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EGO-WRAPPIN’の最新音源、アナログ同時リリース!

EGO-WRAPPIN’が新作をリリース

公開日: 2025年7月2日

EGO-WRAPPIN’が、本日7月2日に新たに12インチアナログ「Treasures High / AQUA ROBE」と7インチアナログ「Sunny Side Steady / Sunny Side Dub -Prince Fatty Dubwise-」を同時リリースしました。1996年の結成以来、多様な音楽ジャンルを融合させた独自のサウンドを生み出し続けている彼らにとって、これらの新作はファンにとって待望の一歩となります。

新作の内容

12インチアナログには、90年代初頭のクラブサウンドを感じさせる「AQUA ROBE」と、アフロテイストのダンスナンバー「Treasures High」が収録されています。一方、7インチにはライブの定番曲「サニーサイドメロディー」をロックステディ風にリメイクした「Sunny Side Steady」と、UKレゲエのプロデューサー・プリンス・ファッティによる同曲のダブミックスが収められています。

中国ツアーの成功

最近のインタビューで、中納良恵(Vo)は、中国の上海と北京でのワンマンライブの成功について語っています。特に北京では、事前の歌詞審査が通るまで多くの告知ができずにいたが、思いのほか多くのお客さんが集まり、感動的な盛り上がりを見せたとのこと。初めてEGO-WRAPPIN’のパフォーマンスを見る観客が多かったため、最初はお客さんたちが戸惑っていたようですが、徐々に打ち解け合い、熱狂的な雰囲気になったそうです。

EGO-WRAPPIN’

サポートメンバーとの絆

最近、サポートメンバーの結束感も強まっており、共演者間でのコミュニケーションがより深まっていることが伺えます。メンバーたちが音楽を通じて絆を深め、ツアーやフェスで一つの“家族”のような存在になっているのだそうです。

EGO-WRAPPIN'
EGO-WRAPPIN’

さらに深まる表現の幅

新作に関して、森雅樹(G)は、音楽のジャンルの幅が広がっていると述べ、ライブスタイルに多様性を持たせる取り組みについて説明しました。また、近年のライブや制作方法が変わり、よりアーティスティックなアプローチが生まれていることが強調されました。これにより、EGO-WRAPPIN’の音楽がさらに豊かな表現を得ているとファンは期待しています。

EGO-WRAPPIN'
EGO-WRAPPIN’

未来の206年、30周年に向けて

EGO-WRAPPIN’は、来年の30周年に向けて新たなシングルとアルバムのリリースを計画しており、その始まりと位置付けられる今回のリリースが注目されています。新曲には新たなリズムや表現が加わり、彼らの音楽の深化を感じさせています。

中納良恵(Vo)
中納良恵(Vo)

まとめ

EGO-WRAPPIN’が新作をリリースしたことは、アーティストとしての進化や新しい挑戦を感じさせ、ファンにとっても何より嬉しいニュースです。彼らの楽曲とパフォーマンスに期待が高まり、今後の活動も楽しみです。

🧠 編集部より:

EGO-WRAPPIN’が7月2日にリリースした12インチアナログ「Treasures High / AQUA ROBE」と7インチアナログ「Sunny Side Steady / Sunny Side Dub -Prince Fatty Dubwise-」は、彼らの多彩な音楽性を如実に表しています。1996年の結成以来、独自のサウンドを生み出してきた彼らにとって、今回のリリースは新しい試みの一環でもあります。

音楽的背景と特徴

「Treasures High」と「AQUA ROBE」の収録曲は、90年代初頭のクラブサウンドへ回帰したような懐かしさが感じられます。「Treasures High」はアフロテイストのダンスナンバーで、聴く者をダンスフロアへと誘います。「AQUA ROBE」は、その名の通り、90年代のダンスミュージックの影響を受けたビートを展開しています。

一方、「Sunny Side Steady」は、ライブ定番曲「サニーサイドメロディー」のロックステディアレンジ。このロックステディスタイルは、心地よいリズムとメロディが特徴で、観客を自然に引き込む力があります。

新たな挑戦と中国公演

最近のインタビューでは、中納良恵(Vo)と森雅樹(G)が中国・上海と北京でワンマンライブを行い、その体験が新たな刺激となったことを話しています。特に中国でのパフォーマンスは、歌詞審査があったため、事前告知が難しかったにも関わらず、多くの観客が集まり、彼らの音楽に熱狂したと語っています。

サポートメンバーとライブの化学反応

彼らのライブサポートメンバーは、真船勝博(B)、武嶋聡(Sax)、icchieこと市原大資(Tb)、伊藤大地(Dr)、TUCKER(Key)と多彩で、このメンバーたちが織り成す化学反応がバンドの魅力をさらに高めています。森は、彼らの音楽に対する愛情と探求心が、幅広い表現を可能にしていると強調しています。

豆知識

EGO-WRAPPIN’は、アフロジャズやソウル、レゲエ、ダンスなど、様々なジャンルを取り入れた音楽性で知られています。特に、「Sunny Side Dub -Prince Fatty Dubwise-」はUKのプロデューサー、プリンス・ファッティによるダブミックスをフィーチャーしており、そのクリエイティブな合作に期待が寄せられています。

関連リンク

EGO-WRAPPIN’が今後も届ける新しい音楽やライブに注目が集まっています。彼らの多彩なスタイルは、きっと多くの人に新たな感動を与えてくれることでしょう。

  • キーワード: 新作リリース

    このキーワードは、EGO-WRAPPIN’が12inchおよび7inchアナログを同時リリースし、新たな音楽を発表したことを強調しています。

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※以下、出典元
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