え?もう完成?
まぁ全部丸投げ、がコンセプトなのでもう迷うことは何もないのです。
続いてChatGPTに僕が投げ込んだのは、
追加でコードを変更してください- 当日の日付情報を取得し、「【春秋要約】YYYY/MM/DD」という形で1行目を作成- 2行目は空行、3行目から要約本文、末尾に「(文字数) 」を追加- 次の行は空行とし、そのさらに次の行に「#春秋要約 #sjyouyaku」の2つのタグを追加- Xにポストすることが可能なボタンをその下に配置- ポストボタンを押下すると作成したテキストの内容が全てそこに入っている状態で、あとはポストボタンを押すだけで完成にして下さい
– コードは全文出力して下さい
そんで出てきたコードを動かすと…
稼働した様子
「できとるやないかい!!!」
ということで、丸投げで動く春秋要約器、完成でございます。
僕がやったことはコピーして、メモ帳起動して、ペーストして、htmlで保存しただけ。
なにこれ。世の中こんなに簡単にできてんの?とか思った。脳みそ溶けるよ。
自己承認欲求によるブースト
ただ、こうなると人間、欲が出る。 そう。春秋要約は中小企業診断士の二次試験対策ではあるが、なぜそれを続けているのかというと、SNSで「いいね!」をもらいたいというアドラー(嫌われる勇気の人)に怒られそうな肥大しきった承認欲求が根底にあるのである。つまり、
「こんなスゴいの、僕作ったから!見て!見て!」
である。
ここまでがほぼコピペだけで完成してしまったので拍子抜けしている、という部分も少なからずあるが、間違いなくつよつよの承認欲求に多分に強烈に盲目的にブーストされた結果である。
やはり承認欲求はろくでもない。アドラーはきっと正しい。だが僕はしょせん僕なので、そんなことはどうでもいい!自慢したい!
次の一手
ということで次はWeb公開、カッコ良く言えばデプロイのフェーズである。中学~高校時代とインターネッツ黎明期を過ごしてきた僕にかかれば、webにHTMLあげて公開するなんて簡単なもんだ。
だが、今回はChatGPT氏へ丸投げするのが主題である。過去の自分の知識など使わずに、脳みそを溶かしたまま!Web公開してやろうではないか。
そして僕はここで一度思い知る。
「ChatGPTよ、おまえそんなことも知らなかったのか…」
つづく。
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