火曜日, 6月 3, 2025
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Dax Studioを使用したデータエクスポートについて #PowerBIDesktop – Qiita



Dax Studioを使用したデータエクスポートについて #PowerBIDesktop - Qiita

やっぱり、大量データの処理はExcelよりもPower BI Desktopのほうが速い。
ExcelだとPower Queryを使ってシートに展開するとフリーズするデータ量でも、Power BI Desktopであれば安定するように思えました。

Power BI Desktopはレポートを作成するものというのが、自分の中にありましたが
今回はPower BI DesktopのデータをDAX Studioを使用してエクスポートする方法を記事にします。

視覚化のビジュアルからダウンロードすると!?

Power BI DesktopではMAX30,000件しかダウンロードできません。

ついこの間まで、以下のようにレポートビューから視覚化のテーブルを選択して、データのエクスポートを考えておりましたが、30,000件を超えるデータはダウンロードできません。
正確には30,000件を超えるデータの場合でも30,000件でダウンロードされます。

image.png

DAX Studioを使う!

他に方法ないか、調べたところDAX Studioを使用すればデータをエクスポートできることが分かりました。

英語なので、面を食らってしまったのですが、分かったことを記載します。

Connect(Connectionグループ)

ここで、Power BI Desktopに接続します。

image.png

Run(Queryグループ)

中央にDAX式を書いて、Runをクリックすると、下部のResultsにデータが表示されます。

image.png

Results(Outputsグループ)

たくさん種類があります。分かったものだけ記載します。

image.png

Results Table

Resutls Tableを選択してRunをクリックすると、Dax Studio上のResultsにテーブル形式で出力できます。

image.png

File

Fileを選択してRunをクリックすると、csv、json、txtの3つの形式(どれかを選ぶ)でファイルにエクスポートできます。
image.png

Static

Staticを選択してRunをクリックすると、Excelファイルに保存できます。

image.png

ひとまず、これでPower BI Desktopのデータをエクスポートすることができます。
今後、ほかにも分かったことを書いていきたいと思います。





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