木曜日, 9月 11, 2025
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「Apple Watchが気になる朝の習慣」


🔸 ざっくり内容:

おはようございます!最近の出来事とこれからの予定

おはようございます!昨夜の雨のおかげで、今朝は涼しさを感じています。腰痛も改善し、ストレッチやプランクで健康維持に努めています。

明日からは群馬と長野への1泊2日の出張があります。久しぶりの旅行なので、持ち物が多くなりそうです。出張先ではウォーキングもできたらいいなと思い、靴や帽子、ウェアも考えています。

昨日はAppleの新作イベントがあり、特にApple Watchに心惹かれています。以前はApple Watch SEシリーズ1を使っていましたが、現在はXiaomiのスマートバンドを愛用中。しかし、やはりApple Watchに対する思いが消えません。もう少し考えてから購入を決めようと思います。

それでは、今日も無理せず頑張ります!

🧠 編集部の見解:
おはようございます!雨で涼しい朝、なんだか心地よさそうですね。腰痛も良くなったとのことで、ストレッチやプランクでのケア、素晴らしい選択です。体を大切にすることって本当に大事ですからね。

出張が群馬と長野とのこと、自然が豊かで素敵な場所ですね。移動の合間にウォーキングするのは、リフレッシュになりますし、気持ちも落ち着きます。持ち物が多くなるのは、きっとワクワク感があるからでしょうね!

Apple新作イベントも注目の的でしたね。Apple Watch、やっぱり使いやすくておしゃれなデザインが魅力です。前のSEは用途的にちょうど良かったでしょうけど、Xiaomiのスマートバンドもシンプルで無駄がない感じ。どちらにも良さがありますね。

豆知識として、Apple Watchシリーズは毎年新作が発表されるだけでなく、健康管理機能もどんどん進化しています。特に心拍数、血中酸素濃度測定といった機能は、日常の健康管理に役立っていますよ。最近では、高齢者向けの監視機能も充実してきています。

選択をじっくり考えるのも、賢い判断ですね。どんな機能を最も重要視するか、考える楽しみもありますし。

では、今日も無理せずリラックスしながら頑張ってください♪

  • キーワード: 出張

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音楽制作のミックスとマスタリングを深掘り!最新トレンドも交えた音作りの秘訣とは?

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🔸内容:
記事の要約と紹介を以下にまとめます。

### 音楽制作における「ミックス」の重要性とそのプロセス

こんにちは、音楽制作に関する記事をお届けします。最近、アメブロでの自作曲の更新に集中していたため、こちらの更新が遅れてしまいましたが、改めて「ミックス」という作業についてお話しします。

#### 「ミックス」とは?

「ミックス」は、音楽制作において録音したトラックごとの音量や音色を調整する重要な作業を指します。具体的には、ボーカル、ギター、ベース、ドラムといった各楽器のトラックを個別に調整し、ひとつの音源にまとめる過程です。この過程では、音量の調整、トラック同士の位置を設定するパンニング、さらにはエフェクトをかけることが含まれます。

#### ミックスのプロセスの例え

ミックスは料理に例えられます。例えば、カレーライスを作る際のレシピは楽譜、食材の調達は楽器の選定、実際に作る作業がミックスです。このように、音楽を「4D化」し、聴くことができる音を作るためのプロセスと言えます。

#### マスタリングとの違い

ミックス作業の後には「マスタリング」が行われます。マスタリングは、複数のトラックをまとめ、最終的な音量調整やノイズ除去などの仕上げ作業を行うことです。また、マスタリングは盛り付けに例えられ、楽曲をより聴きやすい形で提供するためのものです。

#### 情報の受け取り方

ネット上の情報をそのまま鵜呑みにすることは、音楽制作において注意が必要です。各自の機材や環境によって、結果が異なるため、情報を参考にしつつ、自分の感覚で実験することが大切です。

#### 最後に

音楽制作は単なる技術ではなく、心を込めて表現するものです。ミックスやマスタリングに過剰にこだわることなく、原案の重要性を理解し、音楽を楽しむことが最も大切です。これからも、音楽を通じて自己表現し続ける意義を大切にし、活動を続けていきたいと思います。

この要約が音楽制作に関心のある読者にとって、理解しやすい助けとなることを願っています。

🧠 編集部の見解:
この記事は音楽制作、特に「ミックス」作業についての深い考察がされており、筆者の経験や感情が丁寧に描かれています。ミックスが楽曲制作の中でどれほど重要で、また悩ましい作業かがよく伝わりますね。

### 感想
筆者が「ミックスは沼」と表現するように、音作りには正解がなく、試行錯誤が続くものだと思います。特に、過去の自作曲に対する他者の意見に敏感になりすぎるのも理解できます。音楽は個々の感性に大きく依存するため、批評はいつも受け入れがたいものです。しかし、それを乗り越えて進む姿勢が素晴らしいです。

### 関連事例
最近の音楽シーンでは、たくさんのアーティストがDIYで制作を行っています。例えば、ある稚拙なミックス作品が、SNSを通じて大きな注目を集めたりすることもあります。このことから、技術的な完璧さよりも、感情や個性が重要視されることも多いです。

### 社会的影響
音楽制作の過程がオープンになればなるほど、リスナーが作り手に対しても多くの期待を持つようになります。それに伴い、アーティスト自身が自らの音楽に対して持つプレッシャーも大きくなり、可視化された批評や評価によるストレスが増えている印象があります。特に、SNS時代は「良いミックス」が求められる一方で、それに伴う精神的負担も増すという二面性があります。

