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2025年2月に登場した「iPhone 16e」には、Appleが独自設計した5Gモデムチップの「C1」が初めて搭載されています。このC1について、Appleがこれまで隠してきた強味を、同社のティム・クックCEOが明らかにしました。
Tim Cook said the thing about C1 that Apple wouldn’t say before – 9to5Mac
https://9to5mac.com/2025/05/02/tim-cook-said-the-thing-about-c1-that-apple-wouldnt-before/
AppleがiPhone向けに独自の5Gモデムチップを開発していることは、同社が2019年にIntelのモデムチップ事業を買収してから報じられるようになりました。
長年の努力の集大成として完成したC1ですが、Appleは他のイノベーションとは異なり、C1のメリットについて過度に宣伝することはありませんでした。AppleがC1を過度に宣伝しなかった理由について、9to5Macは「Qualcomm製の競合モデムが、今でも最も人気のある高価なiPhone(iPhone 16 ProおよびiPhone 16 Pro Max)に搭載されているから」と指摘しています。
また、2025年後半にリリース予定のiPhone 17 ProおよびiPhone 17 Pro Maxでも、引き続きQualcomm製の5Gモデムチップが採用されることになると報じられています。
「C1はミリ波をサポートしていない」という点でQualcomm製5Gモデムチップに劣っています。そのため、「C1の登場時にAppleはQualcomm製5Gモデムチップに勝ると宣伝することができなかった」と9to5Macは指摘しています。
なお、AppleはiPhone 16eの発表時、C1について「iPhone史上最も電力効率に優れたモデム」とだけアピールしていました。
しかし、AppleのクックCEOは2025年第2四半期決算の説明会の中で、C1および将来的なモデムチップへの取り組みについて質問されたところ、「最初の製品(C1)を出荷し、世に送り出せたことに大変興奮しています。そして、それは順調に進んでいます。バッテリー寿命など、顧客が求める要素に真摯に注力することで、より良い製品を生み出せたことをうれしく思っています」と語りました。
クックCEOはC1について、バッテリー寿命においてを競合製品より優れていると言及しているだけでなく、「顧客が求める要素」についても注力していると言及。さらに、「より良い製品を生み出せた」と語っているように、C1がQualcomm製5Gモデムチップよりも優れた5Gモデムであることを示唆しています。
なお、実際C1はQualcomm製5Gモデムチップと比べて優れたパフォーマンスを発揮することが調査により明らかになっています。
Apple初の5Gモデムチップ「C1」が複数のベンチマークでQualcomm製5Gモデムのパフォーマンスを上回る – GIGAZINE
2025年に新しく登場すると目されているiPhone 17 Airには、C1が搭載されると報じられており、その理由のひとつはC1がQualcomm製5Gモデムチップよりも電力効率の面で優れているためだそうです。
しかし、AppleとQualcommの5Gモデムチップ供給契約は2026年までとなっているため、これが終了してすべてのiPhoneにApple製のモデムチップが搭載されるようになれば、同社は独自モデムチップについて「遠慮なく宣伝できるようになるだろう」と9to5Macは指摘しています。
Appleが自社製5Gモデムチップ開発の遅れからQualcommとの契約を2026年まで延長、一体何が起きているのか? – GIGAZINE
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