再生ができるという。

 実際に、EAH-AZ100を聞いてみると、その音の良さに驚く。たとえば、大編成の交響曲を聞いても、小さい音から大きい音まではきっちり再現されるので、多種多様な楽器によって構築された壮大な音空間がきちんと描き出される。交響曲が気持ちよく聴けるワイヤレスイヤフォンは稀有だ。

 アコースティックギターなどの生楽器の音の再現もすばらしい。低音がしっかり出ているので少人数編成のロックなども気持ちよく聴ける。まさに幅広い音楽に対応する1台と言っても過言ではない。EAH-AZ80と比較すると明らかに音質が向上しているので、EAH-AZ80ユーザーはぜひ、家電量販店などで視聴してみてほしい。

 なお、数あるワイヤレスイヤフォンの中でもソニーのWF-1000XM5はトップクラスの音質であるが、それと比較してもEAH-AZ100はまったく見劣りしない。解像度が高く、低音から高音までしっかり出ているので、音の再現性という面ではむしろ勝っている。

 ただし、WF-1000XM5は音楽を楽しく聞けるようなチューニングが施されており、ロックやポップスを迫力ある音で楽しみたいという人には、WF-1000XM5のほうが好ましく感じられるかもしれない。ちなみに筆者はロックからクラシックまで幅広い音楽を聞くので、WF-1000XM5をお蔵入りさせ、現在、EAH-AZ100をメインとして使用している。

家の中でノイズキャンセリング機能を検証

 今回は家の中、電車の中、新幹線の中、喫茶店においてEAH-AZ100のノイズキャンセリング性能を試してみた。音楽再生には前述の通り、LDAC接続したソニーのAndroidスマホ「Xperia 5 IV」を使用。アコースティックギター1本の弾き語り曲と音数の多いロックではノイズキャンセリング有効時の周囲の音の聞こえ方が変わるため、音楽再生時のノイズキャンセリング効果はその両方で検証している。

音楽再生はLDAC接続したソニーのAndroidスマホ「Xperia 5 IV」で実行。ボリュームは家の中では「6割の位置」。そのほかの場所では「7割の位置」に設定した

 家の中でノイズキャンセリング機能を比較した結果は下の表にまとめた通りだ。

【表1】室内でノイズキャンセリング機能をチェック(ボリューム60%設定)
真横に置いた自作PCのファンの音
(30~38dB)
強風にしたエアコンの音
(43~49dB※1)
背後で掃除している掃除機の音
(50~62dB※1)
Technics EAH-AZ100
音楽なし
ほぼ聞こえない かすかに聞こえる 高音のシャーという音が聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
全く聞こえない 全く聞こえない かすかに聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない 全く聞こえない 全く聞こえない
Technics EAH-AZ80
音楽なし
そこそこ聞こえる ほかより少し大きめに聞こえる 高音のシャーという音が聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
かすかに聞こえる かすかに聞こえる かすかに聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない 全く聞こえない ほぼ聞こえない
WF-1000XM5
音楽なし
ほぼ聞こえない かすかに聞こえる 高音のシャーという音が聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(アコギ弾き語り)※2 全く聞こえない 全く聞こえない かすかに聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(ロック)※3 全く聞こえない 全く聞こえない 全く聞こえない

※1騒音の値はスマホアプリ(騒音測定器)で簡易的に計測した参考値 ※2 ニールヤングのHelpless  ※3 ザ・ローリングストーンズのRocks Off

 まず真横に置いた自作PCのファンの音(30~38dB)が消えるか試してみた。EAH-AZ100は音楽を再生していない状態でもほぼ聞こえなくなり、アコースティックギターの曲を再生するとまったく聞こえなくなる。対して、EAH-AZ80は音楽なしだとファンの音がそこそこ聞こえるし、アコースティックギターの曲を再生してもかすかに聞こえてくる。ただし、ロックを再生すると音は聞こえなくなった。WF-1000XM5は表にまとめた通り、EAH-AZ100と同等の感じであった。

 次にエアコンの音(43dB~49dB)が消えるか、エアコンの送風を「強」にした状態で、ちょうど真下あたりで試してみた。これもPCのファンの音と同様で、ややEAH-AZ80のノイズキャンセリング性能が劣る感じとなった。

