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概要
著者の永由小百合は、AppleにiPodの再発行を提案し、現在の音楽消費の仕方やデバイスの依存について考察しています。特にiPhoneの使用制限や音楽再生中のアプリ使用が難しいことを挙げ、音楽専用の新型iPodの必要性を訴えています。
要約(箇条書き)
- 永由小百合が音楽とiPhoneの運用についての悩みを記述。
- 自身のiPhoneには12,811曲、145.88GBの音楽がストレージを占めている。
- Apple Musicを利用しながら多機能を使うことで音楽が途切れることがある。
- 特定の音楽専用デバイスの要望として、「Apple Musicのみ起動し回線接続可能な新型iPod」の発売を希望。
- Spotifyなどの他の音楽サービスが主流となりつつある中でも、Appleへの信頼は変わらないと述べる。
音楽好きのiPhoneユーザーの方はどれくらいいるのだろう。
そして、あなたのそのiPhoneにはいったいどのくらいの曲が入っているのでしょう。
今日は、私とiPhoneとApple Musicの悩みのようなものを書いてみたいと思う。
私が今使っているスマートフォンはiPhone14 Pro、1台のみである。もう何年前に購入したかは忘れてしまった。端末切替の為ソフトバンクショップに行った際、店員さんから「なかなかデータの同期が終わらないですね…音楽の容量が大きすぎます。正直この仕事をしていてここまで音楽データが大きいお客様は初めてです」みたいな事を言われた。
当時のデータ量は覚えていないが、今日改めて確認したところ、
・曲数:12,811曲
・ミュージック容量:145.88GB
だった。私のiPhone14 Proは512GBを購入したので、当時は「これだけ買えば余裕だろう」と思っていたが、すでに空き容量は164.64GBしか残っていない。
お恥ずかしながら端末は分割払いで購入したため、まだ1年半以上支払いが残っている。実に情けない財政状況である。
ちなみに端末の容量順を調べると、1位:ミュージック 145.88GB2位:Kindle 21.83GB3位:ディアブロ イモータル 13.99GBとなっている。
…そういえば今のiPhoneはディアブロがやりたくて機種変したんだった。もうディアブロは起動すらしていないのに、、、
そこで、今更と思う人もいるかも知れないが、iPodのニーズが私の中でじわじわと高まっている。これは容量の問題ではない。容量はストレージをうまく管理すればどうにでもなるらしい。
だとしたら何故か。
今、何をやるにしてもiPhoneに頼り切っている。勿論こうやってを書いたり、アプリ開発に必要なUnityの起動だったりVisual Studio CodeやAdobeの類はMacbookを使っているが、音楽、動画、読書、ゲーム…日中のほとんどの行動はiPhoneに頼り切っているのが事実だ。このに頻繁に登場するChatGPTもiPhoneで使う事が多い。
(コードを書く際はPCでChatGPTを使っているが)
しかし、全てをiPhoneで行っているとやはり限界のようなものに突き当たる。音楽を再生しながら同時に他のアプリを起動すると音楽が途切れてしまったり、ゲームの場合よく機能が実装されたゲームでも、ゲームの音か端末の音かどちらかしか選べない。
更にこれは偏った使い方ではあるが、Apple Musicを再生しながらピアノアプリを同時に起動して楽しむような使い方ができない。これはなかなかにかゆいところに手が届かない状態である。
まあ、そんな感じで、Appleは是非、
「Apple Musicのみ起動し回線接続可能な端末」という、新型iPodを発売して欲しい、と切に願っている。
更にそのiPodがDJコントローラーなど外部の音楽デバイスに簡単に接続出来るものであるとめちゃくちゃ嬉しい。
ところで、音楽サブスクサービスの主流はどうやらSpotifyらしい。それに続くのがテンセント、というデータもあるようだ。
であれば、Spotifyが新たな音楽専用デバイスを開発する、などという世界線はあるのだろうか。
例えその世界線で生きる事になったとしても、私は18歳で初めてiMacを買ったその時からはじまったApple信者をやめることは出来ないだろう。
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