🧠 概要:
この記事は、AIコピーライティング教材に関する詐欺の体験談を描いたもので、著者がAIを使ったセールスコピーの可能性に期待し、結果的に失望した話です。
### 概要
著者はAIを使ったコピーライティング教材に期待を寄せて購入したが、実際には効果がなく、自分の期待を裏切られたと感じた。AIをうまく活用するためには、適切な条件を理解することが重要であり、それについて今後の投稿を約束している。
### 要約(箇条書き)
– AIが書くコピーの時代という宣伝に惹かれ、教材を購入。
– 購入後、プロンプトが過去のものであることに気づき、失望。
– 試してみた結果、生成された内容は質が低く、役に立たないことが判明。
– 購入時の高揚感や期待感を返してほしいと感じる。
– 多くのAI教材が高確率で質の低いものであり、販売者が専門家でない可能性が高い。
– AIは適切に使えば非常に効果的だが、使うための前提や条件を理解することが肝心。
– 次回の記事でAIを効果的に使うための条件について触れると約束。
なかなかセンセーショナルな見出しですが、まあ聞いてください。
ことの発端はこれです。
「2025年のいま、コピーはAIが書く時代です!」「このプロンプトを使えば、誰でもすぐに売れる文章がAIで作れます!」
「あなたがするのはコピペだけ!あとはAIがすべてやってくれます!」
いやー、胸が踊りませんか?笑
ピュアな私はそんなコピーに、ワクワクと高揚感でまあ胸が踊ったね。
「いつかは来る、と思ってたけど、ついにそんな時代が来たか!」
って。
私は10年以上前から、セールスコピーライティングを生業にしてるんですが、AIが売れる文章も書けるようになる時代がいつかは来ると思っていたんです。
そして私は買ったんです。
その【神プロンプト】ってやつを笑
神っていうくらいですから、期待するやん?
もうワクワクが止まりません。
なんせ、バック・トゥー・ザ・フューチャーするわけですから。
決済も秒で済ませます。
なんせ、バック・トゥー・ザ・フューチャーするわけですから。(1行ぶり2回目)
決済を終えて、いよいよ、私の前に【神】が現れました。
パソコンの画面を拝みながら、そっと目を開けたとき・・・
私は膝から崩れ落ちました。
その神プロンプトの冒頭に
あなたは優秀なコピーライターです。以下の〜
と書いてあるのが見えたんです。
嘘やん・・・
私はすぐに察しました。
(これは、アカンやつや)(なんならこのプロンプトもAIが作ったんちゃうん?)
(2年以上前からあるやつやん)
そうです。
私はバック・トゥー・ザ・フューチャーするどころか、過去に帰ってしまったのです。
落ち込んでいてもしょうがないので、私は試しにそのプロンプトをAIに入れてみました。
結果は予想通り。
数キロバイトのゴミが発生しました。
売れる気が1ミリもしません。
読まれる気もしません。
なんというか、、、
ゴミ教材を掴んでしまったことはいいんです。
私が許せなかったのは、私の胸の高鳴りとかワクワクを返してほしいと思いました。
これは完全にロマンス詐欺です!笑
なーんて経験、ありませんか?
いまめちゃめちゃ多いですよね?AIでセールスコピーを書けます系。
でも、よく考えてみてほしいんですが・・・
それを売っている人、かなりの高確率でセールスコピーを書いたことねぇっす。
インスパイア系ですらねぇっす。
てことはですよ、セールスコピーライティングに詳しくない人が作ったプロンプトなんです。たぶんそれもAIで。
AIってのは、その道のプロが使うから、生きてきます。
てか、AIって詳しくないことでも「それっぽい感じ」で答えてきたり「嘘」つくじゃないですか?笑
月200$のChatGPT o3でも平気で嘘つくときありますし。
そんなAIに対して、その道のプロじゃないと「違う」って気づけないんですよね。
特に、セールスコピーってテキスト情報やし、とりあえず出力できるので尚更です。
◆ 「じゃあ、AIって使えないんですか?」って話
結論、超使えます。
ただ、その超使える状態(前提/背景/条件)を知らんと一生ムリです。
逆に言うと、それさえ知ってれば9割くらいのアウトプットは出てくるし、実際に成約とかもバンバンでます。
マジでヤバいです。
しかもAIは出力スピードがハンパじゃないので、1万字くらいの長尺レターも1時間くらいでできます。
プロダクトローンチのセールスファネルも1〜2日で完成します。
しかもどんなにやらせてもペースダウンすることはないですし、サボらないですし、モチベーションも一定です。
人間と違って笑
◆ も一緒です
AI は超使える状態(前提/背景/条件)にすると、一気に爆走しはじめます。
売れるもバンバン作れます。
AIを使いこなせないのは、AIに出力させる手前をサボるから、ゴミ量産機になるんです。
◆ 超使える状態(前提/背景/条件)ってなに?
これについては、また次の記事で触れていきますね。
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