📌 概要
この記事では、齋藤さんが7年間の営業経験を経て、マツリカにSDR(Sales Development Representative)として入社した背景や経験を語っています。営業代行の限界を感じ、より深く顧客価値を提供できる環境を求めてSaaS業界に興味を持ったことが大きな転機となりました。マツリカの「誰でも使えるSFA/CRM」や、「コミュニケーションを諦めない」という企業文化に共感し、入社を決めたそうです。
SDRの業務を通じて、顧客情報の整理や提案設計を行い、AEが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう支援する役割の重要性を実感しています。また、チームでの協力を重視する環境が、彼のモチベーションを高めています。営業経験を活かし、特に休眠顧客へのアプローチを進めており、SaaS業界での挑戦が価値ある経験になると強調しています。営業経験者に対しては、企業のビジョンやバリューとの共感を重視するよう提案しています。
📖 詳細
こんにちは、齋藤です。
このたび、セールステック領域のSaaSを展開しているマツリカに、SDR(Sales Development Representative)として入社しました。 この記事では、7年間の営業経験からの想い、なぜSaaS業界でSDRを選んだのか、入社後のリアルをお伝えします。
7年間の営業経験で感じた「限界」
これまで不動産仲介やIT関連、営業代行など、様々な業界で営業をしてきました。多業界での経験を通じて「真に顧客に価値を提供する営業」の核心を学んだ一方で、営業代行の限界も感じていました。 深く商材を理解しきれず心から信じられるプロダクトを売りたいという想いが強くなりました。
なぜマツリカだったのか
営業代行での経験から営業活動の非効率性や属人化を実感し、テクノロジーで解決できるSaaS業界に興味を持ちました。 そこで出会ったマツリカは、「誰でも使える、誰でも成果を出せるSFA/CRM」というコンセプトに魅力を感じました。 また、マツリカのVisionやValueに共感し、特に「コミュニケーションを諦めない」という文化が理想的でした。
SDRという仕事の本当の価値
入社前は単なるアポイント取得のイメージでしたが、実際にはAEが最高のパフォーマンスを発揮できるよう顧客情報を整理・設計することが求められます。 具体的には、顧客のニーズの把握や情報整理、改善活動を行っています。これらは高度なコミュニケーション能力とデータ分析力の組み合わせが必要です。
マツリカの「熱量ある環境」
マツリカの文化はデータドリブンな営業方法に加え、チーム一体感があります。 特に、営業を個人戦でなくチーム戦として捉え、全体で目標を共有し改善していくことが強みです。
これまでの経験をどう活かしているか
多業界での経験は、SDRとして有利に働いています。 業界特有の課題をすぐに理解し、まずは休眠顧客へのアプローチを重要視しています。 過去の接点を基に、価値提案のタイミングを計ることで高い確度で商談化に成功しています。
同じような想いを持つ方々へ
営業経験者の方々へ、「もっと顧客価値に貢献したい」と感じている方、SaaS業界には挑戦する価値があります。 会社のVisionやValueとの共感を軸に転職を考えてみてください。 一緒に顧客価値の創造に挑戦できる仲間をお待ちしています!
興味があればぜひお話ししましょう!
🧭 読みどころ
この記事では、営業経験7年の著者がSaaS業界のSDRとしてマツリカに入社した理由と、営業職の新たな価値観を伝えています。📈
ヒント
- 自分の価値観と企業のVisionを一致させる重要性。
- コミュニケーションを重視する環境の大切さ。
印象的なエピソード
不動産、ITなど多業界での経験を活かし、顧客の本質的なニーズを迅速に把握する力が生かされている点が印象的です。✨
SaaS業界は自分の信じるプロダクトを売る機会を提供してくれます。興味がある方はぜひ勇気を持って挑戦してみてください!🚀
💬 編集部メモ
この度は、営業経験に基づくリアルな声をこの記事でお届けしました。特に心に残ったのは、営業代行の経験から感じた「真に顧客に価値を提供する営業」の重要性です。業界特有の課題を瞬時に理解し、AEのために効率的な情報整理を行うSDRの役割は、思っていた以上に多岐にわたることに気づかされました。
営業に興味がある皆さん、ぜひ自分の価値観と会社のVisionとの一致を大切にし、新たな挑戦を恐れずに進んでみてください。転職を検討されている方は、インモビの転職紹介ページもぜひご覧ください。あなたの新しい一歩をお待ちしています!🚀
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