Googleは17日、Androidの次期バージョンとなる「Android 16」のベータ4を公開した。2回目のPlatform Stabilityリリースで、開発者向けAPIおよびアプリ向けのすべての動作が最終版となっているという。

 Android 16をターゲットとしていないアプリにも影響する変更として、インテントリダイレクト攻撃に対する保護の強化、16KBページサイズ互換モード、Bluetooth周りの改善などを実施。また、Android 16をターゲットとするアプリに影響するものとして、UXやコア機能関連、大画面デバイス向けにアプリ表示サイズの変更機能なども含まれる。

 なお、Android 16ベータ4は、Google Pixelシリーズのほか、Honor、iQOO、Lenovo、OnePlus、OPPO、Realme、vivo、Xiaomiなどパートナーのデバイスでも利用可能となっている。



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