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概要
この記事では、職場でのコミュニケーションの難しさと自己受容の過程について述べられています。筆者は、心の疲れや対人関係のストレスを感じながらも、一歩踏み出す勇気を持ちたいという思いを表現しています。この体験を通じて、自分自身の特性や感情に向き合い、楽に生きる道を模索しています。
要約(箇条書き)
- 原因不明のミスに対する話し合いが心を疲弊させた。
- 自分の意見に対する反応が強く、冷静さを保てなかった。
- 異なる人とのコミュニケーションにおけるストレスを感じている。
- 自分なりの受け止め方を試行錯誤しているが、完全に避けるのは不可能。
- 現状を変えないと根本的な問題は解決しないと気づいている。
- 新しい環境に踏み出す勇気を持ちたいが、決断が難しい。
- 自分は「繊細さん」「内向型」であることを理解し、受け入れる努力をしている。
どうも私の発言に「カチン」ときたのかマシンガントークが繰り広げられた。あ、スイッチ入れちゃったかも、と思ったがあとの祭り。一通り話終わった後、「何か他の方法考えられますか?」と問われた。なーんにも思い浮かばないし、そんなに畳みかけれれて、冷静に考えられるわけがない。絞り出すように「すみません、何も思いつきません」
と答えるのが精一杯だった。
ふぅーーー。あまりにもストレートな物言いに、どん底に突き落とされる。こちらが慣れたり対応を考えれば反応せずに済むのかもしれない。
でも、相手にも言い方を学んでほしい。
別に「今日も楽しい!仕事頑張るぞ!」と思いたいわけじゃない。やるべきことを淡々とこなしていきたい。
それなのに、それすら難しい。
やっぱりこの人とはあわないのかも。1年前にも色々あって
作業でバッティングしないように調整してもらった。
自分なりに受け止め方や心の持ちようを修正しようと試行錯誤してきた。でも、チームで仕事をしている以上、
完全に関わらないことは不可能。
本当は別の場所を探して、ここを去らなくては根本的な問題は解決しない。
そう気づいているけれど、気づかないふりをしている。
新しい場所で慣れなくて疲弊している自分と、何かあるたびに正義を振りかざされて傷ついている自分。
どちらを選ぶ?
動くしかないって分かっているんです。
踏み出す勇気が欲しい・・・。
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