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Nothingの「CMF Phone 1」を衝動買いした。登場時の約半額だったのだ。
「CMF Phone 1」は、今時のスマホなのに「おサイフケータイ(FeliCa)」どころか、NFC機能も搭載していないことを購入後に知った。しかし、愛用のイヤフォンと同じオレンジ色の本体を極めて気に入った。また、ガジェットオタクにはいろいろ楽しめそうなオプションも販売されているので、しばらくは頼れるサブ機として使ってみようと決めた。
メイン機である「Galaxy S24 Ultra」とサブ機の「Nothing CMF Phone 1」の2機種になってしまったので、「CMF Phone 1」にもキャッシュレス決済機能を導入しようと考えた。しかし、「CMF Phone 1」はNFC非搭載なのでSuiCaもダメ、Googleウォレットもダメ。使えるのはコード決済だけ。心もとないので、背面に取り付けるカードケースのようなものを探してみた。
すると、幸いにも、「CMF Phone 1」にはNothing純正のCARD CASE(日本名はカードフォルダー)が発売されていた。
Nothingの直販サイトで購入した。価格は2980円(送料別)と、一般的なMagSafe対応のカードフォルダーと同価格帯だ。パッケージには、カードケース本体と組み立て説明書、ネジやドライバーなど一式が入っている。
「CMF Phone 1」への取り付けは、専用ドライバーを使って、いたって簡単。「CMF Phone 1」のバックカバーを固定している3カ所のネジと丸カバーの4個を専用ドライバーと指先で取り外して、プラスティックの頭が付いた新しいネジでCARD CASEを「「CMF Phone 1」」本体に固定する。最後に新しい丸カバーを取り付ければ完成だ。
余談だが、分解中に「CMF Phone 1」の本体背面カバーも、オプションで売られている別色のカバーと交換してみたくなったので、今回は必要なかったが、裏蓋を全部取り外してみた。SIMトレイを引き抜いて、四方からゆっくりと剥がせば比較的簡単に裏蓋は剥がれてくれる。もっとも、それほど美しい基盤が見えるわけでもないので、トランスルーセント系の裏蓋は意味が無さそうだ。
オプションパーツとして販売されているCARD CASEや、丸カバーに取り付けるストラップやスタンドがオレンジカラーなので、裏蓋をオレンジ以外のカラーにすることでツートンカラーのコンビネーションは楽しめそうだ。
さて、無事「CMF Phone 1」にくっついたCARD CASEの使い勝手を確かめてみよう。
感覚的には、収納可能なクレジットカード類は3枚。筆者の目的はSuicaだけで十分なので、「CMF Phone 1」側に“ICカードセパレーター”を入れて、その上にSuica(ビューカード)を載せている。セパレーターの要不要はまだ確かめていない。
今のところ、この方法でJR各駅の改札機やショップのPOSレジスターによる読み取りはスムーズに利用でき、読み取りエラーは皆無だ。また、別のスマホで起動したSuicaリーダーアプリでも、Suicaの内容はCARD CASEに入れたまま問題なく読み取れた。
120%快適なCARD CASEなのだが、一つだけよく分からない仕様がある。
実は、「CMF Phone 1」とネジで接続したCARD CASEの台座の上に載っている格好のパーツだけが、360度クルクルと回転する。しかし、いったい何のために回転するのか、筆者には今一つピンと来ていない。
困った時のChatGPT先生に聞いてみたら、回転させてスマホスタンドなどになる……との回答だったが、さすがのChatGPT先生も、一般的なMagSafe対応のカードフォルダーなどにあるスマホスタンド機能と混同してる様だった。残念ながら、今もこの回転するCARD CASEの使途は謎だ。ご存じの方が居たらぜひ教えてほしい。
20数年振りでプラスティックでは最強クラスの“VIEW Suica”に駅のATMでチャージしたり、オートチャージの金額変更などをやってみた。モバイルSuicaやおサイフケータイが当たり前になった令和時代に、スマホの裏にレガシーで面倒のない、枯れたプラスティックSuicaを貼り付けるのも悪くはないと感じた。
これからはメイン機である「Galaxy S24 Ultra」と、サブ機のNFC非搭載の「CMF Phone 1」の外付けSuicaの両方を使って、世界標準のクレジットカード決済方式に統一されるまで、しばらく日本のキャッシュレスワールドで遊んでみたい。
商品 | 購入場所 | 実売価格 |
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「CMF Phone 1」用CARD CASE(カードフォルダー) | Nothing直販 | 2980円 |