TVアニメ「キングダム」第6シリーズが10月にNHK総合にて放送されることが決定した。

 本作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の原泰久氏による漫画「キングダム」のTVアニメ。最新第6シリーズでは、中華統一に向けた戦いが本格化する中、秦VS趙の全面戦争が描かれる。

 第6シリーズの放送決定発表に伴い、飛信隊・信がかつて大将軍・王騎から託された矛を持つビジュアルが解禁された。

【第6シリーズ:あらすじ】

紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。「天下の大将軍」を目指す元・下僕の信(しん)は、誰も成し遂げたことのない「中華統一」による乱世の終結を願う秦王・嬴政(しんおう・えいせい)と志を同じくし、秦軍所属の「飛信隊(ひしんたい)」隊長として戦場に身を置いていた。
一方、政敵であった相国・呂不韋(りょふい)から国の実権を取り戻した嬴政は、軍総司令・昌平君(しょうへいくん)や法家・李斯(りし)らの協力のもと、中華統一による新たな「法治国家」建国の実現に向け動き始める。
進攻を目論む秦軍は、新拠点「黒羊丘(こくようきゅう)」から趙国(ちょうこく)西部の攻略を狙う。しかし、秦国による中華統一の動きを危険視し、いち早く対策を講じた趙国の天才軍師・李牧(りぼく)の戦略により計画を阻まれることになる。
これに対し昌平君は、趙国王都・邯鄲(かんたん)近くの都市・鄴(ぎょう)を攻める奇策を提案。
李牧に対抗するため、優れた軍略家である王翦(おうせん)、そして、桓騎(かんき)、楊端和(ようたんわ)率いる三軍による連合軍が結成される。
さらに、大きな期待を寄せられた新世代・信「飛信隊」、蒙恬(もうてん)「楽華隊(がくかたい)」、王賁(おうほん)「玉鳳隊(ぎょくほうたい)」が独立遊軍としてこれに加わる。
鄴をめぐる熾烈な戦いがいよいよ幕を開ける!



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