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※本記事は、2024年4月20日にアップした記事を再編集したものです。
人気アニメ作品のロボットたちが一堂に会す!
いまから34年前の1991年(平成3年)4月20日は、ゲームボーイ用ソフトの初代『スーパーロボット大戦』が発売された日。
『スーパーロボット大戦』は、バンプレスト(当時)から発売されたシミュレーションRPG。現在も絶大な人気を誇るシリーズで、記念すべき第1作はゲームボーイからスタートした。『スパロボ』シリーズ最大の特徴かつ多くのファンを魅了するポイントは、複数のアニメ作品のロボットたちが一堂に会するところ。
いわゆるクロスオーバー作品になっており、『機動戦士ガンダム』、『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』など、子どものころに夢中になって観た作品や最新アニメのヒーローたちが作品の垣根を越えて手を組み、ともに強大な敵へ立ち向かっていく姿には誰もが心を熱くせずにはいられなかった。
『スーパーロボット大戦』は、バンプレスト(当時)から発売されたシミュレーションRPG。現在も絶大な人気を誇るシリーズで、記念すべき第1作はゲームボーイからスタートした。『スパロボ』シリーズ最大の特徴かつ多くのファンを魅了するポイントは、複数のアニメ作品のロボットたちが一堂に会するところ。
いわゆるクロスオーバー作品になっており、『機動戦士ガンダム』、『マジンガーZ』、『ゲッターロボ』など、子どものころに夢中になって観た作品や最新アニメのヒーローたちが作品の垣根を越えて手を組み、ともに強大な敵へ立ち向かっていく姿には誰もが心を熱くせずにはいられなかった。
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ストーリーもユニークで、設定のまったく異なる作品どうしをうまく融合してひとつの物語にしてしまうのもシリーズの魅力。自分の好きな作品がどのように関わってくるのか、ドキドキしながらストーリーを読み進めるというのが定番だが、1作目のアドベンチャーパートはかなりシンプルな作り。幕間にあらすじのテキストが表示されるくらいのものだったと思うが、それでも当時の子どもたちは夢中になったのだから、クロスオーバーというアイデアがいかに人の心を惹きつけたかがうかがい知れる。
なお、1作目は当初『コンパチヒーロー』シリーズのひとつとして作られていたようで、パイロットの概念が存在しないなど、後の『スパロボ』作品とは作風が大きく異なっていた。
ちなみに、第1作では前述の3作品のほか、『グレートマジンガー』、『ゲッターロボG』、『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムZZ』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムF91』といった作品が登場。現在の基準で見てしまうと参戦作品が少なく感じてしまうが、それでも当時は驚きと興奮を与えてくれた。とくに『F91』は本作の発売直前に公開したばかりだったこともあり、参戦のスピード感に驚かされたユーザーも少なくないはずだ。
なお、1作目は当初『コンパチヒーロー』シリーズのひとつとして作られていたようで、パイロットの概念が存在しないなど、後の『スパロボ』作品とは作風が大きく異なっていた。
ちなみに、第1作では前述の3作品のほか、『グレートマジンガー』、『ゲッターロボG』、『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムZZ』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』、『機動戦士ガンダムF91』といった作品が登場。現在の基準で見てしまうと参戦作品が少なく感じてしまうが、それでも当時は驚きと興奮を与えてくれた。とくに『F91』は本作の発売直前に公開したばかりだったこともあり、参戦のスピード感に驚かされたユーザーも少なくないはずだ。
本作の戦闘アニメーションはハード的な制約もあり、ミサイルが飛んでいく程度の簡素なもので、初期のコマンド式RPGの戦闘のような風情が漂う画面で行われていた。しかし、それでも各作品のBGMが流れたり、敵味方双方のロボットの姿が描かれたりしているのをみると、現在の迫力あるバトルの片鱗があるのが見て取れるからおもしろい。
追加要素を加えたリメイク版も存在し、2014年4月24日にダウンロード専用ソフトとしてプレイステーション3(PS3)とプレイステーション Vita(PS Vita)で配信されている。
追加要素を加えたリメイク版も存在し、2014年4月24日にダウンロード専用ソフトとしてプレイステーション3(PS3)とプレイステーション Vita(PS Vita)で配信されている。
なお、シリーズ最新作は、今年(2025年)発売予定の『スーパーロボット大戦Y』。『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season1』をはじめ、『劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ』や『ゲッターロボ アーク』などが参戦する予定だ。
初代『スーパーロボット大戦』が発売された日。アニメのロボットがクロスオーバーして戦う超人気シリーズはゲームボーイで始まった【今日は何の日?】
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