### 豆知識
音楽制作における「ミックス」の重要性は、過去の音楽の歴史にも見られます。ビートルズの「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」は、当時の最新技術を駆使したミックスの代表例であり、いかにミックスが音楽に命を吹き込むかを示しています。このように、良いミックスは楽曲の魅力を最大限に引き出す力を持っています。

この記事を通じて、音楽制作の深淵を覗くことができ、また「ミックス」の持つ意味を考える良い機会となりました。今後も筆者の音楽活動が充実し、ファンとの絆が深まることを願っています。

  • キーワード:ミックス

    このブログでは、DTM(デスクトップミュージック)での「ミックス」の重要性とそのプロセスについて深く掘り下げられています。著者は、音源制作におけるミックス作業の定義や具体的な手法、さらにはマスタリングとの違いについて詳しく説明しています。また、情報の受け取り方に留意し、自らの音楽制作への心構えをシェアしています。音楽理論や自分の創作活動に対する姿勢も語られ、読者に対して音楽を楽しむことの大切さが伝えられています。

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「バリュー投資の核心」で成長する4基準を発見!株式市場で勝つ秘訣とは?


🔸 ざっくり内容:

『バリュー投資の核心』の要約

チャールズ・ミズラヒによる著書『バリュー投資の核心』は、アメリカの株式市場を「人類史上最大の資産製造装置」と称し、長期投資に必要な実績と知識を提供する一冊です。特に、インデックス投資から一歩進みたい人にとって、シンプルで実践的な指針を示す内容となっています。

企業選定の4つの基準

本書の中心は、投資判断をシンプルにするための「4つの基準」です。

  1. チャンピオン企業への集中投資
    過去の栄光やブランド力だけに固執せず、今後も利益を上げ続ける信頼できる企業を選ぶ。

  2. 経営陣の信頼性
    数字が良い企業でも、経営陣が株主に誠実で長期的な視点を持っているかどうかが重要。

  3. 持続的な競争優位性
    競合他社が真似できない独自の強みを持つ企業へ投資することで、長期的なリターンを期待できる。

  4. 企業価値の数字分析
    財務諸表を正しく読み、企業価値と株価の乖離を見極めることで「安く買う」ことが可能となる。

印象に残ったポイント

  • 優良企業=優良投資先ではない
    ブランド力のある企業でも、株価が割高なら投資はリスクが高いことを指摘。有名企業よりも真の競争優位を持ち、誠実な経営をしている無名企業に目を向ける重要性が強調されます。

  • 最大の敵は自己
    投資家の感情がリスクを生むとし、冷静さを保つことが成功へのカギであると述べられています。

  • 寿司と投資の共通点
    日本語版では、寿司職人の技術と投資のプロセスの類似性が語られ、長期的な努力が成功をもたらすことが確認できます。

感じたこと

本書を通じて特に強く感じたのは、「数年先の未来を信じられる企業を見つけることが投資の旅である」という点です。派手な取引に振り回されるのではなく、根気強くリサーチを行い、信頼できる企業に投資する姿勢が重要です。

まとめ

『バリュー投資の核心』は、米国株を長期保有したい人や、インデックス投資からステップアップしたい人にとって必読の書です。シンプルな企業分析基準や感情と向き合う投資哲学が、投資家にとっての指針となる一冊です。

🧠 編集部の見解:
この記事を読んで、投資に対する考え方が大きく変わりました。チャールズ・ミズラヒの「バリュー投資の核心」を通じて、投資の本質がシンプルな4つの基準で判断できるということが、新たな視点を提供してくれましたね。

特に印象的だったのは、「優良企業=優良投資先とは限らない」という点です。実際に、AppleやAmazonのような大企業だからといって、その株が常に素晴らしい投資先とは限りません。競争優位性が薄れたり、株価が高騰すれば、利益を得るチャンスは減ります。この考え方は、私たちが普段思い込んでいる「有名=安心」という幻想を見直させてくれました。

さらに、著者が投資家の心理に焦点を当てている点も見逃せません。市場の変動に振り回されて、感情で判断してしまうことがいかに危険か。投資は冷静な判断と思考の積み重ねであるべきだと、改めて理解しました。

興味深いのは、著者が寿司職人に例えたことです。これは日本文化と投資の哲学が交差するユニークな視点で、持続可能な技術や姿勢が成功の鍵であることを示しています。寿司職人が新鮮な素材を選び、技術を磨くように、私たちも未来を見越した企業を選ぶ必要があります。

社会的な影響としては、バリュー投資が広まることで、より多くの人々が長期的な視野を持った投資を行うようになることが期待されます。短期的な利益を追求するのではなく、実体のある企業に信じて投資する姿勢は、経済全体にも良い影響を与えるかもしれません。

最後に、この本が示唆することは、投資はただの数字遊びではなく、未来に対する信頼と期待の積み重ねだということ。米国株に興味がある人や、インデックス投資から一歩踏み出したい人には、ぜひ手に取ってほしい一冊です。私も常に読み返して、自分の投資スタイルを見直していきたいと思います。

  • キーワード: バリュー投資

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HIKAKIN #funny #comedy #challenge #prank #sports # ヒカキン #いいね #themoreyouknowthemoreyoulove #モノマネ

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申し訳ありませんが、YouTube動画の内容を直接確認することはできません。ただし、動画の内容に関連する情報を教えていただければ、それに基づいて適切な製品リンクを生成することができます。どのようなアイテムが関連しているか教えていただけますか?


