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505 Gamesはプレイステーション 5/Xbox Series X|S/PC用ソウルライクアクション「明末:ウツロノハネ(みんまつ ウツロノハネ)」の発売を7月24日に予定している。
本作は戦乱が極まる明代末期の蜀を舞台に、美しい女性主人公「無常」を操作してソウルライクらしい難解なアクションとダークファンタジーな世界観を楽しめる作品となっている。2016年に設立された中国のスタジオLeenzee Gamesが手掛ける作品として現在開発中だ。
今回の試遊プレイはデモ版となっており、序盤のフィールド探索やストーリー、基本的なアクションや一部のボス戦を体験する事ができたので早速紹介していこう。
【ソウルライク・アクションRPG『明末:ウツロノハネ』ー ゲームプレイ紹介トレーラー】
混沌渦まく世界を記憶喪失の女戦士「無常」が駆ける
本作は明代末期の蜀を舞台に、人々をグロテスクな怪物へと変貌させる呪いの疫病「羽化病(うかびょう)」が蔓延するダークテイストの強い世界観が描かれる。
主人公の「無常」は記憶喪失の女戦士で、右も左も分からない状態かつ自身が「羽化病」に蝕まれた状態で目を覚ます事となる。「羽化病」に飲み込まれないように自我を保ちながら、自らの謎めいた過去に立ち向かいながら戦乱渦まく古代中国を駆け巡るのだ。
訪れる街・ダンジョンでは「羽化病」により自我を失い化物となってしまったエネミーだけでなく、憲兵や賊といった様々な人間達も容赦なく「無常」に襲い掛かってくる。
対峙するボスたちも武芸を極めた者から完全な妖魔になってしまった者などバリエーションも豊富だ。プレーヤーが操作する「無常」に関しても様々な武器を使いこなしながら、自身が「羽化病」を患っている事からその力を駆使できたりと設定を反映した独自のアクションが可能となっている。
ソウルライクらしい重苦しい雰囲気を持たせつつも、舞台となる古代中国を史実に再現したフィールドマップは独自の美しさを表現している。現実の歴史的ロケーションも数多く見受けられるとの事で、他のソウルライク作品とはまた違った空気感を楽しめるのが特徴的だろう。
ストーリーもダークファンタジーらしい血生臭いシチュエーションが多く、本作のカギとなる「羽化病」を中心としたストーリーラインと歴史的なバックボーンが組み合わさって独自の世界観を楽しむ事ができる。総じて“ソウルライクを好むプレーヤーにしっかり刺さる”ゲームテイストになっていたと言えるだろう。
華麗であればあるほど力を増すアクション! 「須羽」を駆使した独自のアクション性が面白い
続いて本作のアクション・システム部分について触れていこう。ソウルライク系譜の作品という事で基本的な操作感は既存のアクション作品に通ずる部分が多く、ゲーマーであれば直感的に操作できるシステムとなっていた。
攻撃アクションの速度感やスタミナ管理部分も、ソウルライクらしい緊張感のある難易度となっていたが、攻撃のスピード感や移動速度などゲームテンポを左右する部分に関してはかなり快適な設計だったと筆者は感じた。
当然高い場所から落ちたら即死であり、フィールドの敵に死角から奇襲を受けてそのまま死んだりなどソウルライクが持つ“死にゲー”としての側面は健在だが、全体的なゲーム難易度に歯ごたえを感じながらもアクションに不便さを感じる事は無かった。
「無常」のメインウェポンとなるのが装備した2種類の武器による近接攻撃。さらに、遠距離攻撃等の魔法的な攻撃を可能とする「法術」3つまで装備する事が可能となっている。
武器の種類は試遊版では5種類確認でき、今回実際に使用できたのはオーソドックスな性能の「長刀」、重い一撃とガードアクションが特徴的な「斧」、距離を詰めるジャンプアクション等が目を惹く「長槍」となる。
戦闘中は武器も「法術」も装備している物なら瞬時に切り替える事ができるため、状況に合わせた装備チョイスでアクションを楽しむ事が可能となっていた。
そして本作のアクションを語る上で欠かせないのが独自のシステム「須羽(すわ)」だ。
「須羽」は特定の行動に成功するたびにゲージを獲得でき、これを一定数消費する事で戦闘中に特定のスキルを発動する事ができたり、アクションが強化されたりなど多くの恩恵を得る事ができる。前述したように主人公は「羽化病」に蝕まれており、「須羽」による力が活用できる形だ。
言わば本作の戦闘におけるMPのような存在であり、本作のバトルはこのシステムを中心とした攻防と言っても過言ではなかった。
この「須羽」を貯める方法が特徴的で、例えば回避アクションである「瞬身」をジャストタイミングで発動させたり、連続で特定のコンボ攻撃を決めるなどがその一例となる。言ってしまえば“華麗なアクション”を成功させる事でこのゲージを貯める事ができるのだ。
