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今年の箱根駅伝9区、関東学生連合チームの古川大晃選手(東京大学大学院生)に並走し、給水のボトルを渡した人をご存じだろうか。前東京大学大学院教授で、運動生理学を長年研究してきた八田秀雄氏である。給水後、両腕を突き上げて、選手を応援する姿勢が放映されて話題になり、ネットでは“給水おじさん”がトレンド入りした。自身も東大の陸上部出身でトレーニングを積み、<「乳酸」は疲労物質ではなく、実はエネルギー源である>という知見を世に広めた八田氏に、確実に痩せる方法を聞いた。(聞き手/笹井恵里子、撮影/今井一詞)
食事制限だけでは不十分
「体の中身」を変えるダイエットとは
中年になって最近おなかまわりが気になってきた――そんなとき、あなたはどんな対処をしているでしょうか。
もちろん食生活を改めることは必要です。食べたもの(摂取カロリー)が消費カロリー(安静時代謝量+活動量)を上回る日が続けば太ってしまいますから、脂っこい食事や間食を意識して減らしたほうが良いでしょう。
しかし、“体の中身を変える”には運動が必要。エクササイズ・イズ・メディスン(運動は薬です)という言葉がありますが、運動を継続すれば、さまざまな病の予防になるだけではなく、筋力と持久力の向上によって太りにくく疲れにくい体になる、運動で発生する乳酸などが脳機能維持にも働くなど、良いことがたくさんあります。
東京大学では授業で体力テストを行っていますが、学生時代にその結果が良い人ほど卒業後に精神面の健康を維持し、また収入も高くなる傾向があります。そう聞くとビジネスパーソンのみなさんにとっても、運動が重要だと感じられるのではないでしょうか。