オタク文化を愛する“叛逆少女”たちとつながる新作RPG「ゴッドソウル〜叛逆の魂〜」，早期アクセスをSteamで開始

　U-Secret Studioは本日（2025年5月2日），PC向けRPG「ゴッドソウル〜叛逆の魂〜」の早期アクセスをSteamで開始した。価格は3500円。5月16日まではローンチセールで15％オフの2975円（いずれも税込）で購入できる。

　本作は，“ライト・サイバーパンク×マジック・リアリズム”な世界観で描かれる新作RPGだ。舞台となるのは，巨大企業がネットワークを独占し，AIが仕事を奪い，塾社会と受験戦争が生徒を奴隷化している架空の都市「ドリーム・シティ」。思想が操作され，時間が奪われ，人々の夢が砕かれた都市だ。
　プレイヤーはそんな逆境に屈せず，理想に固執する「叛逆者」となり，自分と共鳴するオタク文化を愛する「叛逆少女」とつながることで，現実と対峙していく。

　ゲームには40人以上のキャラクターが登場し，それぞれにサイドクエストが用意されている。ヒロイン「叛逆少女」たちと共にドラマチックなストーリーを進行することで，好感度を上げていく。

　登場するヒロインたちは，ゲーム制作者を目指す「小神」，萌え系イラストレーターの「霊汐」や，アイドルを夢見る「星夢」，サイバー世界を駆け巡る大学生「月影」など，個性豊かな美少女たちだ。全エピソードのテキストは合計50万字以上で，中国語のフルボイスで展開される。今後，メインストリーは日本語声優のものに無料で更新されるとのことだ。

「ゴッドソウル〜叛逆の魂〜」公式X