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¥27,000 (2025年4月25日 13:07 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
見つけました。
Log Analyzer with MCP
構成図がありました。
シンプル!
どんな機能があるかというと、
- CloudWatch ロググループを参照および検索する
- CloudWatch Logs Insights クエリ構文を使用してログを検索する
- ログの要約を生成し、エラーパターンを特定する
- 複数の AWS サービス間でログを関連付ける
- Claude のようなアシスタント向けに AI 最適化されたツール
やってみましょう。
インストール
GitHubからCloneしてライブラリーを取得します。
git clone https://github.com/awslabs/Log-Analyzer-with-MCP.git
cd Log-Analyzer-with-MCP
uv sync
source .venv/bin/activate
Claude Desktopなどの設定は、このように行います。
{
"mcpServers": {
"Log-Analyzer-with-MCP": {
"command": "{絶対パス}/.venv/bin/python",
"args": [
"{絶対パス}/src/cw-mcp-server/server.py"
]
}
}
}
やってみた
ツール
ツールは全部で6個あります。
- correlate_logs
共通の検索語を使用して、複数のAWSサービス間でログを相関させます。 - filter_log_events
ロググループ内のすべてのストリームにわたって、パターンでログイベントをフィルタリングします。 - find_error_patterns
ログ内の一般的なエラーパターンを見つけます。 - list_log_groups
利用可能なCloudWatchロググループを一覧表示します。プレフィックスによるフィルタリングも可能です。 - search_logs
CloudWatch Logs Insightsクエリを使用してログを検索します。 - summarize_log_activity
指定された期間のログアクティビティの概要を生成します。
こんなことができます。
Lambdaに関するロググループを取得して
リソース
あまりMCPで取り上げられませんが、リソースにも対応しています。
このボタンをクリックします。
すると、添付ファイルがセットされます。
すごく凝っているわけではないですが、どのように分析するかの内容が記載されています。
bedrock-invoke-logging-us-east-1 ロググループから、以下の CloudWatch ログを分析してください。
まず、ロググループに関する情報をいくつか取得します。
1. ロググループの基本的な構造を把握し、ログの形式を理解してください。
2. 最近のエラーがないか確認してください。
3. ログボリュームのメトリクスを調べてください。
4. 最近のログのサンプルを分析してください。
この情報に基づいて、以下の作業を行ってください。
- 繰り返し発生するエラーや例外を特定してください。
- 異常なパターンや異常を探してください。
- 見つかった問題の根本原因を提案してください。
- 問題を解決または軽減するためのアクションを提案してください。
- パフォーマンスやリソース使用率に関する分析情報を提供してください。
必要に応じて、以下の追加情報をお知らせください。
- 他のサービスのログとの相関関係
- 分析対象期間のより具体的な指定
- 特定のエラーメッセージやイベントのクエリ
チャット欄には特に何も入力せず、処理を開始させます。
ただ、トークンが超過しているのか、無料プランではエラーになりました。
そのため、Streamliで画面を作成して動作させてみました。
わかりやすく分析してくれます!
ログを扱う性質上、かなり大量のデータを扱ってる雰囲気です。トークン消費量がちょっと気になりますね。