 次に背後で掃除をしている掃除機の音(50dB~62dB)が消えるか試してみた。3機種ともアコースティックギター曲の再生だと、高音のシャーという音がかすかに聞こえる。ロックを流すとEAH-AZ100とWF-1000XM5はまったく聞こえなくなり、EAH-AZ80はほぼ聞こえなくなる。表の通り、EAH-AZ100とWF-1000XM5はほぼ同等のノイズキャンセリング機能を持つが、WF-1000XM5はやや高音の打ち消しが甘く感じた。EAH-AZ80はほかの2機種よりノイズキャンセリングがやや劣るという感じだ。

電車でノイズキャンセリング機能を検証

 通勤、通学にワイヤレスイヤフォンを利用している人も多いだろう。次に、電車内でもノイズキャンセリング機能を検証してみることにした。検証したのは東京メトロの地下鉄日比谷線の電車内で、時間帯は午後。検証結果は下の表にまとめた通りだ。

【表2】電車内でノイズキャンセリング機能をチェック(ボリューム70%設定)
地下鉄日比谷線の車内
(66~79dB※1)
電車の走行音 車内アナウンス 1m先で会話している人の声
Technics EAH-AZ100
音楽なし
半減する感じだが聞こえる それなりに大きく聞こえる 少し気になるくらいは聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
少し気になるくらいには聞こえる かすかに聞こえる かすかに聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない 全く聞こえない 全く聞こえない
Technics EAH-AZ80
音楽なし
半減する感じだがよく聞こえる 内容が聞き取れる程度に聞こえる 内容は聞き取れないが聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
それなりにうるさく感じる アナウンスが流れていると分かる かすかに聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない かすかに聞こえる 全く気にならなくなる
WF-1000XM5
音楽なし
半減する感じだが十分聞こえる そこそこよく聞こえる 内容は聞き取れないが聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(アコギ弾き語り)※2 気になるくらいには聞こえる アナウンスが流れていると分かる かすかに聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(ロック)※3 全く聞こえない かすかに聞こえる 全く聞こえない

※1 騒音の値はスマホアプリ(騒音測定器)で簡易的に計測した参考値 ※2 ニールヤングのHelpless  ※3 ザ・ローリングストーンズのRocks Off

 EAH-AZ100は耳に装着しただけで電車のうるさい走行音が半減する。静かな曲を聴いている時は走行音が多少気になる感じで聞こえるが、ロックなどの激しい曲を聴いている時はまったく気にならなくなる。車内アナウンスは静かな曲を聴いている時はかすかに聞こえる程度で、ロックを聴いている時はまったく聞こえない。1mくらい離れて会話している人の声もロックを聴いているとまったく聞こえない。

 対して、EAH-AZ80はロックを聴いているときは走行音が気にならないが、静かな曲を聴いているときは走行音がそれなりにうるさく感じられる。静かな曲を聴いているときはアナウンスの音も聞こえてくる。やはり、EAH-AZ100と比較するとノイズキャンセリングの効きが少し甘いようだ。

 WF-1000XM5は、ロックを聴いているときは走行音が気にならないが、静かな曲を聴いているときは走行音(とくに高音)が気になるくらいには聞こえてくる。静かな曲を聴いているときはアナウンスの音も流れていることは分かる。

新幹線でノイズキャンセリング機能を検証

 旅行や出張で新幹線をよく利用する人の中には、新幹線でのノイズキャンセリングの効き具合が気になる人もいるだろう。今回は東海道新幹線「のぞみ」の車中でもノイズキャンセリング機能を試してみた。検証結果は下の表にまとめた通りだ。

【表3】新幹線内でノイズキャンセリング機能をチェック(ボリューム70%設定)
東海道新幹線の窓際席
(騒音レベル : 65~88dB※1)
新幹線の走行音 前列の席の話し声
Technics EAH-AZ100
音楽なし
半減する感じだが十分聞こえる そこそこ大きく聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
気にならない程度になる 気にならない程度にかすかに聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(ロック)※3
ほぼ聞こえない 全く聞こえない
Technics EAH-AZ80
音楽なし
音が少し小さくなる感じ 気になるレベルで聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
それなりに大きく聞こえる 少し気になる程度に聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(ロック)※3
若干気になる程度になる かすかに聞こえる
WF-1000XM5
音楽なし
半減する感じだが十分聞こえる そこそこ大きく聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(アコギ弾き語り)※2 若干高周波の音が気になる程度になる 気にならない程度にかすかに聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(ロック)※3 ほぼ聞こえない 全く聞こえない

