【2025新登場・ Android 15 タブレット 大画面】 タブレット 10インチ Wi-Fiモデル 12GB+64GB+1TB-TF拡張 アンドロイド 6000mAh PD18W&Type-C充電 8コアCPU フルメタルボディ 2.4G&5G/WiFi/Bluetooth5.2/顔認識/無線投影/日本語説明書/WidevineL1対応 tablet
¥14,980 (2025年5月5日 13:08 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
ルーマニアで4日、やり直しの大統領選が行われ、極右政党「ルーマニア人統一同盟」のジョージ・シミオン党首が首位となった。中道で首都ブカレスト市長のニクショル・ダン氏は2位となり、今月18日の決選投票に上位2候補が臨む。
選挙管理当局が5日の早い時間に発表したところによれば、集計がほぼ終了した段階で、シミオン氏の得票率は約41%、ダン氏は21%。連立与党が支持する元国民自由党党首のクリン・アントネスク氏は3位にとどまり、チョラク首相率いる連立政権を揺るがしかねない結果となった。
シミオン党首は他の候補者に大きな差を付けたが、世論調査は決選投票が接戦となることを示唆している。北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるルーマニアが、チャウシェスク政権崩壊後の30年余りにわたって維持してきた路線にとどまるか、欧州連合(EU)に批判的な勢力が主導するようになるかを決定付けることになる。

議事堂の外で記者会見するシミオン氏(ブカレスト、5月4日)
Photographer: Ioana Moldovan/Bloomberg
昨年11月に行われた大統領選の1回目投票では、親ロシア派で極右のカリン・ジョルジェスク氏が首位となったが、憲法裁判所は選挙の無効とやり直しを命じた。今回のやり直し選挙でジョルジェスク氏の出馬は禁じられた。
関連記事:ルーマニア憲法裁判所、大統領選のやり直し命令-決選投票は中止
原題:Romania’s Far-Right Leader to Face Centrist Mayor in Runoff (1)(抜粋)
Views: 1