DeepCoolの簡易水冷クーラー「LE V2」シリーズが発売された。ラジエーターサイズ(240mm・360mm)と本体カラー(黒・白)の違いで合計4モデルがラインナップされている。
価格は240mmモデルが10,800円、360mmモデルが13,800円。
フロスト加工が施されたARGB対応水冷ヘッドを備えるエントリーモデル
これらは、ラジエーターやポンプが一体となっている簡易水冷クーラー。水冷ヘッド部には柔らかい光を拡散するフロスト仕上げのデザインを採用している。
PWM制御対応の3相6スロット4極モーター搭載ウォーターポンプを備えるほか、流体ベアリングが採用されたARGB対応の120mmファンを240mmモデルでは2基、360mmモデルでは3基備える。
ファンの主な仕様は、回転数が500~2,100RPM±10%、風量が75.89CFM、風圧が2.53mmAq、ノイズは最大31.6dB(A)。ラジエーターサイズは240mmモデルが282×120×27mm、360mmモデルが402×120×27mm。チューブ長は410mm。対応CPUソケットはIntel LGA 1851/1700/1200/1151/1150/1155、AMD Socket AM4/AM5。
[取材協力:パソコンショップ アーク]
🧠 編集部の感想:
DeepCoolの簡易水冷クーラー「LE V2」シリーズの発売は、冷却性能とデザインの両立を実現している点が魅力的です。240mmと360mmのサイズ選択ができるため、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。特にARGB対応のデザインが印象的で、ゲーミングPCの見た目を一段と引き立てそうです。
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