「左ききのエレン」のかっぴーが原作、都築真佐秋が作画を務める新連載「大人大戦」が、本日4月5日に少年ジャンプ+でスタートした。
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かっぴー原作の新連載「大人大戦」ジャンプ+で開始、「左ききのエレン」が全話無料に
残酷で美しい童話風の世界観が楽しめる推理ADV「KILLA」,無料体験版をリニューアル。慕っていた師匠を殺された主人公は復讐相手を探す
ケンキツ団(BlackTangerine)は本日,2025年8月中にリリースを予定しているPC用ソフト「KILLA」の無料体験版をリニューアルした。本作は,ペーパークラフトのようなアートで表現された推理アドベンチャーゲームだ。
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Microsoft、50周年記念で「Copilot」が歴代CEOの3人をからかう動画を公開
Microsoftは4月4日、創立50周年を祝うイベントを開催した。初代CEOのビル・ゲイツ氏、2代目のスティーブ・バルマー氏、現在のCEOであるサティア・ナデラ氏が揃って登壇。ナデラ氏は「Copilot」がこの3人をroastする動画をXにポストした。
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Nintendo Switch 2、「バッテリー持ちが悪い」のではと懸念の声あがる。数字上は悪そうだけど実際どうなのか – AUTOMATON
任天堂は4月2日、「Nintendo Switch 2」(以下、Switch 2)の詳細を発表。詳細スペックとしてバッテリー持続時間も公開された。この持続時間について、前世代機であるNintendo Switch(以下、Switch)より「バッテリー持ちが悪くなった」と話題に挙がっている。
Switch 2は、6月5日に発売予定の新型コンソール機だ。2017年3月3日に発売されたSwitchの後継機種であり、携帯モードと、ドックに取り付けてのTVモードの切り替えができる点や、コントローラーの取り外しが可能、といったSwitchの特性はそのままに、性能向上が図られている。
具体的にSwitch 2では、CPUやGPUの性能が大きく上がり、解像度が1080pに、対応フレームレートが120fpsまで向上。TVモードでは画面解像度1440p、および4Kでの出力にも対応するなど、グラフィック面が大きくパワーアップ。マイク入力の対応や、新たにマウス操作も追加され、さまざまな点で刷新されたハードウェアとなっている。
Switch 2の詳細公開にあたっては、あわせて内蔵バッテリーについても仕様が公開された。公式サイトによれば、バッテリーには容量5220mAhのリチウムイオンバッテリーを採用。また遊ぶソフトによって時間が変わるとしつつも、バッテリーの持続時間は約2時間~6.5時間が目安となっている。この時間が、「Switchよりバッテリー持ちが悪くなった」と指摘されているわけだ。

実際にSwitchのカタログスペックを確認してみよう。Switchでは、2019年8月30日を境にモデルが変更されている。そのため旧モデルのSwitchではバッテリー持続時間は約2.5時間~6.5時間。現行のモデルでは約4.5時間~9.0時間が目安の時間となっている。なお具体的には、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイした際に、旧モデルは約3時間、新モデルは約5.5時間だという。
なおSwitchには有機ELモデルと携帯モード専用の「Nintendo Switch Lite」があることにも留意したい。バッテリー持続時間は、公式サイトによれば有機ELモデルで約4.5時間~9.0時間、Liteでは約3.0~7.0時間となっている。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイした際のバッテリー持続時間は、有機ELモデルが約5.5時間、Liteが約4時間、とのことだ。
こうして比較すると、約2時間~6.5時間のバッテリー持続時間があるというSwitch 2は、持続時間の観点では旧モデルのSwitchとほぼ同等の値といえる。現行モデルからは2時間程度短くなっており、バッテリー持ちは悪くなったといえる。なおSwitchではバッテリーの電池容量は4310mAhとSwitch 2よりも小さく、より早くバッテリーを消費するという“燃費”の面でも、悪化しているということができるだろう。

