火曜日, 5月 13, 2025
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AWS導入手順書(初心者からの構築記録) #Java – Qiita



AWS導入手順書(初心者からの構築記録) #Java - Qiita

先日Webアプリケーションを友人らと作成したのですが、どのサーバーにデプロイしようかと悩んだところ、せっかくなのでAWSを使用してみました。
AWSの導入にあたり、何もわからない状態からEC2を起動したところから、自分でVPCなどを1から構成した記録です。


✅ スタート:AWSコンソールのアカウントを作成 

AWSにサインアップし、初めてのリソースとして EC2インスタンス(ShoppingEC2) を起動しました。

しかし、デフォルトのVPCを利用していたため、通信制御や構成の柔軟性に欠けていたことが判明…。そこで、構成を理解するために VPCをゼロから構築することにしました。


🏗 VPC(Virtual Private Cloud)の作成

最初に、VPC(仮想ネットワーク)を新たに作成します。
今回は shopping-vpc という名前で構築しました。
スクリーンショット 2025-05-11 171537.png
※vpc名は自由です。今回はフリマアプリをデプロイするのでshoppingにしました。


🌐 サブネットの作成

VPC内に以下の4つのサブネットを分割して配置しました。

  • パブリックサブネット × 2

    • WebサーバやALBなど、インターネットと通信するリソース用
  • プライベートサブネット × 2

    • DBサーバなど外部公開しないリソース用

スクリーンショット 2025-05-11 165251.png
↑作成したサブネットの例

🔎 補足
パブリックサブネット → インターネット経由でアクセス可能
プライベートサブネット → 外部から直接アクセス不可


🗺 ルートテーブルの設定

ルートテーブルとは、VPC内の通信ルートを定義する表です。
作成したルートテーブルをサブネットに紐付けることで、通信経路を制御できます。

スクリーンショット 2025-05-11 170210.png
↑作成したルートテーブルの例


🌍 インターネットゲートウェイ(IGW)の設定

  • 役割:VPC内のリソースとインターネットを接続する出入口
  • 作成したIGWを パブリックサブネットのルートに紐付ける
    image.png

⚠️ 今回は NATゲートウェイは未使用
NAT Gateway は、プライベートサブネットのEC2 などが外部にリクエストを出すために使います(例えばOS更新など)。


🚧 ネットワークACLの作成

Network ACL(アクセスコントロールリスト)は、VPC全体に対するファイアウォールのようなものです。
IPアドレスやポート単位で、VPC内外への通信を許可・拒否できます。
image.png
↑ネットワークワークACLはこんな風に通信の許可、拒否を設定できます!


まだまだ途中です!長くなりそうなので次の記事に回します~

📝 次回以降に続く

  • セキュリティグループ設定
  • EC2・Elastic IP の構成
  • RDS・ALB・WAFの導入
  • Route 53 による独自ドメイン設定



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