Googleは4月の「Google システム アップデート」で新たなセキュリティ機能を提供開始した。スマートフォンやタブレットが3日連続でロックされていると、自動的に再起動するというものだ。これにより、ロックを解除するには再びパスコードの入力が必要になる。

 これは最新の「Google Play開発者サービス」で有効になる。端末を使用していないときにもデータをより安全に保護することが目的だ。多くの人は、スマートフォンの電源を切ることなく数日から数週間にわたって使い続けている。

 この新機能は、Appleが「iOS 18.1」で追加した自動再起動機能に似ている。

Google Play開発者サービスに追加された他の機能

 今回の新しいセキュリティ機能に加えて、Google Play開発者サービスには以下のアップデートが含まれている。

  • 「Quick Share」で受信するコンテンツを承諾前にプレビューできる。
  • 「使用状況と診断情報」のUIが新しくなった。
  • 新しいデバイスのセットアップや古いデバイスからのデータ移行がより簡単になった。

 「Google システム アップデート」は、スマートフォンやタブレット、ウェアラブル、および他のAndroidおよびGoogleデバイスに提供されている。

この記事は海外Ziff Davis発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。



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