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『Delta Force』新シーズン9月配信!新オペ「ラプター」登場!

📌 内容
Team Jadeは、大人気タクティカルシューター『Delta Force』の最新シーズンアップデート「ウォーアブレイズ」を発表しました。このアップデートは2025年9月23日(火)からPC、コンソール、モバイル向けに配信されます。新オペレーター「ラプター」、新ウォーフェアマップ「フォルト」、オペレーションズの拡張、コンソールでの120FPS対応など、豊富な新コンテンツが追加されます。また、2025年9月19日(金)から21日(日)にかけて、世界8地域から選ばれた12チームが集う『Delta Force Invitational 2025』が開催され、全世界に向けてライブ配信されます。さらに、2025年9月25日(木)から28日(日)に開催される東京ゲームショウ2025にも出展予定です。

📊 詳細データ

  • イベント日:2025年9月19日(金)~21日(日)に『Delta Force Invitational 2025』開催
  • 発売日:新シーズンアップデート「ウォーアブレイズ」9月23日(火)配信開始
  • 主要コンテンツ:新オペレーター「ラプター」、新ウォーフェアマップ「フォルト」、オペレーションズ拡張
  • 特別コラボ:ホラーフランチャイズ『ソウ』とのコラボコンテンツ登場
  • 料金:基本無料、ゲーム内課金あり

公式リンク: Delta Force 公式サイト

🧠 編集部の見解:
Team Jadeが新たなシーズンアップデート「ウォーアブレイズ」を発表したこと、とても興奮しています!タクティカルシューター『Delta Force』の新しいオペレーター「ラプター」や、濃霧の中でも戦う環境を提供する新マップ「フォルト」が追加されることで、戦略性が一層高まるのが楽しみです。

特にドローンを使った情報戦や、天候変化が戦況に影響を与える点は、プレイヤーに新しい挑戦を提供してくれるでしょう。FPSゲームの進化は止まらず、最近のタイトルでは環境要素が戦術に与える影響が注目されていますよね。

また、120FPS対応や操作性の改善も特筆すべきポイント。FPSゲームではフレームレートが重要な要素で、より滑らかで快適なゲームプレイを実現することが、競技性を高める上でも非常に大事です。

さらに、ホラーフランチャイズ『ソウ』とのコラボはちょっと奇抜で面白いですね。このように異なるジャンルを融合させることで、プレイヤーの興味を引きつけることは、ゲームのブランド拡張にも寄与する良い戦略だと思います。コラボにより新たに追加されるアイテムやキャラクターがどれほどの影響を持つか、今後の展開が楽しみです。

このゲームは、ただの娯楽を超えて、コミュニティを作り上げ、eスポーツ文化の発展にも寄与しています。『Delta Force Invitational 2025』のような大会が各地で開催され、プレイヤーたちが一堂に会する機会が増えることで、世界中のファンが一体感を感じることができるのも、今の時代ならではの魅力です。

それにしても、東京ゲームショウ2025での出展やプレイヤー参加型のイベントもすごく楽しそう。最新技術を使って、現地での体験を通じてプレイヤー同士が直接交流できるなんて、ゲーム業界の活性化に繋がりますね。

ゲームを楽しむことができる環境がますます整っていく中、私たちプレイヤーも新しいコンテンツやイベントを目いっぱい楽しんで、より深くゲームの世界に没入できそうです!

  • キーワード: ウォーアブレイズ

    この言葉は、最新シーズンアップデート『Delta Force』の新コンテンツや改良点を象徴しています。

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※以下、出典元
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Mrs. GREEN APPLE、10周年ライブ&ドキュメンタリー同時公開!

ざっくり内容:

Mrs. GREEN APPLEのデビュー10周年と新作映画の同時公開

背景情報
Mrs. GREEN APPLEは、シンガーソングライターの大森元貴、ギタリストの若井滉斗、キーボードの藤澤涼架から成る日本の人気バンドです。彼らは2023年にデビュー10周年を迎え、音楽シーンでの活躍が光っています。

新作の内容
2023年11月28日(金)、Mrs. GREEN APPLEはライブフィルム『MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~ ON SCREEN』と、ドキュメンタリー映画を同時に公開します。このライブフィルムは、IMAX上映されることで新しい次元の映画体験を提供。特に、10周年を記念したワールドクラスのライブが圧巻で、約30万人が視聴した伝説のステージを大画面で楽しむことができます。

ライブの影響力
7月26日・27日に開催されたアニバーサリーライブは、日本中を魅了し、WOWOWでの生中継や15の配信プラットフォーム、全国325館でのライブビューイングが行われました。この公演は、セッティングや演出が大変優秀で、観客に深い感動を与えました。

ドキュメンターリーの魅力
ドキュメンタリー映画は、バンドの「今」と「その先」を探る内容となっており、大森元貴の楽曲制作の過程や、若井・藤澤の率直な心境にも迫ります。この作品により、バンドの新たな一面が映し出されることでしょう。