ただこのバッテリー持続時間の変化は、当然マシンスペックの向上によるところが大きいだろう。特にSwitch 2では、NVIDIAよりレイトレーシング機能やいわゆる超解像技術であるDLSSに対応している旨が公表されている(関連記事)。各種性能の向上による“燃費”の悪化は避けられない事象だといえる。
また携帯ゲーム機であるSteam DeckではLCDモデルにて2時間~8時間、OLEDモデルでは3時間~12時間のバッテリー持続時間があるとされている。設計の差異や対応タイトルの違いなどから一概に比較はできないものの、Switch 2はおおよそLCDモデルのSteam Deckと同程度のバッテリー持ちになっており、携帯型ゲーミングPCに近い使用感ともいえるかもしれない。

ちなみに任天堂公式サイトの「開発者に訊きました」では、性能の向上を優先しつつ、「持ち運べる据置型ゲーム機」であることを意識して開発した、と伝えられており、バッテリー容量と性能のバランスにも苦心していた様子がうかがえる。そうした意味では、「初期モデルSwitchとほぼ同等」というバッテリー持続時間は、ある種の目安となっていたのかもしれない。
一方で今日では、6年前より展開されている新モデルSwitch、そして2021年より展開されている有機ELモデルを所持しているユーザーも多いだろう。そんなユーザーにとっては額面上のバッテリー持続時間減少は大きく見え、「バッテリー持ち悪化」部分が指摘されたということもありそうだ。
「Nintendo Switch 2」は6月5日に発売予定。予約抽選受付はマイニンテンドーストアにて実施中だ。
南海トラフ巨大地震 津波の死者 早期の避難で約7割減に
南海トラフ巨大地震の国の新たな被害想定では、津波による死者は最悪の場合21万5000人にのぼる一方、多くの人が地震の直後に速やかに避難できれば、大幅に減らすことができるとされました。しかし、避難を後押しするために各地で指定が進む「津波避難ビル」について、専門家によるWEBアンケートで、認知度に課題があることが浮き彫りになっています。大阪・梅田で、専門家と検証しました。
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Nintendo Switch 2はDLSSとレイトレーシングに対応 NVIDIAのプロセッサを搭載し、初代Switchの10倍のグラフィック性能になると発表
任天堂は、Nintendo Switch 2がDLSSおよびレイトレーシングに対応することを明かした。
NVIDIAのDLSS(ディープラーニングスーパーサンプリング)は、機械学習を利用して低解像度の画像をリアルタイムでアップスケールし、ゲームのパフォーマンスと画質を向上させるAI技術だ。
IGN USがニューヨークで開催されたハードウェアに焦点を当てたQ&Aに参加した際、任天堂の担当者はSwitch 2がDLSSに対応することを明らかにしたが、どのバージョンなのか、Switch 2専用にカスタマイズされているのか、といったことは説明されなかった。
このQ&Aで、任天堂の企画制作部担当部長を務める堂田卓宏は次のように語った。
「DLSSアップスケーリング技術を使用しています。これは私たちがゲームを開発する際に必要となるものです」
「ハードウェアに関して言えば、最大4Kでテレビへ出力することが可能です。これをネイティブ解像度として利用するのか、それともアップスケールにするのかはソフトウェア開発者が選べます。これによって、ソフトウェア開発者の選択肢が増えると思います」
Switch 2のGPUがレイトレーシングに対応していると明かした際にも、堂田は曖昧な返答にとどめた。「はい。GPUはレイトレーシングに対応しています。DLSSと同様、こちらもソフトウェア開発者が活用できる1つの選択肢やツールになると思います」
ではGPUそのものはどうなのか。技術開発本部副本部長を務める佐々木哲也によると、任天堂はGPUのような細かいことには介入したがらないという。
「任天堂はハードウェアのスペックに関してそこまで情報を明かしていません」と佐々木は言う。「私たちが本当に力を入れたいのは、消費者に提供できる価値の部分です。しかし、パートナー企業のNVIDIAが何らかの情報を公開してくれるはずです」
