ChatGPTに「我が子に合った知育」を相談してみた結果LANA | ゲームクリエイターがAIを使う

こんにちは。現在、0歳3ヶ月の男の子を子育て中のパパです。
初めての育児。何もかもが手探りで、特に「知育」に関しては、情報があふれていて何が正解なのかよくわからない日々…。

そんなとき、「ChatGPTで相談してみたらどうだろう？」と思い立ち、我が子に合った知育のアイデアを聞いてみました。
今回はそのやりとりと、試してみて感じたことをまとめてみました。

相談してみた内容

私がChatGPTに最初に送ったメッセージは、こんな感じです。

「生後3ヶ月の赤ちゃんに合った、家庭でできる知育遊びを教えてください。性格はわりと穏やかで、音に敏感なタイプです。」

いわゆる“一般的な育児相談”と似たような内容ですが、ChatGPTはすぐに丁寧な答えを返してくれました。

ChatGPTの答え（抜粋）

ChatGPTが提案してくれたアクティビティは以下のようなものでした：

✅ 音に反応する遊び

• やさしい音のガラガラや鈴で遊ぶ

• 赤ちゃんの横で小さな音楽を流してみる

• 親の声で「名前呼びかけ遊び」

✅ 視覚の刺激を意識した遊び

• コントラストの強い絵本を一緒に見る

• 表情のあるおもちゃで“顔ごっこ”

✅ スキンシップ重視

• ベビーマッサージやふれあい遊び

• 歌に合わせて身体を動かす“おひざのせ遊び”

加えて、ChatGPTはこんなアドバイスもくれました：

「赤ちゃんは『遊び＝学び』の時期。何より大切なのは、親子のやさしいやりとりや安心できる声かけです。」

この言葉に、なぜかホッとしました。

実際にやってみた！反応は？

数日かけて、提案された遊びを少しずつ試してみました。特に反応が良かったのは…

🎵「名前呼びかけ＋音あそび」

名前を優しく呼びながら、鈴の音を鳴らすと、ピタッと動きが止まって、こちらをじーっと見るように！その真剣なまなざしがたまらなくて、私の方がハマってしまいました（笑）

📘「モノクロ絵本」

白黒のはっきりした絵本を一緒に見ると、目を見開いてジーッと見つめている時間が長くなり、少しずつページの変化にも反応が出てきました。

ChatGPTに相談してよかったこと

実際に相談してみて感じたのは、ChatGPTは“育児の正解”をくれるわけではないけれど、「今できること」を一緒に整理してくれる存在だということ。

しかも、赤ちゃんの様子や性格に合わせて少しずつ工夫を提案してくれるのがありがたい。

• 「毎日同じ遊びでいいのかな…」

• 「刺激が足りてるのか不安…」

• 「泣いてばかりで何もできない…」

そんな不安を、ひとつひとつ“言葉にして相談できる場”があるだけで、気持ちが軽くなりました。

まとめ：AIとの“育児雑談”、アリです。

ChatGPTとのやりとりは、まるで「頼れる育児仲間」とおしゃべりしているような感覚でした。もちろん人間の専門家ではないし、医療的判断はできません。でも、「今、この子に何ができるかな？」を一緒に考えてくれる存在としては、十分すぎるほど頼もしいです。

スマホに話しかけるだけで、少し気が楽になる。そんな育児の小さな味方、あなたも使ってみてはいかがでしょうか？

📌 おまけ：こんな相談もOKでした！

• 「今日の赤ちゃんとの出来事で日記っぽい文を書いて」

• 「赤ちゃんが泣いてばかりでつらい。どうしたらいい？」

• 「お昼寝中に5分でできるストレッチ、教えて」

使い方は無限大。自分なりの“育児AIパートナー”を育てていく感覚も、ちょっと楽しいです。