結論
Mrs. GREEN APPLEのライブフィルムとドキュメンタリー映画の同時公開は、音楽と映像の新しい融合を体験する素晴らしい機会です。彼らの10周年を祝うこの特別な作品は、ファンにとって忘れられない体験となるでしょう。

編集部の見解:
Mrs. GREEN APPLEの10周年を祝うイベント、特にライブフィルムとドキュメンタリーの同時公開には、感慨深いものがありますよね。彼らが音楽シーンで打ち立てた功績と、その成長を感じることができる絶好の機会だと思います。

## 感想
大規模ライブがIMAX上映されるなんて、日本のアーティストでは初めての試みなんですね!これは音楽界における新たな潮流を象徴していますよね。ファンとしては、実際のコンサートの熱気を映画館で味わえるなんて、まさに「全席、最前列」というキャッチフレーズがぴったりです。大森元貴さんが楽曲をどう創造しているのか、密着したドキュメンタリーもすごく気になります。

## 関連事例
日本では、音楽ライブの映画化やドキュメンタリー制作が徐々に増えてきていますが、特に大規模なプロジェクトは稀。例えば、嵐の「5×20」ライブや、BABYMETALの映画なども、人々に強い印象を残しました。こうした流れが、Mrs. GREEN APPLEが模範となることで、他のアーティストにも影響を及ぼすかもしれません。

## 社会的影響
このような取り組みは、音楽業界だけでなく、エンターテイメント全体にも良い影響を与えるでしょう。コンサートを映画館で観ることによって、ファンだけでなく、幅広い層がライブパフォーマンスに触れやすくなります。また、映像作品が充実することで、アーティストの魅力を深く理解する機会も増え、ファン層の拡大にもつながるかもしれません。

## 豆知識
話題に挙がったIMAXについてですが、これは単に大画面での上映だけでなく、音響や視覚効果にもこだわった特別な体験を提供するので、その圧迫感や臨場感は他とは一線を画します。例えば、IMAXでの映画は、通常の映画館では味わえないような音の深みや映像の迫力が期待できるんです!

これからのMrs. GREEN APPLEの活躍がとても楽しみです!期待しています。

  • キーワード: Mrs. GREEN APPLE


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『すみっコぐらし』イオンシネマ特別CM解禁!可愛いマナー守って楽しもう♡

📌 内容
サンエックス株式会社は、映画『すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』の公開にあわせて、イオンシネマとのコラボレーションによる劇場マナーCMを発表しました。このCMは、9月12日(金)から全国のイオンシネマで放映が開始されています。映画の全国ロードショーは10月31日(金)に予定されています。サンエックスが手掛けるキャラクターたちが主演し、劇場マナーを楽しく紹介する内容となっています。

📊 詳細データ

  • 映画タイトル:『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』
  • 公開日:10月31日(金) 全国ロードショー
  • マナーCM放映開始日:9月12日(金) 全国のイオンシネマ
  • 主題歌:木村カエラ「君の傘」
  • 監督:イワタナオミ

【公式サイト】 すみっコぐらし映画

🧠 編集部の見解:
『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』の公開と共に、イオンシネマとのコラボレーションによる劇場マナーCMが放映開始されるとのことで、ますます楽しみが高まりますね!すみっコのキャラクターたちが、劇場でのルールを楽しく教えてくれるなんて、可愛いだけでなく、教育的な要素も感じます。このようなシーンを通じて子供たちにマナーを教えるのは、特に重要だと思います。

### 感想
筆者としては、映画館でのマナーCMがすみっコたちによって楽しく描かれることにとても共感を覚えます。映画館で過ごす時間は特別な思い出になることが多いですが、周囲の方々の気配りが必要不可欠です。ぺんぎんが物を食べる姿や、魔法の杖についての注意喚起は、観る者に笑顔を与えつつもルールを思い出させる効果がありますよね。

### 社会的影響
最近、子供たちだけでなく、大人の間でもマナーが問題視されることが増えてきました。映画館に限らず、公共の場でのマナーは常に求められています。このようなマナーCMは、当然のルールを守ることで、皆が快適に過ごせる空間作りに貢献していると思います。すみっコの可愛らしいキャラクターたちがそのメッセージを伝えることで、多くの人に受け入れられやすくなっているのではないでしょうか。

### 豆知識
ちなみに、すみっコぐらしは2012年に誕生しましたが、そのキャラクターたちは「隅っこ」で過ごしたいという日本人の心情を反映しています。単に可愛いキャラクターを提供するのではなく、ちょっとしたネガティブさやシュールな世界観が多くのファンに愛されています。意外にも、すみっコたちが表現する「隅っこという安心感」が、心の安らぎにつながるというのもこのキャラクターたちの魅力の一つです。

今後もすみっコたちの冒険がどのように描かれていくのか、そしてその背後にあるメッセージに注目したいですね!映画を楽しみつつ、マナーについても考える良い機会になります。

  • キーワード: 劇場マナーCM

    このキーワードは、サンエックス株式会社が『映画 すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ』の公開に合わせて、イオンシネマとコラボレーションした劇場マナーCMに関連しています。このCMでは、すみっコたちが劇場マナーについて楽しく伝えています。

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「今田美桜、ビッグマウスで未来を語る」

🔸 ざっくり内容:
女優の今田美桜(28歳)が、SCSKの新CM「BIG MOUTH」篇に登場し、9月11日から放送が開始されます。このCMでは、クールなスーツを着た今田が「変化を愛する者だけが未来を創り出せる」と力強く宣言し、その後に「ってSCSKさんが言ってました」と笑顔で言い添えることで、メッセージのギャップを強調しています。特に、彼女の自信満々な表情が印象的です。

