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¥1,499 (2025年4月29日 13:12 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
はじめに
こんにちは、Tsukasaです!
今日はAWS完全初心者の自分がJAWS-UGでLT登壇をした時のことについて記事を書いていこうと思います。初心者にLTはハードルが高いのでは?といった方やそもそもLTって何?といった方にとってプラスになればなと思います。よろしくお願いいたします!
そもそもLTとは?
LTとはLightning Talk(ライトニングトーク)の略で、「短いプレゼンテーション」のことです。
LTにはいろんな種類があり、短いものでは5分や10分長いと20分のものもあります。
LTをやってみようと思った経緯
エンジニアによるLTと言うとスキルの高い人が技術的に難しい話をしているように見えますよね。
私自身まだエンジニアとしての歴も短いですし、AWSに関しては全く触ったこともなかったので、AWSについてのLTなんて自分にとっては完全無縁だと思っていました。
JAWS-UGの活動自体には2月頃から参加していましたが、資格全冠の凄い人がレベルの高い話をしてるなくらいにしか思っていませんでした。しかし、この思考を変える出来事があったのです。
それが、3/1に行われたJAWS DAYSです。
JAWS DAYSに関しては下記の記事に詳細がありますので、是非ご覧ください!
このJAWS DAYSに参加したことでアウトプットをすることの大切さをまず学びました。
今まで見る専門だったQiitaに記事を投稿するようになり、9,000人近い人に読んでいただいたこともあり、この経験をLTで話すことはできないだろうか?と思うようになったのです。
しかし、上述のようにLTと言うと技術的な話をみっちりしないといけないというイメージがありました。ですが、JAWSは基本的にAWSに関する話であれば、技術的な話じゃなくても大丈夫なのです。
とは言え、本当に技術的な話をしなくても大丈夫なのだろうか?という不安はありました。
そのため、私が参加しているJAWS-UG初心者支部の運営の方にJAWS DAYSに参加した時の話をLTでしても大丈夫か?の確認を行いました。
すると運営の方から快く許可をいただくことができ、めでたく3/26に行われた初心者支部のオンラインイベントでLT登壇デビューを果たしたのです。
LTをやることのメリット
LTをやることのメリットは沢山あります。
以下にざっくりまとめてみました。
・自分の経験をアウトプットできる。
・自分のことを知ってもらえる。
・スライド作成、プレゼン力、人に伝える力が身に付く。
・自分の経験が必ず誰かの役に立つ。
それでは1つずつ見ていこうと思います。
自分の経験をアウトプットできる。
まずはアウトプットです。
自分の経験を話すことで、知識の定着にもなります。
私はまだ技術的なLTをやったことがないのですが、技術的な話をした場合は知識の定着に大いに役立つと思います。技術的な話でなくとも学んだことや考え方、習慣等が定着するのでお勧めです。
自分のことを知ってもらえる。
LTに登壇することで自分を知ってもらえる機会にもなります。
私自身これまでに3回登壇しましたが、登壇をする度に知ってもらえる機会が増えたと思います。
特にオフラインでの登壇ですと、大体その後懇親会に参加することが多いので、そういった席でLTについての感想を話してもらえたり、名刺交換やSNSを交換する形でどんどん人脈が増えていきました。
その結果AWSの学習について迷ったり悩んだりした時も相談できる仲間ができました。
スライド作成、プレゼン力、人に伝える力が身に付く。
このスキルは社会人にとって必須のスキルだと個人的には考えています。
特に5分のLTですと、短いが故に自分が一番伝えたいポイントを簡潔に聞いている方々に伝えるのは容易ではありません。そこに笑いを入れるとなると尚更難しいのです。
ですが、これができるようになると、上記のようにプレゼン力や人に伝える力を身に付けることができます。業務上、人前に出てプレゼンをする人もいれば、しない人もいると思います。
もしプレゼンをする機会がない人でもLTを通して人に伝える力を身に付けることで、コミュニケーション能力が上がります。このように「組織」で「他人」と働く人には社会人としてのスキルを上げることができる絶好の機会なのです。
また学生の方にも凄く役立つものだと思います。大学や専門学校でもプレゼンする機会は沢山あると思いますし、就活の場でも自分の長所を簡潔に伝えることで、内定に繋がることもあるでしょう。
LTは学生にも社会人にもスキルを上げる絶好のチャンスなのです。
自分の経験が必ず誰かの役に立つ。
もし技術的な内容でLTを行えば、その内容が聞いている人の役に立ち、知識になることは容易に想像ができると思います。しかし技術的な話をできなくても、LTで話した内容は必ず誰かの役に立ちます。
現に私が話したことをきっかけにQiitaに記事を投稿し始めたり、ハンズオンを始めた方がいらっしゃると聞きました。このように登壇内容が技術的であろうがなかろうが、必ず誰かの役に立つのです。
個人的にはこの部分が一番大切かなと思います。自分の話したことが、誰かの役に立つことは誰でも嬉しいものです。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
LTをすることで得られるメリットは沢山あることがわかっていただいたのではないでしょうか?
AWSを学習し初めて半年しか経っていない自分が既に3回登壇したくらいなので、普段から業務で使っている方はいくらでもできると思います。
是非挑戦してみてください!
最後に今まで登壇した際に用いた資料を添付します。
もし良かったらご覧ください!
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