大創産業は4月3日までに、100円ショップ「ダイソー」で米Appleの「探す」アプリに対応した紛失防止タグの販売を始めた。価格は1100円。
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パブリッシャーのTesseract Studioは3月31日、『ミニ・コージールーム:ローファイ(Mini Cozy Room: Lo-Fi)』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく人気を集めている。
『ミニ・コージールーム:ローファイ』はデスクトップの一角に配置される小さな部屋のデコレートを楽しむ作業用ゲームである。プレイヤーはゲームを起動したら思い思いの作業を行い、時間経過に応じて与えられるポイントを使って、自由に部屋のデコレーションを変えることができる。メモ機能、To-Doリスト、ポモドーロタイマーなどの作業支援用ユーティリティも付属しているため、PCで作業する際に役立ってくれるだろう。
部屋のデコレーションは、部屋の模様替えを行う「デコ」、部屋で過ごすキャラの動きを指定する「活動」、部屋で一緒に過ごす相棒を迎えられる「ペット」、キャラの見た目を変更する「クローゼット」の4つに分かれている。また、部屋の左右に表示される「<」「>」をクリックすることで部屋の形状を変更することが可能だ。これらを使って自分好みの部屋作りを楽しめるというわけだ。
各種デコレーションはLP(ローファイポイント)を消費して購入することができる。LPはサウンドトラックを再生している間に溜まっていくXPゲージがいっぱいになるたびに、ダンボール箱で届けられる。ダンボール箱には溜めておける上限が存在するため、ときどきは受け取り操作をする必要があるだろう。ちなみに音楽を再生するターンテーブルをクリックし続けるとLPを1ポイントだけ獲得可能だ。欲しいデコレーションを購入するのにあと少しだけLPが足りない時には連打してみても良いだろう。
本作ではデコレーションを楽しむだけでなく、各種作業に役立つユーティリティを利用することもできる。「メモ」では自由にテキストを書き込むことができるため、急いでちょっとしたメモを取るのに役立つだろう。複数のタブを開くこともできる。「やること」はTo-Doリストになっている。タスクを追加し、完了したらチェックを入れる、極めてシンプルなものだ。「タイマー」は一定時間で作業と小休止を繰り返すポモドーロテクニックに役立つものとなっている。作業時間と休憩時間、それらを何回繰り返すかを設定可能だ。これらユーティリティのウインドウ位置や大きさは自由に変更可能で、クリック1つでサッと呼び出せるようになっている。
また、画面を広く使いたいプレイヤー向けにミニモードへの切り替えも存在している。ミニモードではゲームはタスクバーに無理なく置ける程度の大きさになり、音楽再生の操作やメモの呼び出しなどはミニモードのまま直接できるようになっている。ダンボール箱がいくつ溜まっているかも表示されるため、受け取るタイミングを逃すこともない。
そんな作業のお供にぴったりな本作のSteamユーザーレビューは、本稿執筆時点で57件とそれほど多くはないが、そのうち100%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得している。Steam同時接続数はリリースされてから増加傾向にあり、日に日にピーク時の同時接続プレイヤー数を更新している。本稿執筆時点では、過去24時間のピーク時接続数は300人を超えている(SteamDB)。プレイヤー数に対してレビュー数が少ないようにも見受けられるが、それほどプレイヤーが作業に集中できている証なのかもしれない。
『ミニ・コージールーム:ローファイ(Mini Cozy Room: Lo-Fi)』はPC(Steam)向けに配信中。現在はリリース記念セールを開催中で、定価の10%オフとなる税込441円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また、ストアページでは一部機能や楽曲などが制限されているデモ版をダウンロード可能。気になる方は先にこちらを試してみるのも良いだろう。
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PCパーツメーカーが一堂に会する自作PC向けイベント「ASK★FES 2025」が4月12〜13日に秋葉原UDXで開催