撮影後のインタビューでは、シンプルなバックセットでのセリフの伝え方に緊張したと語り、セリフの切り替えを意識して演じたことを明かしました。このCMは、IT業界の革新性を強調し、「世界を変えるIT会社になれ。」という核心的なメッセージでもあります。

視聴者には、今田の表現力とSCSKのビジョンが印象深く伝わることでしょう。CMはYouTubeで見ることができます。

🧠 編集部の見解:
今田美桜さんがSCSKの新CMに出演するというニュースは、彼女の存在感とメッセージ性からも非常に興味深いですね。特に「変化を愛する者だけが未来を創り出せる」というセリフには、現代社会の急速な変化に適応する重要性が強調されています。この言葉は、テクノロジーやビジネス環境だけでなく、個人の成長や日常生活にも当てはまりますね。

今回のCMの制作背景も面白いです。シンプルな白バックのセットで、真剣な表情と笑顔を自在に使い分ける今田さんの演技は、視聴者に強烈な印象を与えます。彼女が強いメッセージを持ちながらも、最終的には「ってSCSKさんが言ってました」と言うギャップが、親しみやすさを生んでいます。このようなキャラクター造りは、視聴者の共感を得るために非常に効果的です。

社会的な影響としては、企業の広告が社会の意識や価値観を反映し、それに影響を与える役割を果たすことが挙げられます。IT企業が「世界を変える存在」としての役割を強調することは、特に若い世代にとってインスピレーションを与えやすいです。

豆知識として、実は「変化を愛する」ことが企業や個人の競争力を高めるという考え方は、アダム・スミスの「見えざる手」の概念とも関連しています。変化を受け入れ、それを活かすことが、より良い未来を創造する鍵となりますね。

このCMは、そんなメッセージを強く打ち出している点で、視聴者にとっても考えさせられる内容になっています。今後、どのような反響を呼ぶのか楽しみです!

  • キーワード: 変化


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「橋幸夫の葬儀に物議!売名行為?」

🔸 ニュース:
アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(33)が、事故で脊髄を損傷し車いすで活動しています。彼女は最近、X(旧Twitter)で不快感を表明しました。事の発端は、ものまね芸人のRYOが9日に行われた橋幸夫さんの通夜に出席したことです。

猪狩は「全く関係ないのにお葬式に参列するとか、恐ろしい売名行為をする人がいるんですね…」と投稿し、さらに「メディアは見事に釣られてしまいました。モノマネされているATSUSHIさんも大迷惑だと思います」とつづりました。

この投稿に対して、「公認取消せばいいのに」「葬儀でサングラス」といった意見が寄せられました。

一方のRYOは、通夜での写真や動画をSNSにアップし、「橋幸夫さんのお通夜に参列し、報道陣の皆様に誤解を招いてしまい申し訳ありません」と謝罪しました。続けて「私はEXILE ATSUSHIさんではなく、EXILE ATSUSHIに似たRYOです。失礼しました。橋幸夫さんのご冥福をお祈りします」と心情を述べました。

この騒動は、芸人の行動が引き起こした混乱とメディアの反応を示唆する重要な出来事であり、今後どのように展開されるか注目されます。

🧠 編集部の見解:
この記事を読んで、猪狩ともかさんの言葉が非常に印象的でした。彼女自身が事故で脊髄を損傷し、車いすでの生活を送っていることから、他者の行動に対する敏感さや共感力が特に強いのかもしれません。RYOの行動について「恐ろしい売名行為」と述べているのは、まさにアイドルや公人としての責任を強く感じているからでしょう。

このような状況は、メディアやエンターテインメントの世界でしばしば見受けられます。例えば、他人の死を利用して自分の名前を売ろうとする行為が批判されることは多く、特に葬儀の場ではその傾向が顕著です。売名行為として捉えられたRYOの行動は、一歩間違えれば重大なトラブルに発展しかねません。実際、過去にも著名人の葬儀において無許可で参列し、問題になった事例がありました。

お葬式は、故人を偲び、遺族が心を休める場所でなければならないにもかかわらず、注目を集めようとする行為は非常に不適切です。猪狩さんの指摘が多くの人に響いてほしいと思います。彼女のように、身体的な制約があっても、社会に対する鋭い観察力や批判精神を持つことは非常に重要です。

豆知識として、葬儀の歴史を振り返ると、多くの文化で死者を敬うことが重要視されてきました。たとえば、古代エジプトでは、死者の魂が旅立つための準備として、豪華な葬儀が行われていました。このように、葬儀は単なる儀式ではなく、大切なコミュニティの文化や価値観を反映するものでもあるのです。やはり、敬意を持って臨むべきですね。

  • キーワード:売名行為


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Full Weak Engineer CTF 2025 インフラ覚書


2025.08.29 19:00 ~ 2025.08.31 19:00で開催されたFull Weak Engineer CTF 2025でのインフラを担当したので、やったことや発生した問題についてまとめます。

