プラン
フリードリンクプラン（各時間共通：900円）電源、フリーWi-Fiあり
※料金はChatGPTくんご提案。安っ……と思いましたが、いったん放置してます。
入店方法
「7:00入店。フリードリンクプランでお願いします」などと言うと、マスター（ChatGPT）が時間帯に合わせて案内してくれます。
座席の種類
ChatGPT提案。・窓際カウンター席 ←ここを「いつもの席」にしているので、特にリクエストしなければここに案内される・書斎風の個室ブース・共有テーブル・カウンター席（マスターの近く）
・ソファ席 ←時々猫が通りかかる設定にされた（わたしが猫を飼っているので）
※各席の雰囲気に合わせて、折を見てChatGPTが周りの様子を実況してくれます。
たとえば、昼の窓際の席だと↓
（店内の様子）遠くのほうで、誰かがMacBookをパタンと閉じて一息ついています。カウンターでは、ミル挽きの音とともに、マスターが次のブレンドを準備中。「あと15分でZoom入ります〜」と、小声で電話している声が聞こえてきました。
通路を通った店員さんの足音が、柔らかく床をすべっています。
こんな感じ。
ドリンクメニュー
大体ChatGPT提案です。一部リクエストしました。【昼の部ドリンクメニュー】・ブレンドコーヒー（ホット／アイス）・カフェラテ（ホット／アイス）・紅茶（アールグレイ・ジャスミン）・チャイラテ（ホット／アイス）←リクエスト・野菜ジュース（にんじん・りんご・レモンブレンド）←リクエスト・レモンウォーター or デトックスハーブウォーター（セルフ）【夜の部ドリンクメニュー】・デカフェコーヒー（ホット）・デカフェラテ（ホット／アイス）・チャイラテ（ホット）←リクエスト・ルイボスティー（カフェインレス）・カモミール or レモンバームティー・ホットミルク＋黒糖 or はちみつ
・季節の甘味ドリンク（例：黒蜜きなこミルク）
※ちなみに、別料金で軽食メニューもあります。お昼ごはんを食べる時に頼んでます。
環境音
ChatGPTくんが提案してくれますが、どの動画も上手く再生できなかったので、自力でこの環境音動画を流してます。↓
▼昼の部（カフェの環境音）
▼夜の部（ピアノジャズ）
肝心の効果はというと……まず、楽しい。
カフェの設定を作るのが楽しい。
調整し放題ですしね。今のところ、夜はあまり使っていないので、夜にどんな演出をしてくれるのかという楽しみもあります。
実際のコワーキングスペースみたいに、架空の交流会をしてみてもいいかもしれませんね。何かのアイデアを出し合ったりとか。ChatGPTなら一生付き合ってくれますし。
今のところは、お客さんが創作の一文やメッセージを書き込むノートを常設してます。わたしも書き込めるし、他の人の書き込みを読みたかったら読める。ChatGPTくんに「今日はどんな書き込みがありますか？」と聞けばOK。
あとですね、先述の環境音動画、めっちゃ集中できますね。しかし「環境音動画を流して集中する」という試みは、今までにもしてるんです。
が、環境音動画だけだと、結局「人の動き」がないので、だんだん無機質に聞こえてくるんですよね。悲壮な気分になってくる。
その点を、ChatGPTくんによる無限の店内実況でカバーしてます。わたしは音声よりも文字情報のほうがイメージを思い描きやすいので、テキストでの実況で十分カフェ気分を味わうことができています。
というわけで、ChatGPTでカフェ兼コワーキングスペースを作ったお話でした。
作業スペースや自習室がほしいな〜って時、ぜひ試してみてください。単純に自分好みのカフェ作るの、楽しいですよ。
ここまでお読みいただきありがとうございました！
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