ATLUS（アトラス）の人気RPGシリーズ『真･女神転生』。
舞台は悪魔が跋扈（ばっこ）する世界。恐ろしくも魅力的な悪魔と会話し、仲間の悪魔「仲魔」に引き入れ、敵を倒したり、合体させることで新たな仲魔を作るシステムが特長です。
『真・女神転生』は初代が1992年に発売されて以降、さまざまなスピンオフ作品が登場。作品名を聞いたり、遊んだことがある人も多いはず。
今回紹介するのは、2025年6月19日に発売予定の新作アクションRPG『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』。
『真・女神転生』シリーズでおなじみの悪魔が120体以上も活躍する新作タイトルですよ。
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』というタイトル名を聞いて、ピンときた人はさすが！
今作品は、2006年発売のPS2ソフト『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』のHDリマスター版なんです。
主人公・葛葉（くずのは）ライドウや架空の大正時代など、キャラクターや物語はそのままにグラフィックはフル3D化を実現。
本編は豪華声優陣のもとフルボイスで展開され、臨場感もたっぷりです。
難易度は、主人公と仲魔が死亡しない簡単な「魔道」モードから、最高難易度「超・葛葉ライドウ」まで5段階で選択可能。
ファンの人はもちろん、初見プレイの人も楽しめること間違いなしです。
表向きは探偵見習いながら、帝都を守護する悪魔召喚師（デビルサマナー）として活躍する十四代目葛葉ライドウが、怪異を解き明かす物語。
“現実世界”と悪魔が住まう“異界”を行き来しながら、つぎつぎと起こる不可思議な事件に挑みます。
刀と拳銃で戦うほか、「封魔術」を使い対峙した悪魔を封魔管に封印。自らの仲魔としてバトルをサポートしたり、事件の捜査に協力することが可能です。
バトルシステムは2008年発売の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』をベースに、さらに遊びやすく改良。
大ダメージを与る渾身の一撃「殺魔一閃（せつまいっせん）」や必殺技「スピリット剣」など、アクション要素も満載です。
仲魔が使う特技（スキル）にはMAG（マグネタイト）を使用。敵のMAGを奪う「MAGドレイン」など斬新な仕組みも導入しています。
一度訪れた場所へ瞬時に移動するファストトラベル機能「現場急行」に加えて、次の目的地がひと目で分かる「ミニマップ」も常時表示。
オートセーブ＆クイックセーブ機能を搭載しているので、うっかりセーブを忘れてやり直す心配もありません。
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は、対応ハードが豊富なのが魅力。
Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steamで発売予定です。全てのハードで定価が同じなのも嬉しいポイント。
自宅にあるハードで遊べるばかりか、このタイミングで新しいハードをゲットしたい人にもおすすめ。
事前予約で購入すれば、先着購入特典としてライドウの見た目を変更できる追加コンテンツ「ロイドウ眼鏡」がゲットできます。お得な事前予約をするなら今ですよ！
Image: Amazon.co.jp
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