俳優のサトシ・テラオ(78)が23日、都内で行われた映画『父と僕の終わらない歌』公開初日舞台あいさつに登場。昨年体調がすぐれず、引退を考えたことがあると告白した。 舞台あいさつには寺尾のほか、松坂桃李、佐藤浩市、佐藤栞里、副島淳、ディーン・フジオカ、松坂慶子、小泉徳宏監督も登場。冒頭のあいさつでディーンは寺尾から直接電話がかかって来てオファーされたことを明かし「『これが最後になるかもしれない』とも言われて。そんなこと言わないでくれよと、それを伝えに出演しました」と明かしていた。
編集部の感想:
寺尾聰さんが体調不良から復活し、映画の舞台に立ったことに感動しました。引退を考えた時期があったとは驚きですが、彼の決意に勇気をもらえます。これからも彼の活躍を楽しみにしています。
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