任天堂の次世代ハード・Nintendo Switch 2の第1回抽選販売の当選発表が、4月24日に行われました。

運良く当選した人、落選してしまった人、はたまた当落メールがまだ届いていない人……はさすがにいないでしょうか。

任天堂の古川俊太郎社長によると、日本国内だけでも約220万人から応募があったというので、競争率もかなり高かったようです。

任天堂の公式配信番組「Nintendo Direct(通称・ニンダイ)」でナレーターをつとめる声優・中村悠一さんが落選したことを明かし、任天堂の言う「厳正な抽選」が本当なのだと話題になっています。

ニンダイでNintendo Switch 2を紹介していた中村悠一

Nintendo Switch 2は、全モデルの累計販売台数が約1億5086万台に到達した大ヒットハード・Nintendo Switchの後継機です。

1月16日にその存在が明らかになり、4月2日に開催された「Nintendo Direct」で詳細が判明しました。

そして、この4月2日の「Nintendo Direct」でもナレーターをつとめていたのが中村悠一さんです。Nintendo Switch 2用ソフトの紹介などを担当していました。

中村悠一さんがナレーターを担当した「Nintendo Direct」

しかし、そんな中村悠一さんであっても、Nintendo Switch 2の抽選販売に落ちてしまう! 任天堂の抽選の厳正さがうかがえます。

なお、YouTubeチャンネル「わしゃがなTV」で中村悠一さんをタッグを組むライター・マフィア梶田さんも、同じく落選を報告しています(外部リンク)。

落選をネタにする中村悠一「当選してる人とは絶交します」

当の中村悠一さんは落選をネタ化。

「とりあえず 当選してる人とは絶交します ひとまず。」というジョークをXに投稿し、これを声優仲間などからイジられる一連の流れが注目を集めました。

また、4月24日夜には、声優の最上嗣生さんと急遽生配信を実施。落選した悲しみを分かち合う雑談を届けています。

中村悠一さんと最上嗣生さんの雑談配信

中村悠一さんと落選した悔しさを共有できるのは、落選した人だけの特権です。落選してしまった人にとっては沁みる内容になっています。

ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。
重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

ゲーム部門では、コンシューマーゲームやソーシャルゲーム、ストリーマー、プロゲーマーを筆頭とするe-Sportsシーンといったデジタルゲームから、カードゲーム、ボードゲーム・TRPGといったアナログゲームまで、それぞれの領域で独自の進化を遂げるゲームカルチャーを発信している。



フラッグシティパートナーズ海外不動産投資セミナー 【DMM FX】入金

Source link