※1 騒音の値はスマホアプリ(騒音測定器)で簡易的に計測した参考値 ※2 ニールヤングのHelpless  ※3 ザ・ローリングストーンズのRocks Off

 東海道新幹線の窓側の席はかなり走行音がうるさい。しかし、EAH-AZ100を装着すると音が半減する。それでも少々うるさく感じされるが、静かなアコースティックギターの弾き語り曲でも、音楽を再生するとほぼ気にならなくなる。ロックだと走行音が気にならなくなるので音楽に集中することができた。前の列の席に、よくしゃべる親子づれがいたのだが、静かな曲でも気にならない程度になり、ロックを再生した場合はまったく気にならなくなった。

 なお、上表の通り、WF-1000XM5もほぼ同等の性能に感じられたが、やはり走行音の高周波の音が消え切らない点が少々気になった。

 一方、EAH-AZ80は上表の結果の通り。ほかの2機種の比べると若干落ちるように感じた。しかし、今回は音量を7割くらいで試したのだが、8割くらい(筆者の間隔だと少し音が大きいと感じるレベル)にするとロックを再生した場合は周囲の音がまったく気にならなくなった。

喫茶店でノイズキャンセリング機能を検証

 喫茶店などの店内で隣の話し声がうるさくて仕事や読書などに集中できないときがある。そういう場合もノイズキャンセリングイヤフォンは有効である。喫茶店で周りの話声がどれだけ消えるかも検証してみた。検証したのは東京駅近くのオフィスビルの喫茶店。ちょうど60cmくらい離れた席に打ち合わせをしているらしき男女がいたので、その話し声が消えるか試してみた。結果は以下の表の通りだ。

【表4】喫茶店でノイズキャンセリング機能をチェック(ボリューム70%設定)
オフィスビルの喫茶店
(55~75dB※1)
店内の各種雑音 テーブルの距離が60cmくらいの男女の話声
Technics EAH-AZ100
音楽なし
半減する感じだが各所の物音が聞こえる 内容が聞き取れる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
ほぼ聞こえない かすかに聞こえる
Technics EAH-AZ100
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない 全く聞こえない
Technics EAH-AZ80
音楽なし
音が少しだけ小さくなる感じでよく聞こえる 内容が聞き取れる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(アコギ弾き語り)※2
ほぼ聞こえない 少し気になるレベルで聞こえる
Technics EAH-AZ80
音楽あり(ロック)※3
全く聞こえない かすかに聞こえる
WF-1000XM5
音楽なし
半減する感じだが各所の物音が聞こえる 内容が聞き取れる
WF-1000XM5 音楽あり(アコギ弾き語り)※2 ほぼ聞こえない 気になる程度に聞こえる
WF-1000XM5 音楽あり(ロック)※3 全く聞こえない ほぼ聞こえない

※1 騒音の値はスマホアプリ(騒音測定器)で簡易的に計測した参考値 ※2 ニールヤングのHelpless  ※3 ザ・ローリングストーンズのRocks Off

 EAH-AZ100は、耳に装着すると店内の音が半減した感じとなる。ただし、すぐ近くの会話の声は内容が分かるくらいに聞こえる。静かなアコースティックギターの弾き語り曲を再生すると、店内の音はほぼ聞こえなくなるし、すぐ近くの会話もかすかに聞こえる程度になる。ロックを再生すると周りの音は会話も含めまったく気にならなくなった。

 WF-1000XM5もほぼ同等の性能に感じられたが、ロックを再生しても隣り席の話声はEAH-AZ100よりもやや消えない感じであった。

 EAH-AZ80は、ほかの検証と同じでほかの2機種と比較するとややノイズキャンセリング性能が弱く感じられたが、ロックを再生した場合は周囲の音が気にならない程度まで消された。

 総括すると、今回試した限りでは、ノイズキャンセリング性能はEAH-AZ100とWF-1000XM5がほぼ同等、EAH-AZ80がやや落ちるという感じだ。ただし、今回の結果は最上クラスの中での話で、1万円程度の格安ワイヤレスイヤフォンのノイズキャンセリング性能と比較したら、EAH-AZ80のノイズキャンセリング性能は格段に高いことは記しておきたい。

全方位隙のないEAH-AZ100は選んで後悔なし

 なお、ワイヤレスイヤフォンでは接続性も重要だ。頻繁に接続が切れると音楽を聴くことが嫌になってしまう。そこで、東京メトロの日比谷線や三田線の電車内、銀座、東京、秋葉原など人の多い場所で、ソニーのAndroidスマホ「Xperia 5 IV」を使用して、EAH-AZ100、EAH-AZ80、WF-1000XM5の接続性を試してみた。

 結果は3機種とも音が途切れることはなかった。少ない時間の検証なので、絶対に接続が切れないとは言い切れないし、機器との組み合わせで変わることは考えられるが、少なくとも3機種ともとくに接続性に深刻な問題はないとは言ってよいと思われる。

