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ホームニュースエンタメニュース2mgで致死量「フェンタニル」中毒者だらけの“ゾンビタウン”とは?在米日本人「処方された薬に入ってる」「警察は見て見ぬフリ」 |

2mgで致死量「フェンタニル」中毒者だらけの“ゾンビタウン”とは?在米日本人「処方された薬に入ってる」「警察は見て見ぬフリ」 |


薬物の依存症に詳しい科学ジャーナリストの石田雅彦氏は「少量で効果があり安いために蔓延している。フェンタニルの効果を上げるためにキシラジンという別の物質と合体させてもいるが、そのキシラジンは体中の組織を壊死させるために、体が動かなくなってゾンビみたいになってしまう」と説明した。

ロサンゼルス在住の実業家・音楽プロデューサーのDJ 2HIGH氏は、多くの知人をフェンタニルによって亡くした。「自分の家から車で5分くらいのところに、ゾンビタウンがある。大きな公園に本当にとんでもない数の中毒者がいるが、警察は見て見ぬふりだ」と、野放し状態になっているという。

自ら望んでフェンタニルを手に入れる人ももちろんいるが、さらに深刻なのは本人が知らない間に摂取してしまっているケースだ。

DJ 2HIGH氏は「医者から処方される薬が偽物で、その中にフェンタニルが入っていることがある。知らずに入っているところが一番の脅威だと思う」とし、この理由について石田氏は「1990年代に製薬会社がオピオイド鎮痛剤は依存性がない、中毒性が低いとPRして広めた。それに対しては今でもアメリカ内で訴訟が起きているほどだ。真に受けた医者が気軽に処方して、あっという間にオピオイドの依存症が増えてしまった。オピオイドが規制され入手が厳しくなったことで、少量でもいろいろなものに混ぜられるフェンタニルが広がった。フェンタニル自体は原材料があればものすごく簡単に作れる」と説明した。

コメント抜粋:

🧑‍💬 匿名さん(1):
これはマジでヤバいやつだよね?

変な方向に体曲がったりしてるの動画で見た事ある
🧑‍💬 匿名さん(2):
現代の阿片戦争?
🧑‍💬 匿名さん(3):
歩道でものっすごい反り返って真っ赤になりながら突っ立ってるあの海外動画って結局このドラッグの薬中だったんだろうか
🧑‍💬 匿名さん(4):
日本だと自殺目的で使用する人多そうだよね、、
🧑‍💬 匿名さん(5):
ペンシルバニアも何かあったよね

リアルラクーンシティとか言われてたやつ
🧑‍💬 匿名さん(6):
フィラデルフィアみたいなやつ?
🧑‍💬 匿名さん(7):
医者が隠して処方するって怖すぎる
🧑‍💬 匿名さん(8):
医者から処方される薬が偽物なことがあるの⁈

避けようがないじゃん
🧑‍💬 匿名さん(9):



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🧠 編集部の感想:
このニュースは、フェンタニルの危険性を再認識させるものです。医者が処方した薬にさえ、不正に混入していることがあるとは驚きです。社会全体がこの問題に対してもっと真剣に向き合う必要があると思います。

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