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柔道の男子66キロ級でオリンピック2連覇を果たした阿部一二三選手が、パリオリンピック以来の復帰戦となる国内大会に出場し1回戦で勝ちましたが、この試合で左ひじを痛めたため、準決勝を欠場しました。
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任天堂が、米国におけるNintendo Switch 2の予約開始を遅らせるという異例の決断を下した。トランプ大統領が発令した関税、および「市場状況の変化」による影響を見極めるためだという。
米国では現地時間2025年4月9日よりSwitch 2の予約が開始される予定だった。新たな予約開始日は発表されていないが、発売日は6月5日のままで変更はない。
任天堂はIGNに対し、次のようにコメントしている。
米国におけるNintendo Switch 2の予約は、関税や市場状況の変化による影響を見極めるため、2025年4月9日には開始されません。後日、新たな予約開始日をお知らせいたします。2025年6月5日の発売日に変更はありません。
任天堂は、予約開始日の延期は米国に限定されるとしている。例えば、英国では予約開始日は変更されていない。
Switch 2の価格は4万9980円(税込)(北米向けの価格は449.99ドル/約6万7000円)。「マリオカート ワールド セット」は5万3980円(税込)。
米国では、本体およびゲームの価格が予想以上に上昇したことに対してすでに反発の声が上がっている。今回、そんな状況のなかで予約開始日が延期され、本体とゲームの価格がさらに上昇する可能性も浮上した。
過去にNintendo of AmericaのPRマネジャーを務めていたキット・エリスとクリスタ・ヤンはYouTubeの動画で、Nintendo DirectのあとにSwitch 2の価格と『マリオカート ワールド』の価格(ダウンロード版は税込8980円。北米では79.99ドル)を発表したことについて否定的なコメントをしていた。
「大げさに言うつもりはないんだけど、任天堂にとって真の危機の時だと感じるよ」とエリスは語っている。
トランプ関税に対して中国が報復措置をとった(産経新聞)ことを受け、米国株式市場は急落している。中国製品に対する関税は54%にも上り、中国はその報復として来週から米国製品へ34%の追加関税を課す。
米国市場が開場する直前、トランプは「中国はパニックに陥って間違った対応をした」と述べ、自身の政策は「決して変わらない」と主張していた。
世界は今、経済的に不確実な事態に直面している。関税の上昇は自動的にインフレや物価上昇に転嫁されるため、一部の主要なニュースメディアは、米国の消費者にとって安価な商品の時代は終わったと宣言している。
関税は、基本的に特定の製品の輸入コストに課せられる税金だ。サプライチェーンの企業がこれらのコストを負担することは可能ではあるが、大抵、こうした税金は消費者に転嫁される。そしてゲーマーにとって残念なことに、価格の上昇はテクノロジー製品やゲーム関連商品へ影響を及ぼす可能性が非常に高いのだ。
Niko Partnersのアナリストを務めるダニエル・アーマッドは、任天堂が米国の対中関税を見越してSwitch 2の製造拠点の一部をベトナムに移したが、同国などに突然関税を課したことから、再考する必要が出てきたのではないかと警告している。
「任天堂は米国の対中関税を相殺するため、製造拠点の一部をベトナムに移しましたが、Nintendo Directに先立って相互関税の脅威が迫っていることも、同社がその他の地域における価格引き上げを検討することを余儀なくさせるでしょう」とアーマッドは述べている。「ベトナムと日本に対する相互関税は予想以上に高かったため、関税が発効すれば任天堂はその影響を受けることになります」
あわせて、Nintendo Switch 2のNintendo Directで発表されたタイトルと発売時期のまとめもチェックしてほしい。
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『モンハンワイルズ』大型アプデ第一弾配信!人気の「タマミツネ」復活や「大集会所」実装など盛りだくさん、新たな無料DLCも
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日本語・国内専用スイッチ2でも『サイバーパンク2077』は英語音声&字幕で遊べる!「7週間で移植」は“誤報”との説明も