個々の問題のサーバーについては、作問者がやったり皆で協力して作成したりしたので、ここでは触れません。ソースコードは以下にありますので、参考にしてください。

https://github.com/full-weak-engineer/FWE_CTF_2025_public/tree/main

CTFd

sasakiy84 さんのブログが詳しく書いてあり、これをほとんど真似しただけですので詳細は触れません。

違う点は以下の3点

  • メールサーバーの連携はしなかった
    • パスワードを忘れた場合に、チケットによる対応になります。全体的に見ると、メール連携しない方が運営の時間対効果は良いと判断しましたが、チケット対応できない時間が多いと、ログインできなくてかわいそうな人が生まれる可能性が高いです。
    • パスワード忘れの問い合わせは全部で8回でした
  • ロードバランサーは建てず、CTFdサーバーは1台運用
  • Cloudflareのプロキシを利用

Cloudflareのプロキシ方法

前提: Cloudflareにドメインを登録済み

  • 「SSL/TLS」>「概要」のページから、「SSL/TLS 暗号化」を「フル (厳密)」に
  • 「SSL/TLS」>「オリジン サーバー」のページから、オリジン証明書で「証明書を作成」でPEMファイルを生成する。
  • 「オリジン証明書」を/etc/ssl/origin.crt、「プライベート キー」を/etc/ssl/origin.keyとして保存し以下を実行
sudo chmod 444 /etc/ssl/origin*
  • CTFd/conf/nginx/http.confを以下のように変更

CTFd/conf/nginx/http.conf

worker_processes 4;

events {

  worker_connections 1024;
}

http {

  # Configuration containing list of application servers
  upstream app_servers {

    server ctfd:8000;
  }

  server {

    listen 443 ssl;
    server_name ctf.fwectf.com;

    ssl_certificate     /etc/nginx/ssl/origin.crt;
    ssl_certificate_key /etc/nginx/ssl/origin.key;

    ssl_protocols TLSv1.2 TLSv1.3;
    ssl_ciphers HIGH:!aNULL:!MD5;

    gzip on;

    client_max_body_size 4G;
    set_real_ip_from 173.245.48.0/20;
    set_real_ip_from 103.21.244.0/22;
    set_real_ip_from 103.22.200.0/22;
    set_real_ip_from 103.31.4.0/22;
    set_real_ip_from 141.101.64.0/18;
    set_real_ip_from 108.162.192.0/18;
    set_real_ip_from 190.93.240.0/20;
    set_real_ip_from 188.114.96.0/20;
    set_real_ip_from 197.234.240.0/22;
    set_real_ip_from 198.41.128.0/17;
    set_real_ip_from 162.158.0.0/15;
    set_real_ip_from 104.16.0.0/13;
    set_real_ip_from 104.24.0.0/14;
    set_real_ip_from 172.64.0.0/13;
    set_real_ip_from 131.0.72.0/22;
    set_real_ip_from 2400:cb00::/32;
    set_real_ip_from 2606:4700::/32;
    set_real_ip_from 2803:f800::/32;
    set_real_ip_from 2405:b500::/32;
    set_real_ip_from 2405:8100::/32;
    set_real_ip_from 2a06:98c0::/29;
    set_real_ip_from 2c0f:f248::/32;
    real_ip_header CF-Connecting-IP;

    # Handle Server Sent Events for Notifications
    location /events {

      proxy_pass http://app_servers;
      proxy_set_header Connection '';
      proxy_http_version 1.1;
      chunked_transfer_encoding off;
      proxy_buffering off;
      proxy_cache off;
      proxy_redirect off;
      proxy_set_header Host $host;
      proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
      proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
      proxy_set_header X-Forwarded-Host $server_name;
    }

    # Proxy connections to the application servers
    location / {

      proxy_pass http://app_servers;
      proxy_redirect off;
      proxy_set_header Host $host;
      proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
      proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
      proxy_set_header X-Forwarded-Host $server_name;
    }
  }
}

  • CTFd/docker-compose.ymlのnginxを以下のように変更

CTFd/docker-compose.yml

  nginx:
    image: nginx:stable
    restart: always
    volumes:
      - ./conf/nginx/http.conf:/etc/nginx/nginx.conf
      - /etc/ssl/origin.crt:/etc/nginx/ssl/origin.crt
      - /etc/ssl/origin.key:/etc/nginx/ssl/origin.key
    ports:
      - 443:443
    depends_on:
      - ctfd
  • 「DNS」>「レコード」から
    • 「タイプ」はA
    • 「名前」をサブドメイン(https://ctf.fwectf.com/でアクセスするならば、ctf)
    • 「コンテンツ」をCTFdサーバーのIPアドレス
    • 「プロキシステータス」を「プロキシ済み」に
  • CTFdの解放ポートを443だけにする

Cloudflareのキャッシュヒット率

12.18 GB中4.52 GBがキャッシュとしてエンドサーバーから提供されたので、一定の効果があったと考えています。

CTFdのプラグイン

CTFdのプラグインとして利用したのは以下の3つです

また、dynamic_challengesのプラグインを直接変更して、独自の点数減衰関数を適用しました。また、geo_challengesも同様に変更する必要があります。

