BESV JAPANは、グラベルロードe-bike「JGR1.1」に待望のレンジエクステンダーを2025年6月に発売する。予価は59,800円。

レンジエクステンダーは、JGR1.1のダウンチューブに取り付ける198Whの外付けバッテリー。「FIDLOCK TWISTアダプタ」を採用し、ダウンチューブへの簡単に脱着が可能。ボトルケージに装着するサイズで、重量は約1.1kg。容量は198Wh(36V/5.5Ah)で、通常アシスト走行距離を130kmから195kmに延長できる。

JGR1.1のダウンチューブに取り付け可能。容量は198Wh

また、ベスビーの独自技術によって、未走行時やアシストOFFでの走行時、高速走行時、下り坂走行時など、メインバッテリーが出力していない際、レンジエクステンダーバッテリーから、車両本体のメインバッテリーに充電することが可能だという。バッテリー完全内装型のJGR1.1の充電環境に関するデメリットの解消につながり、より多くのユーザーが利用しやすくなった。

なお、販売に先駆け、2025年4月19日・20日に東京ビッグサイトで開催される「CYCLE MODE TOKYO 2025」で実物をチェックできる。

また、ベスビーが取り扱うLA生まれのカジュアルヘルメット「Thousand」にも新色が追加された。いずれもシーズナルカラーとして数量限定となっている。価格は15,950円。

カジュアルヘルメット「Thousand」数量限定の新カラー



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