シャオミ(Xiaomi) タブレット Redmi Pad SE 4GB+128GB wi-fiモデル 大型11インチディスプレ Dolby Atmos対応 8000mAh 大容量 バッテリー 1TBまでmicroSDカード拡張 軽量 エンターテインメント 子供用にも 日本語版 グラファイトグレー
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春の大型連休を間近に控え,新社会人の方々は初任給の使い道を考えているところではないだろうか。素直に欲しいものを買うもよし,家族に贈り物をするのもよし,また将来に備えて貯蓄するのもよいだろう。あれこれと悩んでいる時間も楽しいものだ。
本稿では,社会人なりたての若人に向けて,手持ち,あるいは会社から支給されたPCに「ちょい足し」して,仕事の作業効率を上げたり,ゲームにも使えたりする周辺機器を紹介したい。
なお,筆者は初任給でいきなり当時7〜8万円くらいのディスプレイを購入してしまい,しばらく家計のやりくりに苦労したので,今回は価格対性能比を重視した手に取りやすい製品を選んでいる。
ディスプレイ
27インチサイズ,解像度2560×1440ドットがトレンド
ちょい足し周辺機器として,最初に紹介したいのがディスプレイだ。新人研修が終わって,それぞれ配属が決まると,自宅でテレワークする機会も出てくるだろう。会社支給のPCは,ノートPCが主流なので,それと組み合わせる外部ディスプレイがあれば作業効率は大きく向上する。また,ゲームをプレイするうえでも,よりよいディスプレイの存在は重要だ。
最近のゲーマー向けディスプレイでは,解像度1920×1080ドットのいわゆるフルHDよりも,高解像度の製品に人気が集まっている。とくに最近は,27インチサイズで,解像度2560×1440ドット(以下,1440p),垂直最大リフレッシュレート165Hz以上の製品が増えており,選択肢が豊富だ。
eスポーツタイトルにも使える高リフレッシュレート対応モデルとして注目したいのが,中国・深センのディスプレイメーカーであるShenzhen KTC Technology(以下,KTC)の手がける「H27E6」である。
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垂直最大リフレッシュレート300HzのFast IPS液晶パネルを採用した製品で,Amazon.co.jpにおける税込価格は4万4980円。ただ,KTCは頻繁に割引クーポンを配布しており,本稿執筆時点でも8000円OFFのクーポンを適用すれば,3万6980円で購入できる。
HDMI 2.1入力を2系統備えており,HDMI 2.1の「Variable Refresh Rate」(可変リフレッシュレート,以下 VRR)に対応したのもポイントだ。これによりPCだけでなく,PlayStation 5や,Xbox Series X|Sと接続して,高解像度かつ高フレームレートのゲーム映像を,滑らかに表示できる。
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ユーザーサポートの充実した大手メーカーの製品を選びたい場合は,HPの「OMEN 27q」が手ごろでお勧めだ。2025年1月に後継モデルが発表(関連記事)されたこともあってか,通常の税込価格が4万4000円のところ,本稿執筆時点では3万3900円で購入できる。
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垂直最大リフレッシュレートは165Hzで,中間調応答速度が1ms(オーバードライブ有効時)と高速なのが見どころで,ディスプレイ同期技術としてAMDの「Freesync Premium」に対応する。加えて,デジタルシネマ向けの色空間規格「DCI-P3」のカバー率95%と広い,つまり色の再現性に優れるのも見どころと言えよう。
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高機能でも安価な製品を求める人にお勧めなのは「Titan Army」ブランドの「27G2R」だ。Titan Armyは,INNOCNの名で知られる中国・深センのディスプレイメーカーShenzhen Century United Innovation Technologyが手掛けるゲーマー向けブランドで,価格対性能比に優れた製品をラインナップしている。
27G2Rは2025年4月の出荷開始を予定しているディスプレイで,これまで販売していた同名製品が,垂直最大リフレッシュレート180Hzだったのに対して,新製品では200Hz表示に対応したのがポイントだ。税込価格は2万9800円となっている。
中間調応答速度は,オーバードライブ時に1msで,VESAのディスプレイ同期技術「Adaptive-Sync」に対応する。
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なお,もう1〜2万円ほど予算に余裕がある場合は,1440p対応ディスプレイとして人気が高いアイ・オー・データ機器の「EX-GDQ271JA」や,Mini LED液晶パネルを採用するXiaomiの「G Pro 27i」といった製品も選択肢に加わるので,ぜひチェックしてほしい。
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ヘッドセット
軽量なワイヤレスモデルが便利
続いて紹介したいのは,ヘッドセットだ。
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として,オンラインでの会議やカンファレンスが増え,昨今はゲーム以外でも,オンラインでボイスチャットをする機会は多い。こうしたボイスチャットでは,自分が話している声が相手に聞き取りやすいかどうかが非常に重要だ。声にノイズが乗ったり,途切れ途切れになったりすると思った以上にストレスを感じる。最近のノートPCに内蔵するマイクは優秀になっているとはいえ,音質ではヘッドセットのマイクに分があるケースが多い。
これからヘッドセットを購入するのであれば,ワイヤレスモデルを選びたい。ケーブル接続のわずらわしさから解放され,ケーブルが手や腕にかかる心配がない。
ここでは税込1万円以下のワイヤレスヘッドセットをいくつか紹介しよう。
