D4エンタ、PicoPicoに「ディープダンジョンIV」追加！

🔸 ざっくり内容：
D4エンタープライズは、レトロゲーム専用アプリ『PicoPico』に新たに「ディープダンジョンIV 黒の妖術師」を追加しました。このコンシューマー版は、プレイヤーが魔王サイマーを倒すための冒険に出る内容で、中世のRPGテイストがあります。

本作は1990年に発売されたもので、シリーズ最終作です。全てが一人称視点で描かれた3DRPGで、戦闘はランダムエンカウントのコマンドバトル方式を採用。オートマッピング機能や仲間を増やすシステムが特徴的で、テーブルトークRPGに近い体験が楽しめます。残念ながら他機種に移植されていないため、知名度はあるもののプレイしたことがある人は少ないかもしれません。

『PicoPico』では、6月20日まで体験プレイが可能で、レトロゲームの魅力を感じる機会となっています。新しいタイトルの追加も期待できるため、興味のある方は公式サイトやTwitterをチェックしてください。

🧠 編集部の見解：
レトロゲームの復刻や配信ビジネスが盛り上がっている中で、D4エンタープライズのアプリ『PicoPico』が新たに「ディープダンジョンIV」を追加したのは嬉しいニュースですね！このゲーム、1990年にリリースされたRPGで、当時のゲームファンにはたまらない存在です。特に、1人称視点のダンジョン探索やランダムエンカウントの戦闘システムは、今でも新鮮に感じる人も多いことでしょう。

私自身もレトロゲームが大好きで、ゲームを通じて思い出に浸るのが楽しみの一つです。『ディープダンジョンIV』のような隠れた名作が再登場することで、若い世代にもその魅力を知ってもらえるのが嬉しいですね。昔プレイしたゲームを今の環境で体験できるのは、ファンにとっては新たな発見でもあります。

これって、ただのゲームの復刻以上の価値があって、ゲーム文化を守りながら次世代に繋いでいるとも言えます。レトロゲームが持つ独特のデザインやゲームプレイは、今のゲーム開発にも影響を与えていますから、その背景を知ることで、より深く楽しむことができるはずです。

ちなみに、意外と知られていないのは、当時のゲーム制作環境の過酷さ。わずかなメモリとスペックで、今では考えられないような工夫が凝らされていました。そんな時代の作品が、今でも愛され続けているのは、本当に凄いことです。

今後の『PicoPico』のアップデートや新タイトル追加にも期待大。また懐かしい作品に出会えるかもしれませんね！

• キーワード: ディープダンジョンIV