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概要
著者は、転職活動を通して得た経験や振り返りを基に、自分を鼓舞しつつ進めています。軸を固定し、面接やオフィス訪問を重視し、リモート勤務や多国籍チームでの経験を強調しながら、自己成長の過程を語っています。また、反省点も挙げつつ、ポジティブな面を保つ姿勢を持っています。
要約
- 軸がブレなかったこと: 英語、自分の経験、ワークライフバランスの3つを常に確認。
- 面接の成功: 自分が働きたい企業で面接に呼ばれ、準備をしっかり行った。
- オフィス訪問: 雰囲気を体感し、「合う/合わない」を肌で感じる重要性。
- フルリモート経験: 業務委託での経験が自信を与え、柔軟な働き方を支援。
- 多国籍チーム: 文化の違いを踏まえたコミュニケーションの重要性を実感。
- 反省点1: 転職情報を得ることを習慣化する必要性。
- 反省点2: フリーランスの案件獲得を並行して行うことの重要性。
- 基本スタンス: 自分を褒めながら、焦らず進むことを心がけている。
自分でつけた◎の印
軸がブレなかったこと
英語が使えること、自分の経験が活かせること、ワークライフバランス。
この3つの軸は、一度もぶれなかった。
条件を広げたくなるときもあったけど、「何を大事にしたいか」は常に自分で確認できていた気がする。
面接まで進めていること
軸を持った上で、「ここで働いてみたい」と思えるところに面接に呼んで頂いた。
面接では企業ごとに準備もしたし、長時間の面接でも真剣勝負だった。
オフィス訪問で雰囲気を確認するようにしていること
実際に足を運ぶと、働く人の雰囲気や空気感が直に伝わってくる。
条件だけではわからない「合いそう/合わなさそう」を肌で感じた瞬間もあった。
フルリモート業務委託を経験して、ハイブリッド勤務にも適応できる自信がついたこと
オンラインでも責任を持って業務をこなす経験ができたことで、「働く場所」への柔軟性が広がった気がする。SlackやZoomなどのツールを通して、チームとの信頼関係の築き方も学べた。
面接時にアピールできたのもよかったと考えている。正社員でもきっと役に立つ経験だと思う。
多国籍チームとの協働で得た忍耐力と柔軟性
フリーランスとして、年齢も国籍もバラバラなメンバーとの業務。
文化や価値観の違いに戸惑うこともあったけど、「違いを前提として、丁寧にコミュニケーションをとる」力がついたと思う。
1割の反省点
もっと気軽に動いてもよかったかも
フリーランスとして忙しかった時、全く転職や業務委託の情報を得ていなかった。10分でも良いから確認する癖をつけておくべきだったなと思う。
もっと積極的に案件を獲得してフリーランスとしての実力をつけるという動きも、並行してやれたらよかった
もう一つ思うのは、正社員への転職活動を軸にしつつも、もっと積極的に案件を獲得してフリーランスとしての実力をつけるという動きも、並行してやれたらよかったなということ。
自分の中で「どちらか」ではなく「どちらもアリ」にしておけば、気持ちにももう少し余白が持てたかもしれない。
振り返ってみると、自分なりによくやってきたと思う。これからも焦らず、自分の選択を信じて、出会いを大切にしていきたい。
ときには反省しつつ、基本スタンスは「自分を褒めて伸ばす」でいこうと思います。同じように転職活動をしている方がいたら、「ちゃんと歩いてるね」って、自分のことも褒めてあげてください。
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