月曜日, 5月 19, 2025
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72歳の男が末端価格2億6000万円相当の覚醒剤を密輸しようとしたとして起訴 「スーツケース預かっただけ」と否認

末端価格2億円以上の覚醒剤をスーツケースに隠して密輸しようとしたとして、72歳の男が起訴されました。

無職の野村一成(かずまさ)被告(72)は4月、南アフリカから覚醒剤およそ3.9キロ、末端価格2億2600万円相当をスーツケースに隠して密輸しようとして成田空港で現行犯逮捕され、その後、起訴されました。

成田税関によりますと野村被告は、SNSで知り合った人物から現地のホテルで荷物を預かるよう指示されたということです。

野村被告は調べに対し「知人からスーツケースを預かっただけ」と容疑を否認しているということです。

成田税関などは国際的な密輸組織による指示があったとみて捜査しています。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

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43 コメント

  1. 昨今、闇バイトが横行していて、中には高齢者が闇バイトに手を染めることもあると聞いた。もしかしたら、この人も闇バイトをした高齢者かもしれない。

  2. 「野村被告(72)は、SNSで知り合った人物から現地のホテルで荷物を預かるよう指示された」
    野村被告は調べに対し「知人からスーツケースを預かっただけ」

    こういうのも、高齢者を狙った特殊詐欺の延長線上にあるものなんだろうか

  3. 本当に中身を知らなかった場合は無罪もあるんだよな、スーツケース開けるなという約束だったり、かつ報酬が数万円と格安だったり、犯罪歴なかったりしたら、あ、こいつマジで知らなかったかもしれない、で無罪となったことが多数ある

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