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リーメントは本日,トレーディングフィギュア「ポケットモンスター テラリウムコレクション15」の画像を公式Xで公開した。発売日は2025年7月28日。本商品は,「ポケットモンスター」シリーズのテラリウムコレクション第15弾だ。今回は第15弾ということで,それを記念した台座も付く。
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勝率を少しでも上げたいなら赤の服を身につけたほうが良いかもしれません。
この赤色の装飾具を身につけることで勝率が高くなる効果が初めて確認されたのは、英ダラム大学のラッセル・ヒル(Russell Hill)氏らの研究です。
彼らは2004年のオリンピックの格闘技(ボクシング、テコンドー、レスリング)の試合結果を分析し、赤の競技服の選手ほど勝利しやすい傾向があることを見つけました。
また試合が接戦であるほど、赤の競技服の選手が勝ちやすいことも確認されました。
しかし近年の研究によると2005年以降には競技服が赤色の選手の勝率はわずかに高かったものの、統計的な差異がなくなったという結果が報告されたのです。
なぜある時点まで確認されていた競技服の色が勝率に与える影響が見られなくなってしまったのでしょうか。
今回の記事では赤色の競技服がなぜ勝率を高めるのか、そしてなぜその効果が消失したのかを解説します。
目次
スポーツのユニフォームや競技用具の色が選手のパフォーマンスや勝敗に及ぼす影響については、心理学や行動科学の分野で長年にわたり研究されてきました。
特に注目されてきたのが「赤色の優位性効果」です。
赤はこれまで本能的に「力強さ」や「攻撃性」を連想させる色であり、対戦相手に威圧感を与える可能性があると考えられてきました。
赤の影響は歴史上でも見られ、武田信玄の赤備えや曹操の赤い甲冑など、戦場で用いられてきたことは読者の皆さんが知るところだと思います。
実際にスポーツにおいて「赤色の優位性」が存在するのかを最初に検討したのは、英ダラム大学のラッセル・ヒル(Russell Hill)氏らの研究です。
彼らはオリンピックの4つの格闘技競技(ボクシング、テコンドー、グレコローマン・レスリング、フリースタイル・レスリング)の試合結果を分析しています。
これらの競技では、選手がランダムに赤または青の競技服(またはボディ・プロテクター)を着用するよう割り当てられていました。
分析の結果、赤の競技服の選手ほど勝利しやすい傾向があり、選手の実力が拮抗しているほど、赤の競技服の選手が勝ちやすいことを確認されたのです。
なぜこのような「赤の優位性」の効果は生じるのでしょうか。
研究チームは、赤を身につけていると、テストステロン値が向上し、握力が強くなど筋力発揮や瞬発力が向上する可能性と、赤が攻撃性や優位性のシグナルとして働き、対戦相手や審判の判断に影響を与える可能性があると考察しています。
また彼らは、チームスポーツでも同様の効果が生じるのかを検証するため、ユーロ2004国際サッカートーナメントの結果を調べました。
その結果、同様に赤色のユニフォームのサッカーチームの勝率が高かったことも確認しています。
この結果を受け、研究チームは「赤の優位性効果が本当に存在するならば、公平性を保つために試合の色分けルールを再考する必要がある。」と警鐘を鳴しています。
しかしスポーツにおける「赤の優位性効果」は再現性はあるでしょうか。
蘭アムステルダム自由大学のレナード・ペパルコーン(Leonard Peperkoorn)氏らは、より多くのオリンピックのデータを用いて「赤色の優位性効果」が普遍的な現象なのかを検討しています。
ペパルコーン氏は、1996年から2020年の夏季オリンピック7大会、および2005年から2021年の世界ボクシング選手権9大会のデータを使用し、ボクシング、テコンドー、レスリングの試合結果(計6,589試合)を分析しました。
分析の結果、2005年より前の試合では「赤の優位性」の効果は確認されたのに対し、2005年以降の試合では「赤の優位性」の効果は確認されなくなったのです。
なぜ「赤の優位性効果」が消失したのでしょうか。
その理由として、いくつかの要因が考えられるでしょう。
まず第一に、2005年以降に「赤が有利である」という研究結果が広く知られるようになったことで、選手や審判がその情報に基づいたバイアスの存在を意識するようになった可能性があります。
これにより、意識的または無意識的に「赤に有利な判断」を補正しようとする心理が働いたと考えられます。
