ライターより小さくて、単3電池1本ほどの重さしかない懐中電灯があったら、どこに持っていきますか?
今回ご紹介するのは、わずか21gという軽さにして2つの光源を備えた「S15 Pro」。最大で750ルーメンのパワフルな明るさを放つのも魅力です。
小さいのに明るい

「懐中電灯は大きいほど明るい」なんて思い込み、ありませんか?
「S15 Pro」は、そんなイメージを軽々と超えてきます。大きさはたったの62mm、重さは驚きの21g。リップクリームみたいにコンパクトなのに、放つ光は最大750ルーメンと想像以上の明るさです。

どれくらい明るいかといえば、皆さんがお持ちのスマホライトと比べると、だいたい10〜12倍くらいの明るさ。
たとえば夜間のウォーキングでは、行く先158m先までくっきり見える安心感を提供してくれます。
毎日持ち歩いても全く気にならないサイズ感なのに、いざというときには頼りになる明るさを備えているのは、使い勝手がいいですよね。
ライトはメインとサイドの二刀流

メインライトとサイドライト、2つの独立した光源を持っているのが「S15 Pro」の大きな特長です。
メインライトは、手元をほんのり照らす月明かりのような5ルーメンから、夜道をしっかり照らす750ルーメンまで、4段階で明るさを調整可能。夜中のトイレ休憩から暗い場所での作業まで、ちょうどいい明るさが選べます。
もしものときのストロボ(点滅)やSOS信号まで出せる、気の利いた設計です。
操作も直感的で使いやすい。スイッチを長押しすれば、すぐにメインライトが一番明るいモードで点灯し、離せば消えるクイック点灯機能も便利です。

そしてサイドライト。こちらには白・黄・赤の3色に加えて、赤と黄色の点滅モードとUVライトまで搭載。
例えば、車のトラブル時には赤色の点滅で後続車に注意を促したり、部屋の隅々を掃除したいときにはUVライトで普段見えない汚れを見つけたり…といったさまざまな使い方ができます。
濡れても落としても大丈夫

小さくて明るいだけじゃ、毎日使う道具としては物足りないですよね。「S15 Pro」は、ちょっとハードな場面も想定した、頼れるタフさも持ちあわせています。
注目すべきは「IP66」という高いレベルの防水・防塵性能。突然の雨や砂ぼこりが多い場所でも安心して使えます。さらに、うっかり落としても大丈夫。アルミ合金ボディには、なんと1.5mの高さからの落下にも耐えられる頑丈さも備わっているんです。これは小さいからって侮れません。
ピタッとくっつき 両手が使える

暗い場所で作業するとき、「ライトを持つ手」が必要で困った経験はありませんか? 「S15 Pro」なら、本体のお尻についた強力なマグネットがそんな悩みを解決してくれそう。
車のボンネット裏や、スチールラックの柱、玄関のドアなんかにピタッと固定すれば、両手が自由になるので、細かい作業もラクラクです。ハンズフリーで照らせる快適さ、ぜひ体験してみてください。
サッと充電、長く使える

充電は便利なUSB Type-Cに対応。50分ほどでフル充電でき、またすぐに照らせます。一番弱い明るさ(Moonモード:5ルーメン)なら、なんと最大30時間も連続で使えるという省エネっぷりも嬉しいポイント。
毎日持ち歩いている懐中電灯が、「いざ使おうとしたら電池切れ」なんてリスクが少ないのは本当にありがたいです。
夜道の散歩、キャンプの夜、突然の停電、車のメンテナンス… 。小さなボディの「S15 Pro」が活躍するシーンは無限大です。
ポケットに入れたりバッグに取り付けたりして常備し、必要なときにサッと取り出して使える便利さ、ぜひ日常に取り入れてみてください。「S15 Pro」についてのスペック詳細は、以下よりご覧いただけます。
>>【メインとサイド】2つの光源であらゆるシーンに対応!21gの頼れるミニ懐中電灯
Image: kyorasunrise outdoor
Source: machi-ya
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