ボス以外のフィールドに存在する敵であっても適当に戦っていると「須羽」を貯蓄するのは困難であり、ボス戦にもなると「須羽」を得られる機会が限られるため攻防はより難易度を増す。その代わりに上手く立ち回るほど直接的にアドバンテージを得られるシステムなため、繰り返す事で自身のプレイが上達していく感覚をダイレクトに感じられるのが素晴らしく、本作ならではの強い爽快感を生み出す要因となっていた。
キャラクターのビルド周りも本作独自のシステムが幾つか見受けられ、特に装備回りのシステムに力が入っていてたのが特徴的だ。
武器にスキル(必殺技)を付与する「流派」、3つのカテゴリーのアイテムを装備して特殊な効果を付与する「神の御言葉」、特定の防具を揃える事で発動するセットボーナスなどカスタマイズ性が非常に高い。
装備に関しては変更すれば内容に応じて見た目が変更されるのだが、女性である「無常」の美しさを際立たせるような装備が豊富に用意されているためビジュアル面でも楽しむ事ができるだろう。
他にも敵を倒す事で入手できる「赤汞(あかぎん)」を消費する事で能力アップと新スキルを獲得できるスキルツリーシステム「斗転星羽(とてんせいわ)」や、「羽化病」に蝕まれた左手を使用する事で武器に属性をエンチャントできる「淬羽経脈(さいうけいみゃく)」、戦闘に持参する「武器・法術」のチョイスなど、序盤の試遊ながらプレーヤーがカスタマイズできる要素はしっかり用意されている印象だ。
「羽化病」により変貌した“ボス”との戦い
最後に今回の試遊プレイで出会った印象的な2体のボス戦を紹介しよう。
1人目はギリギリ人型のボス「羽化祭司・禄秉璋」だ。緩急のある突進技と遠距離攻撃、さらには発生が早い掴み攻撃を織り交ぜプレーヤーを追い詰めてくる厄介な相手となっている。
また特定の攻撃に被弾すると徐々に体力を消費する「腐化」の状態異常になってしまうため、長期戦もできるだけ避けたいボスとなっていた。
各攻撃の前には特徴的な事前モーションがあるため慣れると避け方を理解でき、「瞬身」による回避をバッチリマスターすると「須羽」を安定して溜められるようになるため途端楽しいボス戦となるのも特徴的だ。
隙を晒した瞬間に距離を詰めて強力な一撃を叩き込める「長紅貫日」を攻撃の起点にコンボを繋げると、抵抗力を一気に削って「破刹」を決めやすくアクションの爽快感を強く感じられる一戦となった。本作のボス戦における爽快感と戦い方を学べる相手として非常に適した相手となっていた。
次に紹介したいのが完全に人外となってしまったタイプの蜘蛛形ボス「猛毒万脚・蚰蜒」だ。
人ならざる巨体を活かしたモーションが多く、攻撃範囲が広い事に加え間合い一気に詰めてきたり、咆哮で一定時間こちらの行動を封じた上で2種類の状態異常を駆使してくるため休まるタイミングが無い相手となっていた。
また体力を半分削った後の後半戦では地面に潜り安全圏からコチラを攻撃する技や、「法術」を用いた遠距離レーザー攻撃を絡めてきたりと手数が一気に増すのも強力なポイントだ。
さらにこのボス戦ではフィールドで帯電している岩に向かって「猛毒万脚・蚰蜒」を誘導する事で岩を起爆する事ができ、ボスの行動を数秒間封じる事が可能だ。
基本的に直線の突撃攻撃が多い相手だったので誘導は容易く、行動不能な間にコンボ攻撃で抵抗力を一気に削る事ができるので「猛毒万脚・蚰蜒」戦においては必須のギミックだといえる。
このようにスキルの組み合わせやアクション以外にも、各ボスごとに独自のギミックを模索する事で戦闘を有利にする方法が散らばっているのも本作の面白いポイントだろう。
今回の試遊プレイはデモ版ということで本作の一部分しか体験する事ができなかったが、現状でも十分ソウルライク作品に求めるゲーム体験を味わえる作品となっていた。
惜しむなくは世界観を表現する上で聞き馴染みのない漢字がかなり出てくるため、システム名や世界観の理解に日本人だと少しだけ時間がかかる可能性がある事だろうか。
とは言え翻訳や日本語音声に違和感はほとんど無いため、ゲームを続けていけば自ずと慣れる部分じゃないかと筆者は考えている。また現在も改善を続けているとの事なので、製品版ではゲーム内に辞書やTips等が追加される可能性もあるだろう。ゲーム内容としては非常に期待が持てるタイトルとなっていたので、気になる人はぜひ今後も情報を追ってみてはいかがだろうか。
(C) 2025 505 Games. Developed by Leenzee.?Published by 505 Games. WUCHANG: Fallen Feathers is a trademark of 505 Games and Leenzee. 505 Games and the 505 Games logo are trademarks of 505 Games. All other logos, trademarks, brands, symbols and registered marks in the game are property of their respective owners.