今年1月、2023年7月に提出された特許申請書が発見された。書類には、ビデオゲームのダウンロードサイズをパッケージ版ゲームのカートリッジに収まるくらいに小さく抑えながら、最大4K解像度を実現するAI画像アップスケール技術についての説明が書かれていた。この特許申請書では、AIを使用して画像をアップスケールする、NVIDIAのDLSSやPS5 ProのPSSRに似た技術について説明していた。
しかしQ&Aの実施後、NVIDIAが公式ブログにて、Switch 2が専用のRTコアとTensorコアを備えたGPUを搭載していることを発表。Switch 2は初代Switchの10倍のグラフィックスパフォーマンスを備えており、スムーズなゲームプレイと鮮明な映像が楽しめるという。
Switch 2では、新しいRTコアによりリアルタイムレイトレーシングを実現し、ダイナミックな光、自然な反射、影をもたらし、より没入感のある世界が体験できるようだ。
Tensorコアは、AIを活用したグラフィックスを加速しながら、消費電力を効率的に抑えてくれる。画質を損なうことなく解像度を高め、ディテールをより鮮明にするDLSSのようなAI駆動の機能を実現。また、AIを活用したフェイストラッキングや背景除去にもTensorコアが使用されている。
なお携帯モードでは、NVIDIA G-SYNCによる可変フレッシュレート(VRR)で、非常にスムーズでティアリングのないゲームプレイを実現すると謳われている。
あわせて、Nintendo Switch 2のNintendo Directで発表されたタイトルと発売時期のまとめもチェックしてほしい。
そんなにキツイの!? スイッチ2版『スト6』Joy-Conを振りまくる新モード、ラウンド制限時間が60秒に短縮ー「心身ともにアツくなるので」
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Nintendo Switch 2はレイトレーシングとDLSSに対応。NVIDIAが公式blogで明かす
2025年4月3日,NVIDIAは,同社の公式blogにて,任天堂の新型ゲーム機「NintendoSwitch2」が,同社製のカスタムプロセッサを採用しており,「レイトレーシング」と超解像技術「DLSS」に対応することを明らかにした。
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【吉田輝和のゲームパビリオンjp絵日記】数と数のぶつかりあい!パーティを組んで戦うJRPG風サバイバーACT『THE GENERAL SAGA』・新しい性癖の扉が開きそうになる!壊れかけのロボとの対話ADV『BatteryNote』 | Game*Spark
ゲームパビリオンjpや東京ゲームショウなどのイベントレポート記事では、開場で画面を直撮りした写真をスクリーンショットの代わりに使っています。
ゲームをプレイしながらの撮影になるので、どうしてもおろそかになってしまう要素があります。それは画面に反射する撮影者の顔の映り込みです。当日は気付かなくても、家に帰って撮影した写真を整理しているときに映り込みを見つけて「この写真、使えないじゃん!」となることもしばしば。その場合は、他のライターさんの撮った写真を使わせてもらったり、体験版のスクリーンショットを使ったりしています。というわけで、今回は体験版のスクリーンショットを一部使用しています。

ただ、写真に映り込んだゲームをプレイしているときの僕の顔、我ながら物凄く良い笑顔してるんですよね。こいつ、どんだけゲームが好きなんだ。
◆数には数だ!パーティを組んで敵の軍勢に立ち向かうJRPG風サバイバーACT『THE GENERAL SAGA』
最初に紹介するのは、オーツーのレーベル・peakvoxが手掛ける『THE GENERAL SAGA』!本作は、迫りくる敵の軍勢をひたすらぶっ倒していく『ヴァンパイアサバイバー』ライクなJRPG風のサバイバーアクションだ。

まず最初に、様々な職業のジェネラルから操作キャラクターを選択する。騎士や銃士、占い師や遊牧民など、数多くの職業が存在し、それぞれ性能の異なる武器で戦う。

僕が選んだのは、遠距離攻撃に誘導性能のある神官だ。

敵を倒してレベルが上がると、自キャラを強化したり、新たな仲間を雇用したりできる。そう、本作は一人で戦うのではなく、仲間を増やしてパーティを組んで戦えるのだ。敵は大群で押し寄せてくるので、こちらも仲間とともに数には数で対抗する!

