JAPANNEXTは、4K(3,840×2,160ドット)ではリフレッシュレート160Hz、フルHD(1,920×1,080ドット)ではリフレッシュレート320Hzになる“Dual Frame Rate”対応ゲーミングモニター「JN-IPS27G1632UF-HSP」を発売した。価格は6万4,980円。
解像度と最大リフレッシュレートをボタン1つで切り替え、1台でさまざまなジャンルのゲームをプレイできるとする製品。
主な仕様は、パネルが非光沢IPS(AHVA)、表示色数が10億7,000万色、色域がsRGB 100%/DCI-P3 92%、応答速度が5ms(中間色最短3ms、MPRT 0.5ms)、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.4 2基、HDMI 2.1 2基で、音声出力、2W+2Wのステレオスピーカーも内蔵。スタンドは-5~15度のチルト、左右30度ずつのスイベル、90度のピボット、125mmの昇降をサポート。
本体サイズは614×190×390~515mm(横画面時)、重量は約5.5kg。
このほか、4K対応の31.5型VAパネルを採用した液晶モニター「JN-V315U-HSPC6」も同時発売する。価格は4万9,980円。
🧠 編集部の感想:
この27型ゲーミングモニターは、4Kで160Hz、フルHDで320Hzと非常に高いリフレッシュレートに対応しており、多様なゲームジャンルでのプレイに最適です。ボタンひとつで解像度を切り替えられるのも便利で、ゲーマーにとっては大きな魅力です。価格も手頃で、機能性が高い一台として注目ですね。
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