次に、スポーツの競技ルールや判定制度の進化も影響しています。
たとえば、テコンドーでは電子採点システムやビデオ判定の導入が進んでおり、審判の主観的な判断が介入する余地が以前より少なくなっています。
これにより、赤いユニフォームを着た選手に対する「視覚的な印象」が判定に影響を与える可能性が減少したと言えるでしょう。
最後に、赤の優位性効果を提唱した2005年の研究自体に関する統計的な限界も指摘されています。
英ダラム大学のラッセル氏らの研究は興味深いものでしたが、サンプルサイズが小さかった可能性があり、偶然の偏りや当時の特定条件に依存していた可能性も否定できません。
では、「勝率を少しでも上げたいなら赤の競技服を選ぶべきだ」というアドバイスは、もはや間違っているのでしょうか。
一概にそうとも言い切れません。
たとえば、独ミュンスター大学のヤニック・ヴァイサ(Jannik Weißa)氏らは、サッカーやバスケットボールといったチームスポーツから、陸上競技などの個人競技に至るまで、オリンピックの試合に限定されない幅広い競技と大会を対象に、競技服の色が選手のパフォーマンスや試合結果に及ぼす影響を検証したメタ分析を行っています。
その研究によれば、競技服の色は確かにパフォーマンスに一定の影響を与えると結論づけられています。
具体的には、赤色は筋力や瞬発力を向上させ、対戦型スポーツやフィジカル要素の強い競技において有利に働く効果があるとされ、一方で青色には冷静さや集中力を高める作用があり、持久力を必要とする競技で安定したパフォーマンスを支える効果が期待されます。
つまり、スポーツ全体において赤の競技服が持つ優位性は、かつてほど明確ではなくなったものの、今なお一定の心理的・生理的効果をもたらす可能性があり、色の選択は選手のパフォーマンスに影響を与える無視できない要素であると言えるのです。
参考文献
The ‘red advantage’ is no longer true for Olympic combat sports
https://www.sciencedaily.com/releases/2025/01/250108144151.htm
元論文
Red enhances human performance in contests
https://www.nature.com/articles/435293a
The influence of colour in the context of sport: a meta-analysis
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/1612197X.2022.2138497#abstract
Meta-analysis of the red advantage in combat sports
https://www.nature.com/articles/s41598-024-81373-3
ライター
AK: 大阪府生まれ。大学院では実験心理学を専攻し、錯視の研究をしていました。海外の心理学・脳科学の論文を読むのが好きで、本サイトでは心理学の記事を投稿していきます。
編集者
ナゾロジー 編集部
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いつも記事を読んでいただきありがとうございます!
モブエンジニア(@mob-engineer)です!
今回は2025.04.04(金)に開催したJAWS-UG山梨 【第5回】勉強会に参加しましたので、アウトプットとしてイベントレポートを執筆しました。
初見の方でもサクッと読めるように平易な表現で執筆しておりますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。
誤字脱字、わかりづらい表現などは極力チェックしてなくすように心がけていますが、リアルタイムで執筆しいるため、誤字脱字があるかもしれません。
私も今回登壇した内容は割愛しております。
本イベントを通じてAWSの新たなユースケースをキャッチアップすることができました!!
また、本セッションでVPC Latticeについて登壇しましたが、まだまだ奥深いところがあるので、キャッチアップしないといけないなぁと思いました!!
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
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