HSX1001 C:02M:02

ピクセルは、Acoustuneブランドの完全ワイヤレスイヤフォン「HSX1001 Jin -迅-」に対応するアップグレードガジェットシリーズの第1弾として、「HSX1001 C:02M:02」を4月25日より発売する。価格はオープンで、市場想定価格は48,880円。

ドライバーユニットが格納されている音響チャンバーと、ワイヤレス通信用のパーツが格納されている無線モジュールを自在に分離できるのが特徴のHSX1001 Jin -迅-をカスタマイズできる製品。

真鍮素材を採用した音響チャンバー「C:02」と、有線接続用モジュール「M:02」が付属しており、HSX1001 Jin -迅-と組み合わせることで、ワイヤレスで音質を変更したり、有線化したりできる。組み替える際に使用する精密ドライバーも付属する。

無線モジュールのM:01と今回のC:02を組み合わせた様子

ステンレスモジュールのC:01をM:02で有線化した様子

なおHSX1001 Jin -迅-を所持していない場合でも、今回のC:02とM:02を組み合わせることで、真鍮製音響チャンバーボディの有線イヤフォンとして楽しむこともできる。今後も様々なアップグレードガジェットの発売を予定しているとのこと。

C:02は、ドライバーユニットは引き続き「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載しつつ、筐体素材に真鍮を採用。HSX1001に標準で付属する音響チャンバー「C:01」同様にTWS製品では難しい金属筐体を実現しながらも、真鍮特有の暖かみのある音響特性により、アルミニウム素材を採用した「C:01」とは全く異なるサウンドが楽しめるとする。

また、外装には変色防止コーティングを施しており、真鍮本来の色味を生かした美しいデザインを保ったまま使用できるという。

有線接続用モジュールのM:02は、筐体に「C:01」と共通するアルミニウム素材を採用。ケーブル接続用の端子には、Acoustuneのイヤフォン製品と同様に耐久性に優れたPentaconn Ear端子を搭載した。

付属ケーブルを接続することですぐに有線イヤフォンとして使えるほか、Acoustuneのアップグレードケーブルなど、Pentaconn Earに対応する様々なイヤフォンケーブルが使用できる。

付属ケーブルは、しなやかで優れた取り回しと断線のしにくさを両立する「ARM014」。プラグ部は3.5mmステレオミニで、ケーブル長は約1.2m。



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