CTFd/plugins/dynamic_challenges/__init__.py

index 04cae524..533d383d 100644
--- a/CTFd/plugins/dynamic_challenges/__init__.py
+++ b/CTFd/plugins/dynamic_challenges/__init__.py
@@ -1,14 +1,29 @@
+import math
 from flask import Blueprint
 
 from CTFd.exceptions.challenges import (
     ChallengeCreateException,
     ChallengeUpdateException,
 )
-from CTFd.models import Challenges, db
+from CTFd.models import Challenges, Solves, db
 from CTFd.plugins import register_plugin_assets_directory
 from CTFd.plugins.challenges import CHALLENGE_CLASSES, BaseChallenge
-from CTFd.plugins.dynamic_challenges.decay import DECAY_FUNCTIONS, logarithmic
 from CTFd.plugins.migrations import upgrade
+from CTFd.utils.modes import get_model
+
+def get_solve_count(challenge):
+    Model = get_model()
+
+    solve_count = (
+        Solves.query.join(Model, Solves.account_id == Model.id)
+        .filter(
+            Solves.challenge_id == challenge.id,
+            Model.hidden == False,
+            Model.banned == False,
+        )
+        .count()
+    )
+    return solve_count
 
 
 class DynamicChallenge(Challenges):
@@ -57,8 +72,11 @@ class DynamicValueChallenge(BaseChallenge):
 
     @classmethod
     def calculate_value(cls, challenge):
-        f = DECAY_FUNCTIONS.get(challenge.function, logarithmic)
-        value = f(challenge)
+        
+        
+        solve_count_sub_1 = max(get_solve_count(challenge)-1, 0)
+        value = 19 + (481/(1+(solve_count_sub_1/75)**1.11))
+        value = max(100, math.ceil(value))
 
         challenge.value = value
         db.session.commit()
@@ -120,3 +138,4 @@ def load(app):
     register_plugin_assets_directory(
         app, base_path="/plugins/dynamic_challenges/assets/"
     )

CTFdのサーバースペックと利用率

  • CTF開催中
    • サーバー: e2-standard-4
    • データベース: 2 vCPU, 8 GB
  • CTF開催前後
    • サーバー: e2-small
    • データベース: 1 vCPU, 3.75 GB

サーバーのメトリクス

データベースのメトリクス

やっていた感触として、あまり問題画面でラグを感じた時間はありませんでしたが、スコアボードの計算がかなり遅く感じたような気がします。統計を行う過程のどこかがボトルネックになっているような気がするので、要調査です。

問題サーバー

概要

  • サーバーは3台構成で、複数の問題が同じサーバーで稼働している。
  • すべての問題はdockerで管理されており、docker compose up で起動できるようにしてある
  • Cloud Storageにすべての問題を含んだzipをアップロードし、それをダウンロード・解凍してアップデートする形式にした
  • アップデート手順(OSはContainer Optimized OSであることに注意)
    ACCESS_TOKEN=$(curl -s -H "Metadata-Flavor: Google" "http://metadata.google.internal/computeMetadata/v1/instance/service-accounts/default/token"| jq -r .access_token)
    curl -H "Authorization: Bearer $ACCESS_TOKEN" https://storage.googleapis.com/ctfd-backup/ファイル名> -o remote.zip
    python3 -m zipfile -e remote.zip ./remote
    
  • bash server1_wave1.shのように実行できるファイルを用意して、どのサーバーでどのタイミングで起動するべきかを記述した。

SSRF対策

Cloud Storageに問題ファイルをアップロードすると、https://storage.googleapis.com/に対するSSRFで、問題ファイルが全て流出することがわかりました。したがって、次のような対策をする必要があります。

  1. 「IAMと管理/サービス アカウント」のページから「サービス アカウントの作成」をする
    • ロールやプリンシパルはなにも設定しなくてOK
  2. Cloud Storageで、ファイルを保存しているバケットを選択→「権限」→「アクセスを許可」で1.のアカウントを選択
  3. ロールで「Storage レガシー オブジェクト読み取り」を選択
  4. Compute Engineで、使用するサーバーを指定。「Identity and API access」から1.で作成したサービスアカウントを選択

これにより、Cloud Storageでファイルにアクセスできるけど、バケットに保存されているファイルをリスト化できないようになります。ファイル名が推測困難ならばリスクは低いですが、完璧ではない対策でした。このことに気づいたのが開催1日前だったので、頼むからこれで対策十分であってくれ!と願っていました。

反省

結論として、この構成は間違いで次のような構成にするべきだと反省しました。

  1. 1問題1インスタンス
  2. 同じサーバーに異なる問題は入れない

理由は以下の通りです

  1. 一つの問題がDoSを受けたときに複数の問題が起動不可になる
    • 実際、Adversarial Loginが過負荷になり、複数の問題に影響を与えました
  2. RCEを伴う問題から、万が一コンテナを脱出できた場合、他の問題のフラグが流出する可能性がある
  3. 他の問題のコードに修正が入る度に、誤って他のコードを書き換えてしまうリスクが生じてしまう

また、問題ファイルの管理はGitで行うべきでした。こういうところ横着するのよくない。

サーバースペックと利用率

サーバーはすべてe2-standard-4を利用しました。

サーバー1

サーバー2

サーバー3

  • サーバー1ではAdversarial Loginを実行していましたが、これに対して短時間に大量のリクエストが送られたため、大きなスパイクが見られます
    • このように、DoSに弱い問題はPoWを設定するといったような対策をする必要がありました
  • サーバー3でも一時的なスパイクが見られましたが、サーバーが落ちるといったことがなかったため詳細は調査していないので不明です
  • 全体として、利用率は平均して数%ですが、瞬間的に負荷のかかるリクエストや、予想していない負荷のかかる解法が利用される可能性もあるため、余裕のあるスペックでサーバーを動かすのが良さそうです

