KTC 27インチ QD-MiniLED 4K UHD 量子ドットゲーミングモニター|デュアルモード技術 320Hz/160Hz|HDR1400|Type-C 65W|HDMI2.1/DP1.4|Adaptive Sync|フリッカーフリー対応(DC調光)| KVM対応|145% sRGB|フル装備のエルゴノミクス機能 | PS5で120 Hz(VRR)対応 | 3年保証 M27P6
(2025年4月25日 13:05 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
米任天堂は4月3日・4日に、「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」の実機プレイ映像を紹介する番組「Nintendo Treehouseライブ」を配信し、アーカイブを公式YouTubeにて公開している。
その中で、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と『ティアーズ オブ ザ キングダム』のNintendo Switch 2 Editionの実機プレイ映像が公開。Switch版との比較映像や、新たな追加要素などが紹介されている。
両作品は、任天堂の次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」と同日の6月5日(木)に発売予定。解像度やフレームレートが向上し、HDRに対応するなどさまざまな進化を遂げている。

紹介映像の中でまず注目の要素は、Switch2版におけるロード時間の大幅な短縮だ。映像の中では『ブレス オブ ザ ワイルド』での、コログの森へワープした際の両機種のロード時間を並べて比較。Switch2版でワープが完了する頃には、旧Switch版ではまだロード時間の序盤という、一目瞭然の結果となった。
「Nintendo Switch 2」は、本体保存メモリーが256GBに増加、データの読み出しや書き込み速度も大幅に向上している。本作もその恩恵を十二分に受けているといえよう。

続いて、コログの森を散策する映像が紹介。この場所は、さまざまなオブジェクトや多彩な光表現などがあることから、ゲーム中でもフレームレートの低下が起きやすい“重い”マップだ。
しかし、Switch2版ではそんな重たいマップもスムーズに描画。Switch版からライティングやテクスチャを進化させつつ、フレームレートの安定・向上も果たしていることが確認できる。
(画像はYouTube「The Legend of Zelda games – Nintendo Switch 2 Editions – Nintendo Treehouse Live | Nintendo Switch 2」より)
配信ではその後、『ティアーズ オブ ザ キングダム Nintendo Switch 2 Edition』を実機プレイにて約20分にわたり紹介。Switch版との比較映像はなかったものの、読み込み速度の向上による空島から地底までのスムーズな遷移をはじめ、Switch2版での新要素「ZELDA NOTES」による音声案内、QRコードを通した設計図の共有機能などが確認できた。
なお、米任天堂公式YouTubeでは、ほかにも『マリオカート ワールド』や『ドンキーコング バナンザ』など「Nintendo Switch 2」の注目タイトルの動画が多数公開されている。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます