「ConneX DCB 61」

ユキムは、ELACのアクティブスピーカー「DCB41」をスケールアップさせ、ドルビーデジタルなどに対応した「ConneX DCB 61」を、4月下旬より順次発売する。価格は165,000円(1セット)。カラーはブラック、ウォルナット、ホワイトで、ホワイトのみ6月発売予定。

DCB41からエンクロージャーのサイズやアンプ出力、ウーファー口径をアップさせたモデル。そのほかHDMIやBluetoothコーデックにもアップデートが加えられている。

19mm径のソフトドームツイーターと、DCB41から50mmサイズアップした165mm径ポリプロピレンコーンウーファーを搭載した2ウェイ仕様。内蔵アンプ出力は50W×2chから80W×2chに強化された。

エンクロージャーは12mm厚のMDF材に効果的な補強を加えたデザイン。リアポート・バスレフ式でポートノイズを低減している。外形寸法はDCB41の140×203×245mm(幅×奥行き×高さ)から、205×243×330mm(同)に大型化された。

本体背面

またHDMI端子はeARCをサポート。新たにDolby Digital 2.1にも対応し、臨場感あるサウンドで映画などを楽しめる。サブウーファー出力も装備。

そのほか入力はUSB B(最大96kHz/24bit)、光デジタル、アナログRCA(LINE/Phono切替)、Bluetooth。Bluetoothは最新のLC3 plusコーデックをサポートする。

専用アプリも用意された。iOS/Androidに対応したアプリで、5バンド・イコライザーなどの調整をスマートフォンで行なえる。再生周波数帯域は48Hz~24kHz、重さはアンプ搭載側が5.8kg、パッシブ側が5.1kg。HDMIケーブルやリモコン、電源ケーブルなどが付属する。

付属のリモコン



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