インスタンサー

CTF-InstancerそのCTFdプラグインを利用しました。

利用方法としては、CTF-Instancerにgit cloneし、compose.ymlに次のように記述しました。また、Personal Websiteの問題のコード自体はpersonal_website/chalにあります。

compose.yml

services:
  personal_website:
    build: ./CTF-Instancer
    volumes:
    - ./personal_website/chal:/app/chal:ro
    - ./images:/app/images
    privileged: true
    environment:
    - PORT=8000
    - SESSIONNAME=session
    - SERVICEMODE=api
    - TOKEN=this_is_test_token
    - TITLE=personal_website
    - MINPORT=20000
    - MAXPORT=20999
    - VALIDITY=3m
    - FLAGPREFIX=fwectf
    - FLAGMSG=__m3R6e_H4_MAj1_Kik3N_
    - SUBNETPOOL=172.30.0.0/16
    - CHALDIR=chal
    - BASESCHEME=http
    - BASEHOST=chal2.fwectf.com
    - CAPTCHA_SITE_KEY=
    - CAPTCHA_SECRET_KEY=
    - CAPTCHA_SRC=
    - CAPTCHA_CLASS=
    - CAPTCHA_BACKEND=
    - CAPTCHA_RESPONSE_NAME=
    - CTFDURL=https://ctf.fwectf.com/
    - MODE0=Proxy
    ports:
    - 8006:8000
    restart: unless-stopped
    networks:
    - personal_website_net
  • SERVICEMODEapiにするとCTFdのプラグインと連携される。webとすることで、テスト用にCTFdなしで実行できる。
  • TOKEN – CTFdのプラグインを導入すると、「API Key」というフィールドが指定できるので、ここに同じ文字列を入力する
  • MINPORT, MAXPORT – インスタンスが割り当てられるポートの最小値と最大値
  • FLAGPREFIX, FLAGMSG – 動的フラグ(インスタンスごとに異なるフラグ)を指定できる。これを利用する場合、問題ページの「Create Flag」で「instance_dynamic」を指定する必要がある。

    • フラグは、ビルド時にFLAGという環境変数で参照できる
    • あるいは、/tmp/${ID}/flagが生成されるので、これをvolumesでマウントすることもできる
    • 形式は{_}
  • SUBNETPOOL – 割り当てられるサブネットのプールの範囲
  • MODE0 – 公開するポートの「モード」

    • Forward – ポートを直接公開する

    • Proxy – プロキシサーバーが起動し、Hostヘッダーに応じてサーバーを振り分けられる

      • 利点 – ポートスキャニングによる他のサーバーの覗き見ができなくなる可能性がある
      • 欠点 – プロキシサーバーを挟むせいで動かなくなる問題や、問題の性質が変わってしまう
      • 接続情報は://0.:
    • Command – (試していないから詳細はわからないが)Forwardと似ているが、COMMAND0環境変数から接続情報の文字列をテンプレートで表示できる
    • 複数のポートを公開する場合、MODE1, MODE2のように複数指定することもできる

そして、personal_website/chal/docker-compose.ymlは次のように記載します。

personal_website/chal/docker-compose.yml

secrets:
  flag:
    environment: FLAG
services:
  app:
    image: fwectf/private_website
    build:
      context: ./src
    ports:
    - ${PORT0}:8080
    environment:
    - PORT=8080
    secrets:
    - source: flag
      target: /flag.txt
      uid: '0'
      gid: '0'
      mode: 0o400
    networks:
      default: {}
networks:
  default:
    ipam:
      config:
      - subnet: ${SUBNET0}

注意点:

  • ${PORT0}で指定したポートと${SUBNET0}で指定したサブネットは、MODE0で指定した方式でユーザーに公開されます
  • ${PORT0}${SUBNET0}は一見環境変数のように見えますが、実際は利用するポートやサブネットに直接置換されてからdocker compose upされます。したがって、${PORT0:-8080}のようにデフォルト値を指定することはできません。
  • image名は必ず指定する必要があります
  • argsで動的フラグを読み込むことはできません。argsはイメージビルド時に参照されますが、動的フラグはビルド時には参照不可で、実行時の環境変数でしか参照できないからです。
  • RCEを目的とする場合、私は上記のようにsecretsという仕組みを利用し、rootのみが読み込める/flag.txtを作成し、setuidされた/readflag実行ファイルで実行する、といった形式にしました。
    • 環境変数を経由しないため、/proc//environの読み込みなど、意図しない方法でフラグが取れてしまうことを防止できます。
    • 配布ファイルではFLAG=fwectf{fake_flag} docker compose upのように実行しないといけないのが、他の問題と違って面倒だという意見もあったので、より良い方法がないか模索します。

動的フラグを利用するかどうかは十分に検討した方が良いと思います。賞金がかかっているような大会ならチート防止のためできるだけやったほうが良いですが、時間をかけてフラグを入手することが許容されるような問題に関しては、インスタンス起動のたびにフラグが変わってしまうのは不都合になるかもしれません。

終わりに

インフラを担当するのはASUSN CTF 2に続き2回目でしたが、そのときに比べてかなり大規模になったため反省点がかなりありました。特に、GCPが使い慣れていなくて苦労した部分がありましたが、無事開催ができてよかったです。

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。



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