木曜日, 5月 15, 2025
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Xiaomi製品の現在の印象について


スマホメーカーとして有名なXiaomiですが、実は中国の大企業で日本でいうSONYみたいな総合的な家電メーカーということは、知る人ぞ知ることだと思います。

実際、現在においては日本市場でも、多くのXiaomi製品が参入してきているのですが実際のところそれらは良い製品なのでしょうか。

今回の記事ではXiaomiが日本で販売している製品カテゴリに関してまとめていきたいと思います。

 

Xiaomiの販売している製品について

スマホスマートフォン

全てはここから始まった。

Xiaomiブランドの主力製品であるスマートフォンは、コストパフォーマンㇲに優れた製品を多数販売しており、日本市場においてもハイエンド機を販売してくれている数少ないブランドとなっています。

競合するAndroidスマホと比べてみると、純粋な性能面ではGalaxyシリーズの次、ただし価格は大幅に安いとなっています。

Google Pixelと比べた場合は、価格帯的にはだいたい拮抗しており、処理能力なんかではXiaomiが上というような感じでしょうか。

スマートフォンに関してはハイクオリティな仕上がりになっているので、安心して買うことができるでしょう。

 

タブレットPC

スマホと同じくタブレットも中々にハイクオリティになっています。ただし、スマホと比べると、保護フィルムが貼っていなかったりケースも付属してこなかったりと、若干ケチくさい面も感じ取れます。

また似た価格帯の最新作が出ても、OPPOスマホみたいに完全な上位互換というわけでもないこともあるので。買う前にはほしい機種についてある程度調べたほうが無難です。

もの自体は良いのでこれも安心して買って問題ないです。

 

完全ワイヤレスイヤホン

幅広く様々なグレードの製品を取り扱っているし、クオリティ自体もまあ悪くはないと感じます。ただしXiaomiはオーディオメーカーと呼べるほどのクオリティを持っているわけではなく、SONYや他のオーディオメーカー製のTWSと比べると、幾分音質の良さで下という印象が強いです。

加えて廉価版モデルともなれば、AnkerやらSOUNDPEATS、EarFunなどのライバルが犇めいており激戦区にあります。

別に買っても良いですけど、あえてXiaomiを選ぶ理由もないかなと感じます。

 

スマートウォッチ

正直スマートウォッチに関しては、どれ買ってもだいぶおもちゃっぽい印象。まあこれはXiaomiに限った話ではありませんが。ビジネスの場を考えると、スマートウォッチで許されそうなのはアップルウォッチくらいなものですし、ファッションとして考えても、妙にチープでガキ臭く見えてしまいます。

腕時計したいならそれこそアップルウォッチか、そこそこの値段する高級腕時計じゃないと厳しいかと。いまはスマホもあるから時計必須じゃないし。

 

モバイルバッテリー

とりあえず最初に出したケーブル一体型の奴と、30000mAhのやつは大失敗で、設計段階からしてデザイナーのオナニーみたいだった製品でした。こんなもん買っても使いにくいだけだろって奴。

で、その後に普通の奴が出たんだけど、まあ価格は安いしそこそこの性能hがあるから買う価値はあることはあるんだけど、今度はこれが兎に角没個性というね。他社と比較して安くなってたら買いって程度のもんでしかないです。

 

ロボット掃除機

まあ特別高いわけじゃないんだけど、ルンバと同じ低程度の価格になっているので、この時点でXiaomiの奴を買うかっていわれると困るものがあります。

もの自体もまあ値段相応で、悪くもないけど別に特別すぐれているわけでもなく。微妙かなって。

 

テレビ

テレビも出しているんだけど、正確にスマートテレビって分類なので、地上波が見れるやつとは別。YoutubeだったりNetflixだったりのストリーミングサービスを見るための奴。

ただ量子ドットで価格も安いので、カタログスペック上ではすごいいい感じなんだけど、残念ながら耐久性が悪いらしくてあまり評判はよくない。

これは個人的な意見なんだけど、スマートテレビをわざわざ買うくらいなら、普通のテレビにFire TV Stickでもつけて見たほうがいいです。NHKに金払わなくて良いってメリットはあるけど、そういう事言ってる連中ってそもそもNHKの集金人追い返してるでしょ。

 

ディスプレイ

価格は結構安いしカタログスペックも悪くない。んだけどやっぱり故障率が高いらしくてあまり評判がよくないという。XiaomiはIPS液晶が苦手なのかなと。

 

加えて実はもっとコスパの良い製品がPHILIPSから出ているし、あっちは5年間の保障がついているのでこっち買ったほうが無難です。

 

まとめ

スマホタブレットは頭一つぶん突き抜けているんだけれど、それ以外は特別優れているというわけでもない有り様になっています。

少なくとも日本においては、まだまだXiaomiはスマホメーカーの域は出れていないと感じました。

 



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