この価格帯でとくにお勧めしたいのが,ロジクールがゲーマー向け製品ブランド「Logicool G」で販売するワイヤレスヘッドセット「G435 LIGHTSPEED Wireless Gaming Headset」(以下,G435)だ。本製品は,2.4GHz帯を使う独自のワイヤレス接続方式と,Bluetooth接続の両方式に対応したヘッドセットで,バッテリーを内蔵しつつ重量が約165gと軽いのが見どころだ。税込価格は9000円となっている。
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独自のワイヤレス接続方式とBluetooth接続により,PCだけでなく,PS5といったゲーム機やスマートフォン,タブレットといった幅広い機器で利用できる。マイクはハウジング付近に内蔵しているため,視界に入らず気が散りにくいのもポイントだ。
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もう1つ,1万円以下のワイヤレスヘッドセットで注目したいのがHPのゲーマー向け製品ブランド「HyperX」の「Cloud Stinger Core Wireless Gaming Headset」(以下,Cloud Stinger Core Wireless)だ。発売が2020年という少々古い製品だが,税込8980円と安価に購入できるワイヤレスヘッドセットとして,一定の人気を獲得してきた。
こちらも重量が約240gと比較的軽く,長い時間装着しても疲れにくい。また,特別な設定用ソフトウェアを導入することなく利用できるので,会社から支給されたPCでも使いやすい。
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正直なところ,税込1万円以下でお勧めできるワイヤレスヘッドセットは限られるのだが,さらに5000円ほど予算を上げるとだいぶ状況が変わる。
たとえば,Razerの「Barracuda X」や,JBLの「Quantum 360 WIRELESS」など,候補がかなり広がるので,そちらも検討すると良いだろう。
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マウス
資料作成の効率が向上
最近のノートPCに搭載するタッチパッドは高精度なので,たいていの操作は問題なくこなせる。「若者はマウスをあまり使わなくなっている」なんて話もたびたび聞くほどだ。ただ,プレゼン資料の作成など,マウスを使ったほうが便利な場面はいくつもある。なおかつ,PCゲームをプレイするなら,マウスは用意しておきたい。
ここでもヘッドセットと同じく,税込1万円以下の製品をいくつか紹介したい。
手に取りやすいワイヤレスマウスとしてお勧めしたいのが,Gloriousの「Model O 2 PRO Wireless 4k/8kHz Edition」(以下,Model O 2 PRO)と「Model D 2 PRO Wireless 4k/8kHz Edition」(以下,Model D 2 PRO)だ。いずれも重量が60g前後と軽く,Model O 2 PROはつかみ持ちやつまみ持ちに,Model O 2 PROはつかみ持ちとかぶせ持ちに適した形状を採用する。
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2023年11月に国内発売(関連記事)したもので,もともとは,1万円台後半から2万円台前半で販売されていた。それが2024年12月のセールから大幅に値下げしており,本稿執筆時点での価格はそれぞれ6097円,5745円となっている。
いずれも2.4GHzによる独自方式のワイヤレス接続と,USBによるワイヤード接続に対応しており,ワイヤレス接続時は最大4000Hz,ワイヤード接続時は最大8000Hzの高速なUSBレポートレート(ポーリングレート)を実現するのが見どころだ。搭載センサーはGlorious独自の「BAMF 2.0」を採用する。
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最近のゲーマー向け周辺機器では,中国メーカーの進出が目立ち,安価で手に取りやすい製品から,高機能な高級モデルまで幅広い製品が販売されている。なかでも注目したいのがVGNが展開する「VXE」ブランドのワイヤレスマウス「VXE Dragonfly R1 Pro」(以下,R1 Pro)だ。
重量が約48gで軽いだけでなく,搭載センサーにPixArt Imaging製の高スペックセンサー「PAW3395」を採用しつつ,税込7800円という手に取りやすい価格を実現しているのが見どころとなっている。
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R1 Proは,2.4GHzによる独自ワイヤレス方式に対応したマウスだ。公称本体サイズは64(W)×120.6(D)×37.8(H)mmで,持ち方を選ばないシンプルな形状をしている。別売りの「4K Wireless Dongle」と組み合わせることで,最大4000Hzのポーリングレートを実現するという。
なお,R1 Proのバリエーションモデルとして,内蔵バッテリー容量を増量した「VXE Dragonfly R1 Pro MAX」も販売中で,こちらは税込8891円だ。
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あると便利な周辺機器
これまで紹介してきた製品をちょい足しすることで,作業効率はかなり向上するはずだ。ただ,さらに快適な環境を目指すなら,小物類も追加するといいだろう。
たとえば,周辺機器を接続するUSBハブだ。最近はビジネス向けノートPCでも,ものによってはUSBポートが少ない。また,USB Type-Cポートが増えてきたことで,逆にUSB Type-Aポート対応製品を複数接続したいときに困ることもある。そんなときにUSBハブがあると,助かる場面が多い。また,携帯型ゲームPCを使うときもUSBハブは便利だ。
ただ,高速データ通信が可能なThunderbolt対応のハブやドッキングステーションは高価なので,Xiaomiの「5-in-1 Type-C Hub」やUGREENの「Revodok 105」といった安価な製品から試してみよう。税込価格は順に3361円,1999円となる。
いずれも,USBポートだけでなく,映像出力に使えるHDMI出力ポートを備えている。加えて,USB Power Deliveryによる最大100Wの給電に対応するのもポイントだ。
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