どうも。鳩胸になりたい文鳥です。
Claude 3.7 x Cursorで
もう自分でコード書く必要無いやん
って、使いまくった結果、2日でプレミアムリクエストの500回/月を消化してしまったのは私です。
周りのエンジニアに聞いたところ、私ほどひどくは無いものの1週間で使い切る人は結構いることがわかりました。
Cursor初心者に取れる選択肢は二つで
- 低速リクエストで我慢する
- APIキーを登録して従量課金する
でどちらも辛いです。
APIキー設定しようかと考えましたが知らない間に料金改定あったり、うっかり料金高いモデルを使っちゃったりするのが怖いなと思ってなかなか踏み切れずにいました。
ふと自分のUsageを見るとFree modelsがあるのに気づいたのです。
これを機に今より、もっといい使い方はあるはずということで調べてみました。
初期設定だとFree modelsは出ていなかった
Free modelsを出す設定
Cursor Setting > Modelsから
Free modelsの対象になってるものを選ぶことでChat画面のプルダウンから選択できるようになります。(cursor-small等)
cursor-smallがしょぼい
少し使ってみたが、かなり微妙で使い物にならず。
他にええのん無いのん?
そもそも、どのモデルを使うとリクエスト数をどれだけ消費するか把握していなかったのでドキュメントを見てみることにしました。
最初からやれ
時期によって変わるみたいですが、料金表を見るとフリーモデルは2025/05/17時点では下記の4modelの様子。
- cursor-small
- deepseek-v3
- gemini-2.5-flash-preview-04-17
- gpt-4o-mini
ちなみにgpt-4.5-previewは一回で50リクエスト分消費するということを知りました。
APIキーを登録していて、知らずに使ってたりすると大変
コード補完でもカウントされるのですね。
知らなかった
私の用途だと
①基本的に`gemini-2.5-flash-preview-04-17`を利用(Thinkingモードだと結構かしこい)
②ソースコードの解析・ガッツリ実装・テストコードの時、および①でいい結果を得られなかった時`claude-3.7-sonnet`を使用
とすることで特に不満なく使えています。
Free Modelだと500/day使えるので、余計なこと気にせずガンガン使えるのはメリットだなと思います。
とりあえず、いい感じの使い方が見つかってよかった。
APIキーとか登録すればもっとコスパいいやり方があるのかも知れないけど、まだ踏み切れないので暫くこれで様子見します。
おしまい
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