スマホ向けバレーボールゲーム「ザ・スパイク」，グローバルで1億ダウンロードを達成

　SUNCYANは，スマートフォン向けに配信する「ザ・スパイク」（iOS / Android，※1）がグローバルで1億ダウンロードを達成したと発表した。

※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。
※1：iOS版は「ザ・スパイク：リマスタード」，Android版は「ザ・スパイク：クロス」という名称で各ストアに登録されている。
　本作は2018年にリリースされた，1チーム3人での試合を楽しめるバレーボールゲームだ。ゲーム内ではクイックやパイプ攻撃といった実際の試合でも見られるスパイクを決めて爽快感を味わえるほか，高校のバレーボール部を舞台とした主人公とチームメイトの成長物語も展開される。
　近年はインドネシアとベトナム市場で爆発的な成長を遂げており，日本やインド市場でもプレイヤーが増加傾向にあるとのこと。

　また，アプリのリリース7周年を記念してキャラクターのイラストやユーザーインタフェース，ゲームデザインなどを全面的に改善するアップデートも図られた。2025年内にはSteamでの再配信も予定されているとのこと。

「ザ・スパイク：リマスタード」ダウンロードページ

「ザ・スパイク：クロス」ダウンロードページ