 今回検証してあらためて確信したが、EAH-AZ100は、音質、ノイズキャンセリング性能、接続性、そのすべてがハイレベルで、非常に完成度が高い。価格は実売で3万9000円前後とやや高めだが、その価値は十分にある。これから高音質でノイズキャンセリング性能が高く、使い勝手がよいワイヤレスイヤフォンが欲しいという人はEAH-AZ100はおすすめだ。

 なお、ソニーのWF-1000XM5ユーザーの場合、ノイズキャンセリング性能だけを見ると買い替える意味はないと思われるが、筆者のように交響曲などのクラシックを聴きたいなら乗り換える価値はある。この点は音質が好みに合うかどうかだ。

 EAH-AZ80ユーザーの場合は、EAH-AZ100に乗り換えると、音質、ノイズキャンセリング性能ともに向上することは間違いないが、新たに4万円近くの予算を割く価値があるかどうかというと正直微妙だ。実際に試聴してみて判断することをおすすめする。



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第334回:目指せコンプリート- 家電 Watch


ハードウェアスタートアップ企業、カデーニャカンパニー。広報の新人・原わかばには奇妙に見える事も、エンジニア達にはいつもの事。ハードウェアスタートアップあるある4コマ漫画。画像はクリックで拡大します。

※この物語は事実に基づいたフィクションです

たき りょうこ

漫画家/ライター/イラストレーター 元SE。
エキレビ!にてイラストレビュー、学研『はじめてのプログラミング』漫画担当など。
Twitter: @ryoko_t3



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【悲報】SMAPのあの名曲、音楽番組で映像流れず ←こんなん許されるんか?



中居正広
 10日のフジテレビ「ミュージックジェネレーション」では、「あの年カラオケで一番歌われた曲」が特集された。
 1995年以降の各年のベスト3を、なつかしの歌唱映像などで紹介していった。
 2003年の1位「世界に一つだけの花」(SMAP)は、映像なしで音源だけが流れた。また2004年も同曲が1位だったが、映像は流れなかった。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bff850073fecf312464fd2b477c7208fa57330f

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45周年を記念した特別カラー!HGガンプラ「RX-78-2 ガンダム [アースカラー]」がガンダムベースで販売 | インサイド



45周年を記念した特別カラー!HGガンプラ「RX-78-2 ガンダム [アースカラー]」がガンダムベースで販売 | インサイド

公式ガンプラ総合施設「ガンダムベース」の新商品として、ガンプラ「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム [アースカラー]」が4月11日に発売されます。

◆「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム [アースカラー]」がガンダムベースでも販売!

ガンダム45周年を記念して登場したアースカラーの「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム」がガンダムベースでも取り扱われます。

洗練されたプロポーションにフレキシブルな可動で、自由度の高いアクションポーズが可能。ランナーは組みやすさを考慮した配置を実現。モビルスーツ本体に貼ることのできるオリジナルデザインのステッカーも付属します。


「HG 1/144 RX-78-2 ガンダム [アースカラー]」は、ガンダムベースにて2025年4月11日に発売予定。価格は1,540円(税込)です。詳細はガンダムベース商品ページをご確認ください。

(C)創通・サンライズ



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ニューヨーク ハドソン川にヘリ墜落 搭乗の6人死亡 米メディア



ニューヨーク ハドソン川にヘリ墜落 搭乗の6人死亡 米メディア

アメリカ・ニューヨークを流れるハドソン川にヘリコプターが墜落し、アメリカメディアは乗っていた6人全員が死亡したと伝えています。

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対中追加関税は計145% 米が修正



対中追加関税は計145% 米が修正

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「君たちはどう生きるか」5月2日に金ローで初放送、翌週は「紅の豚」をオンエア



「君たちはどう生きるか」5月2日に金ローで初放送、翌週は「紅の豚」をオンエア

アニメ映画「君たちはどう生きるか」が、5月2日に「金曜ロードショー」で初放送。翌週5月9日には映画「紅の豚」がオンエアされる。

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福本莉子×FANTASTICS八木勇征が織りなす“近くて遠い”恋心「隣のステラ」予告映像



福本莉子×FANTASTICS八木勇征が織りなす“近くて遠い”恋心「隣のステラ」予告映像

福本莉子と八木勇征(FANTASTICS)がダブル主演を務める映画「隣のステラ」の公開日が8月22日に決定。60秒の予告映像とティザービジュアルが公開された。

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