ジェネラルを中心とし、仲間をどの場所に配置するかを決められる。遠距離攻撃型のジェネラルを守るように近接攻撃型の仲間を配置してみた。頑張って僕を守ってくれ!

攻撃の方向も指定できるため、全員を同じ方向に向けた一点突破型の高火力パーティを作ったり、全員がバラバラの方向を向く全方位対応型のパーティを組んだりと、戦略次第でさまざまな戦い方が楽しめる。仲間の配置によってかかるバフが変わるので色々試してみたくなるな。

時間経過とともに敵の攻撃も激しくなってくる。包囲されたときは一点突破の高火力が役立ちそうだ。

ちなみに、ステージでの戦果は歴史書に記録され、1000年にわたる自分だけの歴史を築くことが出来るぞ!変なことを書かれないようにしなくては……!
『THE GENERAL SAGA』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに発売中!
◆欠損ロボが新しい扉を開かせちゃう!SF対話ADV『BatteryNote』

次に紹介するのは、72studioが手掛け、room6から発売される『BatteryNote』!本作は、壊れかけのロボットを蘇らせて対話を行うSFアドベンチャーノベルゲームだ。登場するロボットは、ジェシカ、サーベリー、デバインドR7の3体。それぞれの出自は、ダイナーのウェイターやオフィス監視のセキュリティ、そして軍事用とバラエティに富んでいる。

主人公には、スクラップ場で拾ったロボットを充電して会話を楽しむという、なんとも趣味の良い日課があった。主人公の身の回りの世話をするサポートAI「アシスタント」が3体のロボットを回収していた。

僕が会話の相手に選んだのは、軍事用に開発されたと思しき戦闘ロボット、デバインドR7だ。

ロボットとの会話の制限時間は10分。ひとつの会話を終えるたびに1分が経過する。また、会話の前にロボットの充電が行えるが、100%を超えて充電すると故障してしまう。以上がルールだ。
適切な電圧で充電すれば、バッテリーに20%充電される。コンセントを繋いでいよいよ起動だ!と思ったけど、20%ではまだ会話は行えないようだ。充電おかわり!

そして二度目の充電では、高電圧を流して限界を超えた充電が可能になった。充電が+40%されるので、100%を超えないように気をつけないといけないな。

デバインドは戦争中に手足を失い、最後は自爆してバラバラになったらしい。そんなデバインドがなぜここまで復元された状態になっているのかは謎だ。

なんだかちょっとおちょくったような選択肢だ。やはり主人公は娯楽のためにこの日課をやってそうだな。

アシスタントもいちいち言うことが物騒過ぎる!
会話を終えると1分経過し、また充電の方法を選択する。このまま会話を続けていくと、デバインドの祖国の情報や、軍事用戦闘ロボットとして散っていったデバインドの正体が判明していくんだけど、制限時間いっぱいまで使い切る前に、高電圧を流して破壊することも可能だ。

高電圧を流し続けて、徐々に故障していく欠損したロボットを見ていると……なにか新しい扉を開いてしまいそうで恐ろしくなる……!
『BatteryNote』はPC(Steam)向けに2025年に発売予定。体験版も配信中!
ここまで記事を書き終えたあと、去年のゲームパビリオンjpレポート絵日記を読み返してみると、去年も写真の映り込みネタを書いてましたね。この一年間、まるで成長していない……。僕の写真の腕前はともかく、開場で見つけた素晴らしいゲームの紹介はまだまだ続きます!