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JPモルガン・チェースのトレーディングデスクは、米株に対して戦術的に強気に転じた。ハイテク大手の決算や貿易合意の発表などが追い風となり、株価を今後も押し上げると予想している。
ただ、28日の顧客向けリポートで同行は、関税の影響が今後数カ月で景気の足を引っ張り始めるため、株価上昇の勢いは数週間以内に失速する可能性があるという点も強調した。
グローバル市場インテリジェンス部門の責任者アンドリュー・タイラー氏は「緊張緩和を見越した取引にはまだ上昇余地がある」としつつ、「市場全体が安心できる状況にまでは至っていない」と記した。
同氏のチームの米株投資判断はこれまで「戦術的に弱気」だった。今回の変更については、ファンダメンタルズ中心の見方ではなく、主にテクニカル要因に基づく点で従来の強気判断とは異なるとしている。
「現在はポジションが軽く、流動性も低く、投資家の積極的な参加も限られている。このため、関税関連のニュースや債券利回り急伸といった悪材料が出ない限り、相場は緩やかに上昇する可能性が高い」と同氏らは指摘。さらに、貿易合意が発表される可能性が高まっていることも、リスクとリターンのバランスを強気方向に傾けていると付け加えた。
ベッセント米財務長官は28日、政府は「あらゆる面で」中国側と接触しているが、米国との関税闘争で緊張緩和に向けた最初の一歩を踏み出すのは中国側だと述べた。
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タイラー氏のチームは、大型ハイテク企業の決算が株式市場にとって追い風になる可能性があるとみている。今週はいわゆる「マグニフィセント・セブン」のうち、マイクロソフト、アップル、メタ・プラットフォームズ、アマゾン・ドット・コムがそれぞれ決算発表を予定している。
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原題:JPMorgan Traders Turn Bullish on US Stocks But Warn Pain to Come(抜粋)