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概要
「AutoRogue」は、ターン制の自動化ローグライクゲームで、プレイヤーは「ママ」から逃げながら敵を攻略していく。ストーリーはほぼ存在しないが、ターン数を短縮しつつ敵を倒すことが目標。巻き戻し機能もあり、プレイヤーはコーヒーブレイクを取りながらじっくり戦略を考えることができる。
要約
- ゲームの内容: 自動化されたターン制戦闘。
- 目的: 「ママ」から逃げつつ敵を倒す。
- ターン数: 素早く戦闘を終わらせることが重要。
- 巻き戻し機能: 戦闘結果に不満がある場合は巻き戻し可能で、考える時間を持てる。
- スキルと条件: 戦闘行動は「スキル」、戦闘状況は「条件」で管理。
- スキルの構成: スキルは親子関係が可能、一連の行動を設定できる。
- 強化の仕組み: スキルやレリックの組み合わせで強化可能。
- 作戦の切り替え: 3種類の作戦を用途に応じて切り替えられる。
- キャラクターの種類: 現在は白と黒の2種類のキャラクターがプレイ可能。
- 初期難易度: 初期スキルが少ないため、白キャラクターが推奨。
- 販売情報: 2025年6月3日まで15%オフの586円で提供中。
- 注目点: プレイヤーが考えながら戦術を組み立てる楽しい要素があり、プログラミングの条件分岐の学習に役立つ。
ストーリーはほぼなく、何故か『ママ』から逃げつつ敵を倒すという…。
『ママ』から逃げるために、ターン数をかけずに倒すかが重要になります。
なんで『ママ』から逃げてるんだ…?
あ、因みに本当にゲームオーバーになります。ターン数を超過したり、今回の戦闘結果が気にくわなくても大丈夫。
巻き戻し機能がついているため、コーヒーを啜りながらじっくり考える時間だけは残されています。
冒険したいお年頃なのかもしれません、僕も昔は……
『スキル』と『条件』そして『レリック』の3つから構成されており、優先度の高い『スキル』から実行され、実行できる『スキル』がなくなったタイミングで敵のターンとなります。『条件』には『敵のHPが~以下』のようなものから、『レリック』で得たやけどなどのスタック数を条件とするものまで、一通り揃っています。
『スキル』は親子関係にすることができ、条件を満たしたら一連の行動を実行させるといったこともできるようでした。
説明はこんな感じで表示してくれます。
文章にするのが面倒ってわけじゃないですからね!
『スキル』や『レリック』の中には対になるものがあるらしく、組み合わせることで強化されたり、新たな『スキル』『レリック』になることもあります。
『ずつき』と『リンゴ』で『りんごパイ』ができて『ママ』との距離も離れやすくなったり、『ムラマサ』が作れちゃったり、基本的にはメリットが多いです。
むしろ『ママ』と一緒にお茶でもしてゆっくりしなよ。
このスキルセットは3つまで『作戦』として切り替えることができるため、雑魚的用、ボス用、考える用みたいな用途として適宜切り替えると便利かもしれません。というのも…結構ボスが独特なバフを持ってることが多いのです。下図のクリスタルの場合、シールドを割るとx2の攻撃力になったりします。下手に割らずにダメージをどう抑えていくか、がヒントが書いてました。また、今の『作戦』からの被害予想、クリアにかかるターン数も表示されるので、参考にしながらノーダメージクリアを狙いましょう。
短いターン、ノーダメクリアなどで報酬が豪華になりますよ!
ええ、ノーダメージにするためにゆっくりコーヒーを…コーヒーを…。徐々に複雑化してくる『作戦』を楽しみつつ、適宜休憩しましょう。
下図は、勝手に増えるバフに振り回されて条件をひたすら設定している様子、どうすればいいんだ…とかずっと言ってました。
現時点では、白と黒の2種がプレイアブルとなっており、黒い方が魔法使いでMPの管理も追加されているキャラクターとなっているようです。
ただ、初期に使えるスキルが結構少ないようなので、最高難易度をプレイするなら白い方がおすすめかもです。
因みに ? Lv.1 まで配信でクリアしましたが、おまえそれでいいのか!と言いたくなるようなビルドでゴリ押しました。ええ、筋力特化のブラッドクローでゴリ押しましたはい。
サステイン100%は強すぎるので、皆さん LoL でも同じように重傷対策しようね!ワーウィックよろしく回復されますよ!
道中もこれでいいのか…とか言ってました。
終始いいのかそれで!と言ってました。
か、勝てば正義だし……!
プログラマ育成ゲーか!とコメントされたり、レビューにはプログラマのコーヒーブレイク、と言われたりとありますが、条件分岐のいい勉強になりそうな本作は、2025年6月3日まで15%オフの586円にて提供中です。
巷にはまだまだぶっ壊れのビルドがあるようですので、是非皆さんもコーヒーブレイクしつつ、最強の作戦を練ってみてはいかがでしょう。
配信のアーカイブはこちら↓挙動の確認をしているとコード読みながらバグの原因を探している時のことを思いだします。急ぎではない時にバグ潰すのが凄い好きでよくやってました。それでは、Twitch のフォロー等良ければお願いします。
また次回!
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