値下がりにつながるか注目されます。農林水産省は、政府の備蓄米放出に向けた3回目の入札を開始しました。古米として比較的安価に取引されている2023年産の10万トンが対象で、落札した業者には5月以降に引き渡される見通しです。政府は新米が出回る前の7月ごろまで、備蓄米を毎月放出する方針です。3月実施した2回の入札で、合わせて21万2000トンが放出されましたが、現時点で店頭価格の値下がりには至っていません。

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