HyperXの「QuadCast 2」はタッチ式ミュートセンサーを搭載してボタン操作で音量一発切り替えができる、ショックマウント付属のスタンドマイクです。プレゼント用にこの製品を提供して貰ったので、せっかくなので触ってみました。

QuadCast 2 – USBゲーミングマイク
https://row.hyperx.com/ja/products/hyperx-quadcast-2-usb-microphone?variant=47833646792909

これが「QuadCast 2」のパッケージ。


内容物はQuadCast 2本体とケーブル(USB Type-C to USB Type-A)、説明書類です。


本体はこんな感じ。直径約10cm、高さ約24cm。


天面にはタッチ式のミュートセンサーがあります。


マイクは付属スタンドのショックマウントに取り付けられています。マイク本体がゴムひもでとどめられており、床やマイクスタンドからの振動をマイクに伝えにくい構造となっています。


マイク下部には音量コントロールや極性切り替えが可能なノブがあります。


ノブを正面から見るとこんな感じ。


マイク背面には、3.5mmヘッドホンジャックとUSB Type-Cポートがあります。


スタンドの裏側にはマイクの向きを調整するネジがあります。


前方に約15度。


後方にほぼ180度傾けることができます。


底面には滑り止めがあるほか、各種情報の記載があります。


次はマイクを機器に接続します。接続は簡単で、付属のケーブルのUSB Type-C側を本体に差し、USB Type-A側を機器に差し込むだけ。対応機器はPC、Macのほか、PlayStation 4/5、Nintendo Switch、Steam Deckなど。


機器に接続すると、本体上半分が赤く光ります。


ノブの周囲のインジケーターも点灯し、現在のマイク音量がどれくらいなのかがわかるようになります。


ノブを回せばマイク音量を上げ下げできます。


天面のミュートセンサーを一度タップするとミュート状態になり、マイク上半分の光が消えます。


反対にノブ周囲のインジケーターのマイクアイコンが赤く光り、ミュート中であることを示します。


ヘッドホンジャックにヘッドホンやイヤホンを接続した状態でノブを押すとマイクアイコンからヘッドホンアイコンに表示が切り替わり、今度はヘッドホンの音量を上げ下げすることができます。このように、ノブだけでいろいろな操作ができる点がこのマイクの特徴です。


ノブを5秒間押し続けると極性パターンが切り替わります。デフォルトはカーディオイド(単一指向性)で、前方の音のみを拾う方式。わかりやすいよう、天面のライトが前方のみ光ります。


次に5秒間長押しすると無指向性になり、周囲全方向の音を拾います。ライトは以下のようになります。


このほか、左右から音を拾う「ステレオ」と、前後双方向から音を拾う「双方向」があります。


「QuadCast 2」は、Amazon.co.jpにて税込2万2800円で販売されています。

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