
デベロッパーColePowered GamesとパブリッシャーFireshine Gamesは、サンドボックス探偵シミュレーション『Shadows of Doubt』の2025年ロードマップを公開しました。
自動生成サンドボックス探偵シム、2025年末にワークショップ対応予定
本作は、超工業社会化が進む1980年代のパラレルワールドを舞台に、何百もの市民が住む都市で探偵として働くサンドボックスシミュレーション。バーや仕事場、みすぼらしいホテルなどディストピアな街並みから発生する事件に至るまで自動で生成され、高い自由度で自分なりの方法を模索して事件の手がかりを集めることができます。2024年9月に早期アクセスを終了し、正式リリースされました。
公開されたロードマップによると、直近のアップデートは現地時間4月29日に配信予定。新しいサイドミッション、喫煙機能(Steam版限定)、新たなゲーム内カードゲーム、新アイテムが追加されるほか、バグ修正やQOL改善なども行うとしています。2025年8月にはアップデート第2弾を配信。プレイヤーがモディファイアを設定し、ゲーム内容を大きく変化させられるようになる機能が追加されます。
2025年12月に配信予定のアップデート第3弾ではSteamワークショップに対応し、Modツールを公開。また、各アップデート間には報告されたバグなどに対処するパッチの配信も予定されています。なお、本ロードマップはSteamストアページで公開されたものであり、PS5/Xbox Series X|S版の扱いは不明です。




PC/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中
『Shadows of Doubt』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中です。